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【ドリンクメイト「シリーズ640」をレビュー】「シリーズ601」との違い!どんな人におすすめ?

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しゅわ太郎
しゅわ太郎

炭酸大好き「しゅわ太郎」です!

炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。

最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪

ドリンクメイトの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…

そんな方におすすめしたい機種の一つとして、2024年5月に発売した最新モデル「シリーズ640」があります。

ドリンクメイトといえば、他のソーダメーカーにはない、水以外のジュースやお酒にも炭酸注入ができる機能や、大容量のガスシリンダーが使える機能が魅力的ですが、さらに2024年に発売した「シリーズ640」には、「レバーを一度押すだけで普通濃度の炭酸水ができる機能」や「シリンダーの簡単装着機能」が搭載されました

今回は、ドリンクメイトで使い勝手抜群な「シリーズ640」について、特徴や他機種との違いなどを徹底解説していきます。

「シリーズ640」の購入を迷っている方は、きっと結論が出るはず。ぜひご覧ください!

 

 


 

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ドリンクメイトとは

引用元:ドリンクメイト

炭酸飲料が大好きという方は多いと思います。スーパーでペットボトルや缶の炭酸飲料を買って、自宅や外出先で飲んで楽しむ…最高ですよね!

そんな炭酸ライフを、コスパ良く、手間なく、エコに、さらに楽しく過ごせる方法があったら、やるっきゃない。

その方法こそが、「ドリンクメイト」!!!

ドリンクメイトは、自宅で簡単に炭酸飲料が作れるソーダメーカーです。

炭酸水を作ってシロップを足すのはもちろんのこと、ジュースやお酒に直接炭酸注入してオリジナルソーダジュースやスパークリングワイン、発砲日本酒を爆誕させる楽しみ方もできちゃいます♪

 

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ドリンクメイト「シリーズ640」とは

2024年5月15日、使い勝手抜群な機種が発売されました!その名も「シリーズ640」

水以外に炭酸注入できる機能や、142Lガスシリンダーに対応している特徴に加え、レバーを一度下げるだけで普通濃度の炭酸飲料ができる機能付き。

さらに、従来のドリンクメイトのガスシリンダーの着脱はねじねじ回さなければならず、ちょっと手間がかかっていましたが、「シリーズ640」には、着脱が簡単になるアダプターが搭載されました。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

「シリーズ640」は、普通濃度の炭酸飲料を飲む方にとってもっとも使いやすい機種なんです!

 

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「シリーズ640」の特徴

「シリーズ640」の特徴を5つお伝えします。

 

特徴① レバーを一度下げるだけで普通濃度の炭酸飲料ができる

引用:Amazon

「シリーズ640」は炭酸調節機能はありませんが、レバーを一度押し下げるだけで普通濃度の炭酸が注入される仕様となっています。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

手動モデルのように何度もボタンやレバーを押すこともないので、楽ちん簡単♪

 

特徴② ガスシリンダーの着脱が簡単にできる

引用:Amazon

これまでのドリンクメイトは、ガスシリンダーの着脱がねじねじ回すタイプでちょっと手間でした。

しかし、2024年5月に発売した新モデルはワンタッチで着脱できる仕様となっており、手間が大幅減に(新モデルでも「シリーズ580」はねじねじタイプ)

使い方は簡単。ワンタッチアダプター付きのガスシリンダーを本体上部にセットし、5度程度回します。その後、本体に入れ、少しひねってセット完了!

ねじねじ作業は本体を傾けたりしなければいけなかったので、改良したことにより、作業が楽になりました。

しゅわちゃん
しゅわちゃん

ドリンクメイトは、これからワンタッチタイプが主流になっていくと思うよ!

 

特徴③ ボトルの着脱が目印つきでしやすい

引用:Amazon

ドリンクメイトの多くの機種は、ボトルの着脱を回して行います。

そして回す際に、本体とボトル付きインフューザーの位置を合わせなくてはならず、コツをつかむまではやりにくいな~と感じることも。

しかし、新モデルでは、本体とインフューザーにこれまでなかった鍵マークが付くようになり、合わせる位置が一目で分かるように!

しゅわちゃん
しゅわちゃん

鍵マークのおかげで、ボトル着脱が簡単に!

 

特徴④ 水以外に炭酸が注入できる

「シリーズ640」は水以外にも炭酸が注入できます。

ジュースやお酒などに炭酸を注入してオリジナル炭酸ドリンクを作ったり、気の抜けたソーダやビールに再度炭酸を注入してしゅわしゅわを復活させるような使い方も可能です。

水以外にも炭酸が注入できる秘密は、炭酸を注入する部品(インフューザー)を取り外して洗浄できるから。他メーカーにはない、炭酸飲料の楽しみ方が広がる機能です。

ドリンクメイトで水以外を使用する際の注意点

一度に350mlまでしか作れない
水以外に炭酸を注入するときは850mlボトルを利用しても350mlまでしか入れることができません。ガスの消費量も水に比べ多くなります。

ボトルのお手入れが大変
ボトルの口が小さいためスポンジなどで綺麗に洗うのは困難です。使用する飲料によっては、専用ボトルに色移りがあったり臭いも残ってしまう懸念もあります。

インフューザーのお手入れが必要
使い終わったインフューザーを流水で洗うひと手間があります。

 

特徴⑤ マグナムガスシリンダーも使える

炭酸水メーカーの中でドリンクメイトが人気な理由として、142Lガスが使えるという点があります(機種による)。

142Lガスは60Lに比べ1Lあたりのコストが抑えられ、さらには面倒なガスシリンダーの交換の頻度も少なくなるという、大変ありがたいガスです。

そして、「シリーズ640」は、60Lと142Lの両方のガスシリンダーに対応しています。スターターセットに入っているのは60Lガスシリンダーなので、交換時はぜひ142Lガスシリンダーを購入して、ドリンクメイトのメリットを享受しましょう!

しゅわちゃん
しゅわちゃん

お財布にやさしく、面倒も少ないガスシリンダー最高!

ガスシリンダーの交換時は、60L用を返却して142L用を購入するなど、違うサイズ同士の交換も可能です。

 

ドリンクメイトのガスシリンダーについて交換方法やコストについて詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください▼

【ドリンクメイトのガスシリンダー完全ガイド】種類・交換目安・交換手順・購入方法・返却方法!

【ドリンクメイトのガスシリンダー完全ガイド】種類・交換目安・交換手順・購入方法・返却方法!
しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。 最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ しゅわちゃん ぼくは「しゅわちゃん」!  あれ?ドリンクメイ...

 

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「シリーズ640」の使い方

以下の手順で炭酸飲料を作ることができます。

  1. ガスシリンダーをセット
  2. ボトルをセット
  3. ボタンを押して炭酸注入
  4. ボトルを取り外してガス抜き
  5. 炭酸水の完成!

 

手順① ガスシリンダーをセット

引用:Amazon

ワンタッチアダプター付きのガスシリンダーをマシンヘッドに差し込み、カチッと音がするまで5度程度回します。その後、マシンヘッド&ガスシリンダーを本体に入れ、少しひねってセット完了!

 

手順② ボトルをセット

引用:Amazon

ボトルの水位線まで水を入れたら、ボトルにインフューザーを取り付け、本体に差し込みながら時計周りに回してセットします(インフューザーの鍵マークと本体側の鍵穴マークを合わせてから回す)。

※水以外に炭酸注入する場合は、ボトル下部の「水以外の水位線」まで飲料を入れます。

 

手順③ レバーを押して炭酸注入

引用:Amazon

ガス注入レバーを下までしっかりと押し込むと、普通濃度の炭酸が注入されます。さらにレバーを短く押すと、追加で炭酸注入ができます。

  

手順⑤ ボトルを取り外してガス抜き

炭酸注入が終わったらボトルを手前に引き、インフューザーをねじって取り外します。

その後、インフューザーの上部にあるレバーを反時計回りにスライドして余分なガスを抜きます。

※水以外に炭酸注入したときは、吹きこぼれ防止にガス抜きをゆっくり行うようにします(スローリリース)。

 

手順⑥ 炭酸飲料の完成!

ボトルからインフューザーを外したらグラスに注ぎましょう。シュワシュワ~パチパチッと音を立てるおいしい炭酸飲料のできあがり♪

しゅわちゃん
しゅわちゃん

できたて生炭酸を楽しもう!

余った炭酸飲料を保存する際に、インフューザーをフタ代わりにするとボトル内の内圧により飛ぶ危険性があります。必ずボトルからインフューザーを外してボトルキャップを付けて保存するようにしましょう。

 

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「シリーズ640」と他機種の比較

しゅわ太郎
しゅわ太郎

「シリーズ640」は普通濃度の炭酸飲料を飲む方にとって使いやすい機種ですが…ドリンクメイトの他機種と比べてどうなのか気になりませんか?

しゅわちゃん
しゅわちゃん

他機種との比較、知りたい…!

ということで、「シリーズ640」とドリンクメイトの他の機種を比較してみました。

 

ドリンクメイト全機種比較表

品番
(DRM)
デザイン参考
価格
(税込)
炭酸
注入
可能な
飲料
炭酸
注入
方法
対応
シリンダー
シリンダー
着脱
方法
ボトル
着脱方法
ガス
抜き方法
ガス
残量
視認
充電
機能
サイズ
(W×

H)
重量
660
(1030
/1031)
●○水以外
OK
6段階
設定後
レバーを
1回押す
60L
142L
ワンタッチ少し回す
(目印あり)
インフューザー
(レバー)
16.3×
28.0×
44.9
2.1
kg
650
(1028
/1029)
●○水以外
OK
4段階
設定後
レバーを
1回押す
60L
142L
ワンタッチ少し回す
(目印あり)
インフューザー
(レバー)
××16.3×
28.0×
44.9
2
kg
640
(102
6
/1027)
●○水以外
OK
レバーを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L
142L
ワンタッチ少し回す
(目印あり)
インフューザー
(レバー)
××16.3×
28.0×
44.9
1.9
kg
631
(1022)
水以外
OK
6段階
設定後
レバーを
1回押す
60L
142L
回す少し回すインフューザー
(レバー)
×15.0×
23.5×
42.5
2.18
kg
630
(1020
/1021)
●○水以外
OK
6段階
設定後
ボタンを
1回押す
60L
142L
回す少し回すインフューザー
(レバー)
×13.5×
23.0×
42.5
2.45
kg
620
(1010
/1011)
●○水以外
OK
4段階
設定後
ボタンを
1回押す
60L
142L
回す少し回すインフューザー
(レバー)
××13.5×
23.0×
42.5
2
kg
601
(1012
/1013)
●○水以外
OK
ボタンを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L回す少し回すインフューザー
(レバー)
××12.5×
22.0×
41.3
1.7
kg
580
(1024
/1025)
●○水のみボタンを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L回す少し回す
(インフューザー
なし)
ボトルを
手前に
引く
××12.0×
22.0×
41.7
1.1
kg
560
(1014)
水のみボタンを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L回す少し回す
(インフューザー
なし)
ボトルを
手前に
引く
××12.5×
21.4×
41.3
1.5
kg
ベーシック
(1001
/1002)
水以外
OK
好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L回す斜めに
スライド
インフューザー
(ボタン)
××12.6×
20.6×
41.1
1.2
kg
マグナム
グランド

(1005
/1006)
●○水以外
OK
好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L
142L
回す斜めに
スライド
インフューザー
(ボタン)
××17.1×
21.1×
42.9
1.6
kg
マグナム
スマート
(1003
/1004)
●○水のみ好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L
142L
回す少し回すボトルを
手前に
引く
××13.5×
23.6×
42.9
1.6
kg
2024/5 筆者作成

  

「シリーズ640」と他機種の比較 13項目

「シリーズ640」が他機種とどう違うのか、13項目で比較していきます。

 

1.デザイン

「シリーズ640」のデザインは、同時期に発売した「660」「650」とほぼ同じ。ドリンクメイトといえば、四角いフォルムの機種が多い中、「シリーズ640」は丸みのある親しみやすいフォルムになっています。

 

2.価格

「シリーズ640」の価格は15,900円。ドリンクメイトの中で中間の価格です。

 

3.カラー

「シリーズ640」のカラーは白か黒のみ。ドリンクメイトで白黒以外のカラーは「ベーシック」の赤のみです。

 

4.炭酸注入可能な飲料

「シリーズ640」は水以外にも炭酸注入ができます。

ジュースやお酒に炭酸注入をして楽しんだり、気が抜けた炭酸飲料をしゅわしゅわに復活させることができます。

 

5.炭酸注入方法

「シリーズ640」は、1度レバーを下げるだけで普通濃度の炭酸飲料ができます(1段階炭酸濃度設定機能)。

ほかに1段階炭酸濃度設定機能が付いているのは、「601」「560」です。

 

6.対応シリンダー

「シリーズ640」は、60Lと142Lのマグナムガスシリンダーに対応しています。

炭酸水500mlあたり、60Lガスシリンダーでは約20円のコストがかかるところ、マグナムガスシリンダーを使うことで約14円に抑えることができます。コスパ重視なら142Lガスシリンダー対応モデルがおすすめです。

 

7.シリンダーの着脱方法

2024年5月に発売した「660」「650」「640」は、ガスシリンダーの着脱が従来のねじねじ回すタイプから、ワンタッチで着脱可能なものにアップデートしました。

シリンダーの交換頻度はそう多くはありませんが、少しでも手間を減らしたい方にはワンタッチタイプがおすすめです。

 

8.ボトルの着脱方法

「シリーズ640」は、ボトルにインフューザーを取り付けたものを、本体に少し回してセットします。

従来モデルは、回す際に本体とインフューザーの位置を合わせるのに手間取ることもありましたが、「660」「650」「640」は本体とインフューザーに鍵マークが付くようになり、簡単にセットできるようになりました。

 

9.ガス抜き方法

「シリーズ640」は、インフューザーのレバーをスライドさせてガス抜きをします。ガス抜きの段階が「・」で書かれているので、ボタンタイプよりも直観的にガス抜きがしやすいです。

 

10.ガス残量視認

「シリーズ640」は、ガス残量表示機能はありません。あるのは電動モデルの「660」「631」「630」のみです。

 

11.充電機能

「シリーズ640」は、充電機能はありません。あるのは、最新電動モデルの「660」のみです。

 

12.サイズ

ドリンクメイトの中で大きい部類になります。置くスペースが限られている方は要確認です。

 

13.重量

重さは約2㎏とまあまああり、最軽量の「580」1.1kgと比べて倍近くします。ただし、ガスシリンダー交換時に持ち上げるのはマシンヘッドのみなので、そこまで重さが気になることはないかと思います。

 

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1段階モデル「シリーズ640」と「シリーズ601」の違い!どっちがおすすめ?

ドリンクメイトで水以外の飲料OKで、1段階炭酸濃度設定機能付きの機種は「シリーズ640」と「シリーズ601」があり、何が違うの?という方もいると思います。

それぞれの大きな違いは以下のとおり。

「640」と「601」の違い
モデル640
601
発売日2024/05/152020/06/01?
価格15,900円16,368円
デザイン丸い・レバー四角い・ボタン
対応シリンダー60L・142L60L
シリンダーの着脱方法ワンタッチねじねじ回す
ボトルの着脱方法鍵マークありで簡単位置がわかりにくい

【価格】
新モデルの「640」の方が旧モデルの「601」より468円安いです。なぜ新モデルの方が安いのか謎です…。

【デザイン】
「640」は丸く、炭酸注入はレバーで行います。対して「601」は四角く、炭酸注入は上部のボタンで行います。

【対応シリンダー】
「640」は142Lのガスシリンダーも使えますが、「601」は60Lしか使えません。コストを考えるなら、142L対応モデルがおすすめです。

【シリンダーの着脱】
新モデルのワンタッチ機能が使いやすそうですが、ソーダストリームのワンタッチのように圧倒的に時短になる!というわけでもなさそうです。

【ボトルの着脱】
マークがあらかじめある方が使いやすいですが、旧モデルにもシールなどでマークを付けることはできます。そのため、マークがあるから絶対に「640」の方がいい!というものでもありません。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

以上を踏まえて、「640」と「601」でおすすめなのは…

できる炭酸濃度は同じ…なら本体コストやガスコストが安い方がいい!ということで、おすすめは圧倒的に「シリーズ640」です。

ただし、Amazonなどでは「シリーズ601」が値下げしていることもあります。大幅値下げをしていたら「601」もありです。

「シリーズ601」の詳しいレビューはこちら▼

【ドリンクメイト「シリーズ601」をレビュー】「ベーシック」との違い!どんな人におすすめ?

【ドリンクメイト「シリーズ601」をレビュー】「ベーシック」との違い!どんな人におすすめ?
しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。 最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ ドリンクメイトといったら、水以外にも炭酸注入できるところ!そ...

 

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「シリーズ640」のデメリットは?

ドリンクメイトの「シリーズ640」は使いやすさ抜群の機種ですが、デメリットもあります。

「シリーズ640」のデメリット
  • 普通濃度以外の炭酸飲料を作る場合、自分で調整する必要がある
  • 水以外の飲料に炭酸注入した場合、ボトルとインフューザーの洗浄に手間がかかる

「シリーズ640」で自動でできる濃度は普通濃度のみであり、微炭酸や強炭酸は自分でレバーを何度か押し下げて調整する必要があります。濃度を調整したい方は、6段階、または4段階に調整できるモデルがおすすめです。

また、水以外の飲料を使った場合、ボトルは中性洗剤で洗い、インフューザーは先端のキャップを外して隅々まで水洗いする必要があります。確かに手間はかかりますが、水以外の飲料に炭酸注入できるのはドリンクメイトならではの醍醐味!手間以上のメリットを享受できるはずです♪

しゅわちゃん
しゅわちゃん

お手入れは、おいしい炭酸飲料を楽しむために不可欠な作業!

 

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「シリーズ640」がおすすめな方

「シリーズ640」がおすすめなのはこんな方!

  • 水以外にも炭酸を注入したい方
  • 普通濃度の炭酸飲料を楽しみたい方
  • 142Lガスでランニングコストを抑えたい方
  • ガスシリンダーを少しでも簡単に着脱したい方
しゅわ太郎
しゅわ太郎

たくさん当てはまる方は、ぜひ「シリーズ640」で快適炭酸ライフを送りましょう♪

 

 

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購入時に知っておきたいポイント

さあ、ドリンクメイトを購入しよう!という方、ちょっと待ってください!

ドリンクメイト生活をより快適にするためのポイントをいくつか紹介します。ぜひチェックしてみてください。

 

本体に付属品がセット販売されている

引用元:ドリンクメイト

公式ショップでは、すべての機種でドリンクメイト本体に付属品がついています

必要以上のものを無駄に買ってしまわないように、購入予定の機種の付属品を確認しておきましょう。

「シリーズ640」スターターセットの内容
  • ソーダメーカー本体 x 1
  • インフューザーx 1
  • ボトル L(適正容量850ml) x 1
  • ガスシリンダー60L用 x 1

 

ガスシリンダーと専用のボトルは2本ずつあると便利

ドリンクメイトを使っているとガスシリンダーの交換が必要になりますが、1本しかないと、空になってから交換するまでの間、ドリンクメイトが使えない期間が発生してしまいます

セットに付いている1本に、追加でもう1本を買っておくと、快適に炭酸ライフを過ごせます。

※追加のガスシリンダーは予備用を購入します。交換用は空になったガスシリンダーと交換するものになるので間違えないようご注意ください。

※ワンタッチ機能付きの機種は、アタッチメント付きのガスシリンダーになります。間違えて購入した場合は、公式HPのチャットからアタッチメントを取り寄せることが可能です。

ドリンクメイトのアタッチメント付き 60L用ガスシリンダーはこちら▼

 
ドリンクメイトのアタッチメント付き 142L用ガスシリンダーはこちら▼

 

また、ドリンクメイトを使うときは事前に専用のボトルに水を入れて冷蔵庫で冷やします。このボトルが1本しかないと、もっと飲みたい!というときに水が冷えてなく飲めないことに…

水を入れてまたすぐに作ればいいんじゃないか!と思うかもしれませんが、炭酸ガスはキンキンに冷えた水によく溶ける性質があるため、ぬるい水だと満足いく炭酸水はできません。

炭酸水をたくさん作りたい方は、冷蔵庫に水を入れたボトル2本以上を常備すると快適な炭酸ライフが過ごせます

 

お好みのシロップを準備しよう

ドリンクメイトでいろんな炭酸飲料を飲みたい方はシロップの準備が必須です。

お好みのシロップをいくつか冷蔵庫に入れておけば、その日の気分で最高の炭酸飲料が楽しめます。シロップの数だけ幸せになれて最高~!

炭酸水におすすめのシロップをまとめています▼

【炭酸水におすすめの人気シロップ・希釈液・フレーバーTOP35ランキング】ソーダストリームやドリンクメイトをお持ちの方必見!

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しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ 炭酸水ってしゅわしゅわ刺激的でおいしいですよね。 炭酸水メーカ...

 

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まとめ

2024年5月に発売した、普通濃度の炭酸飲料を飲む方にとって使いやすさ抜群の「シリーズ640」!

「シリーズ640」は、水以外への炭酸注入可能機能、マグナムガスシリンダーへの対応機能、1段階の炭酸濃度設定機能、シリンダーワンタッチ機能といった、使いやすい機能がたくさんあるにもかかわらず、お値段は15,900円とドリンクメイトの中で真ん中レベル!

しゅわ太郎
しゅわ太郎

普通濃度の炭酸飲料が簡単に作れちゃう!

しゅわちゃん
しゅわちゃん

「シリーズ640」欲しすぎる!


ドリンクメイト全機種の中でどれがおすすめ?という方は、こちらから、ぴったりな機種をみつけてください▼

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ドリンクメイトの他にもおすすめな炭酸水メーカーはないの?という方は、炭酸水メーカーランキングもご覧ください▼

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ソーダストリム全9機種を徹底比較しておすすめ・いまいちポイントを解説。各機種に評価点数を付けて「おすすめランキング」を紹介。どれがいいか結論をだせる内容にしています!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。素晴らしい炭酸ライフを!

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