ドリンクメイト

【2024年 最新】ドリンクメイトどれがいい?おすすめ機種ランキング!全モデルを比較して完全解説!

ドリンクメイト
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炭さん
炭さん

炭酸大好き「炭さん(たんさん)」です!

『しゅわしゅわブログ』で炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、その魅力を発信中。

炭酸メーカーで最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪

ドリンクメイトって水以外にもジュースやお酒に直接炭酸を注入できるんだ!面白そう~! でも、どれがいいんだろう…と思っている方は多いはず。

ドリンクメイトは、2016年12月に日本で発売されて以降、現在までに特徴の異なる全8機種が発売されており、購入前の比較は必須です。

そこで今回は、ドリンクメイトが気になっている方に向けて、ドリンクメイトの全機種の特徴と、どれがおすすめなのかを分かりやすく解説していきます

 

とにかくおすすめの機種を教えてほしいという方は、こちらを選んでおけば、間違いありません!

ドリンクメイト至上、最高性能なら『シリーズ630』

6段階の炭酸調節可・142Lガスシリンダー対応・ガス残量表示あり

ドリンクメイト至上、最高コスパなら『マグナムスマート』

格安で炭酸水ができる!

 

しっかり選びたい方はぜひ本記事を読み進めてください。どれを買えばいいのか、結論を出せる内容にしているので、ぜひご覧ください♪

この記事で分かること
  • ドリンクメイトの選び方
  • 各機種の違い
  • おすすめの機種ランキング
  • ドリンクメイトを導入するメリット・デメリット
  • ドリンクメイトのお得な購入方法

 

  1. ドリンクメイト全機種の比較と選び方
    1. 現行モデルの全機種比較
    2. ドリンクメイトの選び方
  2. ドリンクメイトどれがいい?おすすめ機種ランキング!
    1. 1位 630(1020/1021)
    2. 2位 シリーズ620(1010/1011)
    3. 3位 マグナムグランド(1005/1006)
    4. 4位 シリーズ601(1012/1013)
    5. 5位 マグナムスマート(1003/1004)
    6. 6位 ベーシック(1001/1002)
    7. 7位 シリーズ560(1014)
  3. おすすめ機種ランキング~番外編~
    1. シリーズ631(1022)
  4. ドリンクメイトの魅力 13選
    1. 1.いつでも好きなだけ炭酸飲料を楽しむことができる
    2. 2.お好みのシロップで炭酸飲料を作ることができる
    3. 3.水以外にも炭酸注入ができる
    4. 4.お好みの強さの炭酸飲料を作れる
    5. 5.ガス残量を確認できる
    6. 6.ガスの容量が多い
    7. 7.コスパが良い
    8. 8.毎回の買い物が必要がない
    9. 9.ペットボトル飲料の保管場所が必要ない
    10. 10.ゴミが出ない(エコ・SDGs)
    11. 11.来客時に話題になる
    12. 12.炭酸飲料以外にも活用できる
    13. 13.外出時に炭酸ボトルに入れて楽しめる
  5. ドリンクメイトのデメリット~購入前に要確認~
    1. 1.導入コストがかかる
    2. 2.ガスシリンダーの交換が必要
    3. 3.炭酸飲料を作る手間が若干ある(インフューザーのガス抜きと洗浄)
    4. 4.本体を設置する場所が必要
    5. 5.専用のボトルの価格がやや高い
    6. 6.水道水が苦手な方は浄水器などが必要
    7. 7.故障するリスクがある
  6. 購入時に知っておきたいポイント
    1. 本体に付属品がセット販売されている
    2. ガスシリンダーと専用のボトルは2本ずつあると便利
    3. お好みのシロップを準備しよう
  7. お得な購入方法
  8. まとめ

ドリンクメイト全機種の比較と選び方

ドリンクメイトは、ボタン一つで水やジュース、お酒などを炭酸飲料にすることができるマシンです。

炭酸水500mlあたり約13~18円で作ることができるので家計に優しく、さらに、重い炭酸飲料を買ったり、ペットボトルゴミを処理するといった面倒な手間が一切なくなります。

しゅわちゃん
しゅわちゃん

炭酸好きな人にとっては、まるで夢のような装置!

炭さん
炭さん

ドリンクメイトがあれば、自宅で浴びるほど炭酸が飲めます!やっほー!

 

現行モデルの全機種比較

公式サイトで販売されているドリンクメイトの現行モデルの比較表です。

モデル品番
(DRM)
デザイン参考
価格
(税込)
炭酸
注入
可能な
飲料
炭酸
注入
方法
対応
シリンダー
ボトル
着脱方法
ガス
抜き方法
ガス
残量
視認
サイズ
(W×

H)
重量
電動
モデル
631
(1022)
水以外
OK
6段階に
設定後
レバーを
1回押す
60L
142L
少し
回す
インフューザー
(レバー)
15.0×
23.5×
42.5
2.18
kg
630
(1020
/1021)
●○水以外
OK
6段階に
設定後
ボタンを
1回押す
60L
142L
少し
回す
インフューザー
(レバー)
13.5×
23.0×
42.5
2.45
kg
オート
マチック
シリーズ
620
(1010
/1011)
●○水以外
OK
4段階に
設定後
ボタンを
1回押す
60L
142L
少し
回す
インフューザー
(レバー)
×13.5×
23.0×
42.5
2
kg
601
(1012
/1013)
●○水以外
OK
ボタンを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L少し
回す
インフューザー
(レバー)
×12.5×
22.0×
41.3
1.7
kg
560
(1014)
水のみボタンを
1回押す
強炭酸なら
再度押す
60L少し
回す
ボトルを
手前に
引く
×12.5×
21.4×
41.3
1.5
kg
ベーシック
シリーズ
ベーシック
(1001
/1002)
水以外
OK
好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L斜めに
スライド
インフューザー
(ボタン)
×12.6×
20.6×
41.1
1.2
kg
マグナム
シリーズ
マグナム
グランド
(1005
/1006)
●○水以外
OK
好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L
142L
斜めに
スライド
インフューザー
(ボタン)
×17.1×
21.1×
42.9
1.6
kg
マグナム
スマート
(1003
/1004)
●○水のみ好みの強さ
になるまで
ボタンを繰り
返し押す
60L
142L
少し
回す
ボトルを
手前に
引く
×13.5×
23.6×
42.9
1.6
kg
2024/1 筆者作成

 

ドリンクメイトの選び方

ドリンクメイトを選ぶときのポイントは10あります!

  1. 炭酸注入できる飲料の種類
  2. 炭酸の注入方法
  3. 対応ガスシリンダー
  4. ボトルの着脱方法
  5. ガスの抜き方
  6. ガス残量が確認できるか
  7. 価格
  8. デザイン
  9. カラー
  10. サイズ

このポイントさえ押さえれば、後悔しない機種選びをすることができます。一つずつ紹介していくので、上記の比較表と合わせてご覧ください。

 

1.炭酸注入できる飲料の種類

引用:ドリンクメイト

ドリンクメイトの特徴の一つが、水以外にも炭酸を注入することができるということ。

ドリンクメイトの機種によっては、インフューザー(減圧弁)という炭酸を注入するノズルがついた部品を取り外して丸洗いできるようになっています。そのため、ノズルに飲料のニオイや汚れも残らず、水以外のジュースやお酒などにも炭酸を直接注入することができます。

炭酸注入できる飲料の種類対応機種
水以外もOK631(1022)
630(1020/1021)
620(1010/1011)
601(1012/1013)
ベーシック(1001/1002)
マグナムグランド(1005/1006)
水のみ560(1014)
マグナムスマート(1003/1004)

 

2.炭酸の注入方法

引用:ドリンクメイト

ドリンクメイトには、ガスをボタン一つで注入できる「自動注入タイプ(電動モデル・オートマチックモデル)」と、押した回数分注入できる「手動注入タイプ(ベーシックシリーズ・マグナムシリーズ)」があります。

自動注入タイプ

ボタン一つで4~6段階の炭酸濃度の炭酸水を作ることができて、楽ちんです。
※電動モデルの631(1022)と630(1020/1021)は炭酸濃度を調節する際に電源コードが必要となります。
※オートマチックモデルの601(1012/1013)と560(1014)は炭酸濃度の調節はできませんが、一度ボタンを押すだけで普通濃度の炭酸水ができます。

手動注入タイプ

自分がボタンを押し込んだ回数で炭酸が調節されるため、微炭酸よりも弱い炭酸や強炭酸よりも強い炭酸など、真の自分好みの炭酸水を作ることができます。電源コードがないので、見た目もスッキリします。デメリットとしては、手動の手間や炭酸の誤差があります。

 

3.対応ガスシリンダー

ドリンクメイトのガスシリンダーは、60Lと142L(マグナム)の2種類があります。

交換の際に購入が必要な交換用ガスシリンダー1Lあたりのそれぞれのコストは以下の通り。

  • 交換用 60L : 2,380円(税込)→ 約 40円/L
  • 交換用 142L :3,980円(税込)→ 約 28円/L

 

炭さん
炭さん

142Lガスシリンダーは、1Lあたりのコストを下げることができるため圧倒的にコスパ良し!ガスシリンダーの交換頻度も少なくて済みます。

機種によって対応しているガスシリンダーが異なるため、コスパ重視で142L(マグナム)ガスシリンダーを使いたい方は要チェックです。

ガスシリンダー対応機種
60Lと142L対応631(1022)
630(1020/1021)
620(1010/1011)
マグナムグランド(1005/1006)
マグナムスマート(1003/1004)
60Lのみ対応601(1012/1013)
560(1014)
ベーシック(1001/1002)

 

4.ボトルの着脱方法

ボトルの着脱方法は3通り。

もっとも簡単なのは「斜めにスライド式」ですが、他の方法も慣れれば素早くセットすることができます

しゅわちゃん
しゅわちゃん

コツをつかめば簡単♪

 

5.ガスの抜き方(インフューザーの種類)

ガスの抜き方(インフューザーの種類)は3通り。

もっとも簡単なのは、「レバーのスライド式」。機種によって対応インフューザーが異なるので、故障などで再度購入する場合は注意しましょう。

※水専用モデルにはインフューザーは使えません。

 

6.ガス残量が確認できるか

引用:ドリンクメイト

ドリンクメイトの電動モデルは、ガスシリンダー内のガス残量が5%刻みの数値で表示されます

ガスがなくなるのを目で確認することができるため、ベストなタイミングで交換することができます。

しゅわちゃん
しゅわちゃん

ガスをしっかりと使い切ることができるから、とっても便利な機能だね!

 

7.本体価格

価格は、「マグナムスマート」10,868円~「シリーズ630」28,900円まで幅広いです。

グレードの高い機種は機能が豊富で使いやすかったりしますが、最安値の「マグナムスマート」でもおいしい炭酸水は作れます。ご予算の範囲で選びましょう。

ドリンクメイト価格表

高い

  • 630(1020/1021):28,900円
  • マグナムグランド(1005/1006):21,868円
  • 620(1010/1011):18,568円
  • 601(1012/1013):16,368円
  • ベーシック(1001/1002):16,368円
  • 560(1014):13,618円
  • 631(1022):10,000円前後
  • マグナムスマート(1003/1004):10,868円

安い

 

8.デザイン

ドリンクメイトのデザインは基本シンプル

電動シリーズとオートマチックシリーズは角ばったデザイン、ベーシックシリーズとマグナムシリーズは丸みを帯びたデザインになっています。

好みのデザインを選びましょう。

 

9.カラー

ドリンクメイトの基本カラーは白・黒です。

例外として、ベーシックモデルは白・赤、631と560は白のみです。

白黒はどんな場所にもマッチし、目立つ赤は置く場所のワンポイントになります。

お好みのカラーを選びましょう。

 

10.本体サイズ

ドリンクメイトを自宅に導入する際は配置するスペースを確保する必要があります。

一番大きいサイズの機種は「マグナムグランド」で、幅17.1cm×奥行21.1cm×高さ42.9cmです。一番コンパクトなサイズの機種は「ベーシック」で、幅12.6cm×奥行20.6cm×高さ41.1cmです。

スペースが限られている場合は、サイズも考慮しましょう。

 

ドリンクメイトどれがいい?おすすめ機種ランキング!

  • 第1位 シリーズ630
  • 第2位 シリーズ620
  • 第3位 マグナムグランド
  • 第4位 シリーズ601
  • 第5位 マグナムスマート
  • 第6位 ベーシック
  • 第7位 シリーズ560

 

1位 630(1020/1021)

シリーズ630がおすすめな方

ドリンクメイトの最上位機種、最高性能の本物を堪能したい方におすすめ!

ドリンクメイトの最新モデルで最上位機種の「シリーズ630(1020/1021)」。

ジュースへの炭酸注入可、炭酸濃度を6段階で調整可、ガス残量が分かる機能、142Lのマグナムガスシリンダー対応など、ドリンクメイトが誇る機能を完備しています。

とにかく炭酸ライフを快適に楽ませてくれるため、1位としました。

 

シリーズ630のおすすめな点
  • 2022年に発売した最新モデル
  • 水以外にも炭酸を注入できる
  • 炭酸濃度を6段階に調整できる(電源コード要 ※電池では手動)
  • ガス残量表示で計画的にガスを交換できる(電源コードor電池要)
  • 60L以外にも142Lのマグナムガスシリンダーに対応しており、コスパよし
シリーズ630のいまいちな点
  • 価格が28,900円とやや高い
  • 炭酸濃度の調整やガス残量の表示に電源コードまたは電池が必要

 

 

シリーズ630(1020/1021)
価格28,900円(税込)
黒・白
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ自動(6段階・電源要)
ガスの残量表示〇(電源要)
対応シリンダー60L・142L

 

シリーズ630をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

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2位 シリーズ620(1010/1011)

シリーズ620がおすすめな方

コスパ良くドリンクメイトの高性能を楽しみたい方におすすめ!

最上位モデルの次点となる機種「シリーズ620(1010/1011)」。

ジュースへの炭酸注入可、炭酸濃度を4段階で調整可、142Lのマグナムガスシリンダーに対応しています。

炭酸濃度は4段階から選ぶことができれば十分、ガス残量が分かる機能も不要という方はこちらがコスパ良し。

ドリンクメイトの性能を発揮しながら本体コストを抑えられるため、2位としました。

 

シリーズ620のおすすめな点
  • 水以外に炭酸を注入できる
  • 炭酸濃度を4段階に調整できる
  • 60L以外にも142Lのマグナムガスシリンダーに対応しており、コスパよし
  • 電源コードが不要
シリーズ620のいまいちな点
  • ガス残量表示の機能がない

 

 

シリーズ620(1010/1011)
価格18,568円(税込)
黒・白
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ自動(4段階)
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L・142L

シリーズ620をもっと詳しく知りたい方はこちら▼

【ドリンクメイト オートマチックモデル「シリーズ620」を徹底レビュー】口コミ/評判まとめ!どんな人におすすめ?

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3位 マグナムグランド(1005/1006)

マグナムグランドがおすすめな方

大容量ガスシンダーでコスパ良くジュースやお酒を炭酸飲料にしたい方におすすめ!

炭酸メーカー業界に革命を起こした、142Lの大容量ガスシリンダーが標準装備された「マグナムグランド(1005/1006)」。

142Lガスシリンダーはマグナムシリーズ以外にも使うことはできますが、標準のスターターセットに付属しているのはマグナムシリーズだけ。ガスのコストをもっとも抑えて炭酸ライフをスタートできます。

さらに、「マグナムグランド」は水以外にも炭酸注入ができ、ボトルの装着もスライド式で簡単。丸みを帯びたシンプルでおしゃれなデザインを気に入って選ぶ方も多数につき、3位としました。

Amazonや楽天で価格が下がっている場合があるため、要チェックです。

 

マグナムグランドのおすすめな点
  • 丸みを帯びたシンプルでおしゃれなデザイン
  • 水以外に炭酸を注入できる
  • 142Lのマグナムガスシリンダー対応&付属でコスパよし
  • ボトルの着脱が簡単
  • 電源コードが不要
マグナムグランドのいまいちな点
  • 価格が21,868円とやや高い
  • 炭酸濃度が選べない&手動
  • ガス残量表示の機能がない

 

 

マグナムグランド(1005/1006)
価格21,868円(税込)
黒・白
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ手動
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L・142L

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4位 シリーズ601(1012/1013)

シリーズ601がおすすめな方

水以外にも炭酸を注入できる機種の中で最安のものが欲しい方におすすめ!

ドリンクメイトの標準モデル「シリーズ601(1012/1013)」。

水以外に炭酸注入できる機種の中で、ベーシックと並び最安値です。

601ではボタンを1回押すだけで普通濃度の炭酸飲料ができるため(オートマチックシリーズ)、ベーシックよりも上位にしました。

 

シリーズ601のおすすめな点
  • 水以外に炭酸を注入できる
  • 1回ボタンを押すだけで普通濃度の炭酸飲料ができる
  • 電源コードが不要
シリーズ601のいまいちな点
  • 炭酸濃度が選べない(1回ボタンを押すだけで普通濃度の炭酸飲料ができる)
  • ガス残量表示の機能がない
  • 142Lガスシリンダーが使えない

 

\値下げしているかも!?サイトを要チェック!/

  

シリーズ601(1012/1013)
価格16,368円(税込)
黒・白
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ自動(1段階)
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L

 

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5位 マグナムスマート(1003/1004)

マグナムスマートがおすすめな方

とにかくお得に炭酸水が楽しみたいという方におすすめ!

ドリンクメイトの中で格安なモデル「マグナムスマート(1003/1004)」。

安さの秘密は炭酸注入できるのが水のみである点。

ドリンクメイトの十八番である水以外への炭酸注入を封印した機種ですが、142Lのマグナムガスシリンダーが付属しており、炭酸水にシロップを入れて楽しむ方であればコスパ抜群です。

  

マグナムスマートのおすすめな点
  • 現行モデルの中で最も価格が安い
  • 142Lのマグナムガスシリンダー対応&付属でコスパよし
  • ガス抜きが簡単
  • 電源コードが不要
マグナムスマートのいまいちな点
  • 水以外に炭酸注入ができない
  • 炭酸濃度が選べない&手動
  • ガス残量表示の機能がない

 

 

マグナムスマート(1003/1004)
価格10,868円(税込)
黒・白
水以外の炭酸注入×
炭酸注入タイプ手動
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L・142L

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6位 ベーシック(1001/1002)

ベーシックがおすすめな方

ドリンクメイト唯一のレッドカラーが欲しい方におすすめ!

ドリンクメイトのベーシックモデル「ベーシック(1001/1002)」。

水以外に炭酸注入できる機種の中で、シリーズ601と並び最安値です。

炭酸注入機能に関してはシリーズ601の方が若干優れていますが、それよりもレッドカラーが好き!という方はベーシックがおすすめです。

 

ベーシックのおすすめな点
  • ドリンクメイト唯一のレッドカラーがある
  • 水以外に炭酸を注入できる
  • ボトルの着脱がスライド式で簡単
  • 電源コードが不要
ベーシックのいまいちな点
  • ブラックカラーがない
  • 炭酸濃度が選べない&手動
  • ガス残量表示の機能がない
  • 142Lガスシリンダーが使えない

 

 

ベーシック(1001/1002)
価格16,368円(税込)
白・赤
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ手動
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L

 

ベーシックをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼

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7位 シリーズ560(1014)

シリーズ560がおすすめな方

とにかくシンプルな作りでリーズナブルなものが欲しい方におすすめ!

ドリンクメイトのシンプルモデル「シリーズ560(1014)」。

設定不要でワンプッシュで普通濃度の炭酸水を作ることができます。

定価ではマグナムスマートの方が高いですが、大手通販サイトでは「シリーズ560」の方が安くなっていることがあります。シンプルでリーズナブルなものを求めている方は、Amazonや楽天市場をチェックです!

 

シリーズ560のおすすめな点
  • 大手通販サイトでは1万円以下のことがある
  • ガス抜きが簡単
  • 電源コードが不要
シリーズ560のいまいちな点
  • カラーがホワイトのみ
  • 水以外に炭酸注入ができない
  • 炭酸濃度が選べない&手動
  • ガス残量表示の機能がない
  • 142Lガスシリンダーが使えない

  

 

シリーズ560(1014)
価格13,618円(税込)
水以外の炭酸注入×
炭酸注入タイプ自動(1段階)
ガスの残量表示×
対応シリンダー60L

  

シリーズ560をもっと詳しく知りたい方はこちら ▼

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炭さん 炭酸大好き「炭さん(たんさん)」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。 最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ とにかくリーズナブルで簡単に炭酸水ができるソーダメーカが...

 

おすすめ機種ランキング~番外編~

ドリンクメイトにはコストコオリジナルモデル「シリーズ631」があります。

結論、在庫があれば超おすすめです。

 

シリーズ631(1022)

シリーズ631がおすすめな方

ドリンクメイトの長所が詰め込まれた最高性能モデルを安価に手に入れたい方におすすめ!

ドリンクメイトの最高性能モデルであるシリーズ630とほぼ同じ性能のコストコオリジナルモデル「シリーズ631(1022)」。

ジュースへの炭酸注入可、炭酸濃度を6段階で調整可、ガス残量が分かる機能、142Lのマグナムガスシリンダーに対応しているなど、魅力がてんこ盛り。

気になる価格もさすがコストコ!リーズナブルです。コストコに行けない…行ったけど在庫がなかった…という方でも、楽天市場で取り扱っていることもあります。要チェックです。

 

シリーズ631のおすすめな点
  • 2022年に発売した最新機種シリーズ630のコストコモデル
  • 価格が安い
  • 水以外にも炭酸を注入できる
  • 炭酸濃度を6段階に調整できる(電源コード要 )
  • ガス残量表示で計画的にガスを交換できる(電源コード要)
  • 60L以外にも142Lのマグナムガスシリンダーに対応しており、コスパよし
シリーズ631のいまいちな点
  • レバーの分、場所を取る
  • ガス残量の表示や炭酸濃度の調整に電源が必要
  • 在庫がないことがある

 

  

シリーズ631(1022)
価格10,000円前後
水以外の炭酸注入
炭酸注入タイプ自動(6段階・電源要)
ガスの残量表示〇(電源要)
対応シリンダー60L・142L

 

ドリンクメイトの魅力 13選

ドリンクメイトを使うと、格安で炭酸飲料を作ることができるので家計に優しく、さらには重い炭酸飲料を買ったり、ペットボトルゴミを処理するといった面倒な手間が一切なくなります。

炭さん
炭さん

他にもいろんな魅力があるので紹介していきます!

ドリンクメイトの魅力(メリット)
 
  1. いつでも好きなだけ炭酸飲料を楽しむことができる
  2. お好みのシロップで炭酸飲料を作ることができる
  3. 水以外にも炭酸注入ができる
  4. お好みの強さの炭酸飲料を作れる
  5. ガス残量を確認できる
  6. ガスの容量が多い
  7. コスパが良い
  8. 毎回の買い物が必要がない
  9. 保管場所が必要ない
  10. ゴミが出ない(エコ・SDGs)
  11. 来客時に話題になる
  12. 炭酸飲料以外にも活用できる
  13. 外出時に炭酸ボトルに入れて楽しめる

 

1.いつでも好きなだけ炭酸飲料を楽しむことができる

炭酸飲料を飲みたいけど冷蔵庫にないじゃん…テンションだだ下がり…

そんなときはドリンクメイト!ドリンクメイトは専用のボトルに水を入れたら、ボタン一つで炭酸飲料を作ることができます。

いつでも好きなだけ炭酸飲料を楽しむことができるため、炭酸好きにはたまりません!

 

2.お好みのシロップで炭酸飲料を作ることができる

ドリンクメイトで作った炭酸水に好みのシロップを混ぜれば、おいしいジュースやカクテルの爆誕です。

好みのシロップをいくつかそろえておけば、そのときの気分に合わせてエンジョイできます!

 

炭酸に合わせるおすすめのシロップをまとめてます▼

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3.水以外にも炭酸注入ができる

あぁこのジュース、炭酸を入れたらおいしそうだな…なんてことを思ったことありませんか?

ドリンクメイトは水はもちろんのこと、好みのジュースやお酒も炭酸飲料にチェンジすることができます。もちろん気の抜けたコーラもしゅわしゅわに復活!

まだ出会ったことのない革命的な炭酸飲料を生み出せるかもしれません♪

 

4.お好みの強さの炭酸飲料を作れる

ドリンクメイトは、炭酸の濃度を自動または手動で調整することができます。

スカッとしたいときは強炭酸、リラックスしたいときは微炭酸など、そのときの気分に合わせた炭酸飲料を作りましょう。

 

5.ガス残量を確認できる

ドリンクメイトの電動モデルは、ガスの残量を目で確認することができます。

ガスを余すことなく、ベストなタイミングで交換できるため、非常に便利な機能!全機種に装備して欲しい~!

 

6.ガスの容量が多い

ドリンクメイトのガスシリンダーには、60Lと142Lの2種類の容量があります。

142Lは交換頻度が少なくなるので、手間が減ってGOOD!

 

7.コスパが良い

ドリンクメイトのランニングコストは炭酸水500mlあたり最安で約14円。

例えば、1本70円の500mlペットボトル炭酸水を毎日飲んでいる人は、1年間で約2万円お得になるため、機種代の初期コストは早々に回収できます。最上位機種のシリーズ630(税込28,900円)を買っても、1年半、使い続ければ元を取ってお釣がきてしまうんです。

ドリンクメイトのコスパを詳しく知りたい方はこちら▼

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8.毎回の買い物が必要がない

炭酸飲料が大好きな方は、スーパーやコンビニなどに行くたびにペットボトルや缶を買い込んだりしてとても大変。ネットで箱買いするよ!という方も、郵送を受け取って保管場所に移動させて、都度、冷蔵庫に入れて…うん、大変です。

ドリンクメイトがあれば、作った炭酸水にシロップを入れるだけ。はじめにお好みのシロップを買うだけで、準備完了です。

 

9.ペットボトル飲料の保管場所が必要ない

スーパーやネットで箱買いした炭酸飲料を置くスペースにお困りではありませんか?

嵩張るし、邪魔でしょうがないですよね。ドリンクメイトがあれば、保管場所が必要なくなり、お家がとてもスッキリします。

 

10.ゴミが出ない(エコ・SDGs)

ペットボトル飲料を飲んだら、ラベルをはがして、ペットボトルを洗って、乾かして、分別してゴミ出しの日まで保管して、捨てる。大変です…!

ドリンクメイトの大きなメリットとして、ゴミが出ないことをあげる人も多いですが、納得~。ペットボトルゴミがでないのでエコ。SDGsにも貢献します。

 

11.来客時に話題になる

来客時に、ドリンクメイトで水やジュース、お酒にプシュッと炭酸注入してサッと出してあげれば喜ばれること間違いなし!「すごい!これ何~?」と話題になることも多いです。

 

12.炭酸飲料以外にも活用できる

炭酸水は飲む以外にも活用方法があります。

ご飯を炊くときに炭酸水を使えばふっくらご飯、パンケーキを作るときに炭酸水を使えば、ふっくらしゅわしゅわパンケーキを作ることができます。

他にも、炭酸洗顔や炭酸洗髪などの美容に活用すれば、美肌をキープしたり、頭皮をスッキリさせたりすることに役立ちます。

 

13.外出時に炭酸ボトルに入れて楽しめる

自宅で作った炭酸飲料をボトルに入れることで、外出時にも最高のしゅわしゅわを楽しむことができます。ボトルは、ドリンクメイト専用のステンレスボトルや、炭酸飲料対応の水筒があります。

 

おすすめの炭酸ボトルはこちらにまとめています▼

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ドリンクメイトのデメリット~購入前に要確認~

ドリンクメイト購入後、「こんなはずじゃなかった…」とならないように、購入前にデメリットもしっかり確認しておきましょう。

ドリンクメイトのデメリット
 
  1. 導入コストがかかる
  2. ガスシリンダーの交換が必要
  3. 炭酸飲料を作る手間が若干ある(インフューザーのガス抜きと洗浄)
  4. 本体を設置する場所が必要
  5. 専用のボトルの価格がやや高い
  6. 水道水が苦手な方は浄水器などが必要
  7. 故障するリスクがある

 

1.導入コストがかかる

ドリンクメイトで炭酸飲料を作るためには、まずはドリンクメイト本体を購入する必要があります。

本体の価格は機種によりますが、10,868円~28,900円(税込)とまあまあ良いお値段。

ただし、使い始めたらお得の始まり。ドリンクメイトは500mlの炭酸水が最安14円で作れます。

1本70円の500mlペットボトル炭酸水を毎日飲んでいる人は、1年間で約2万円お得になるため、初期コストは早々に回収できます。

 

2.ガスシリンダーの交換が必要

ドリンクメイトはガスシリンダーを使うことで、飲料に炭酸ガスを注入することができます。

ガスシリンダーのガスの容量は60Lまたは142L。

例えば、毎日1Lの炭酸水を消費する方は、2~5ヵ月に1回程度の頻度で交換が必要になります。

ガスシリンダーをドリンクメイト本体から外して付け替える作業は簡単ですが、手間になるのは新しいガスシリンダーを購入して使い終わったものと交換する作業。

家電量販店などのガスシリンダー取扱店舗に持っていって交換するか、通販サイトで注文して配達業者に使い終わったものを渡して新しいものを受け取るかのどちらかになります。

通販サイトでの注文は配送料がかかりますが、とても楽なのでおすすめです。

しゅわちゃん
しゅわちゃん

交換作業は確かにデメリットだけど、ペットボトルの炭酸飲料を買いに行ったり、ゴミを保管して捨てたりする手間がなくなるメリットの方が大きいよ~。

 

3.炭酸飲料を作る手間が若干ある(インフューザーのガス抜きと洗浄)

ドリンクメイトは、炭酸飲料を作ったあとにインフューザーのガス抜きと洗浄が必要になります。洗浄はササっと洗うだけなのでそこまでの手間はかかりませんが、水にしか炭酸注入しないという方なら、ガス抜きや洗浄が不要のソーダストリームもおすすめです。

 

ソーダストリームとドリンクメイトの比較をしているので興味あればご覧ください▼

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4.本体を設置する場所が必要

キッチンは家電でいっぱいで置く場所がないけど大丈夫かな…

ドリンクメイトは縦長サイズなので、ちょっとスペースを作ることができればスルッと配置することができます。

キッチンのスペースがない方でも、ドリンクメイトはインテリア性もあるので、リビングに配置してもGOOD!手動タイプなら電源を必要としないため、どこにでも置くことができます。

 

5.専用のボトルの価格がやや高い

炭酸水をたくさん作りたい方は、その分のボトルを準備する必要があります。また、ボトルには使用期限(2年以上)があるため、期限が来たら交換が必要になります。

ボトルは1本1,000円程度。必要な本数に応じてお金がかかります。

 

6.水道水が苦手な方は浄水器などが必要

ドリンクメイトで炭酸水を作るときは、水道水を使用することに何ら問題はありません。

そうはいっても水道水は苦手という方は、浄水ポットを使うのがおすすめです。低コストで使うことができます。

 

7.故障するリスクがある

ランニングコストが安くても、故障したら本体代金の元を取れないんじゃ…という心配もあります。

ドリンクメイトは全機種に1年の保証期間があります。高い機種代金を払って使い始めたのにすぐに壊れた…というときも保証があるから安心です。

 

ドリンクメイトの故障や保証について詳しく知りたい方はこちら▼

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1年の保証期間では短すぎる!という方は、保証期間2~4年と長いソーダストリームをご検討ください▼

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購入時に知っておきたいポイント

さあ、ドリンクメイトを購入しよう!という方、ちょっと待ってください!

ドリンクメイト生活をより快適にするためのポイントをいくつか紹介します。ぜひチェックしてみてください。

 

本体に付属品がセット販売されている

公式ショップでは、すべての機種でドリンクメイト本体に付属品がついています。

必要以上のものを無駄に買ってしまわないように、購入予定の機種の付属品を確認しておきましょう。

 

ドリンクメイト セット販売の内容
  • 炭酸飲料メーカー本体 ×1
  • ガスシリンダー60L用 ×1(マグナムシリーズは142L用×1)
  • ボトル 1L ×1
  • インフューザー×1(水専用モデルはなし)
  • シリーズ630/631のみ電源コード×1

 

ガスシリンダーと専用のボトルは2本ずつあると便利

ドリンクメイトを使っているとガスシリンダーの交換が必要になりますが、1本しかないと、空になってから交換するまでの間はドリンクメイトが使えません。

スタータセットに付いている1本に、追加でもう1本を買っておくと、快適に炭酸ライフを過ごせます。

ガスシリンダーは予備用を購入します。交換用は空になったガスシリンダーと交換するものになるので間違えないようご注意ください。

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また、ドリンクメイトを使うときは事前に専用のボトルに飲料を入れて冷蔵庫で冷やします。このボトルが1本しかないと、もっと飲みたい!というときに飲料が冷えていなく飲めないことに…

飲料を入れてまたすぐに作ればいいんじゃないか!と思うかもしれませんが、炭酸ガスはキンキンに冷えた液体によく溶ける性質があるため、ぬるい飲料だと満足のいく炭酸飲料はできません。

炭酸飲料をたくさん作りたい方は、冷蔵庫にボトルが2本以上あると快適な炭酸ライフが過ごせます。

 

お好みのシロップを準備しよう

ドリンクメイトでいろんな炭酸飲料を飲みたい方は、シロップの準備が必須です。

お好みのシロップをいくつか冷蔵庫に入れておけば、その日の気分で最高の炭酸飲料が楽しめます。シロップの数だけ幸せになれて最高~!

炭酸水におすすめのシロップをまとめています▼

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お得な購入方法

ドリンクメイトの購入は大手通販サイトが断然おすすめです!

大手通販サイトがおすすめな理由
 
  • Amazonや楽天市場ではお得な値段で販売されていることがある
  • スターターセットにボトルやタンブラーなどの特典が付くことがある
  • 通販サイトのポイントを使ったり貯めたりすることができる

 

どんなお得が待っているのか…!こちらから確認してみてください▼

 

まとめ

ドリンクメイトさえあれば、あらゆる飲み物をしゅわしゅわ炭酸飲料に変身させることができます。

炭酸飲料を大量に買ってきたり、大量のペットボトルのゴミを捨てたりする手間はもうありません。

炭さん
炭さん

いまでは我が家にとって、ドリンクメイトはなくてはならない家電になっています!

ペットボトルの炭酸飲料をたくさん飲む方でドリンクメイトの購入を迷っている方!ランニングコストを考えたら今すぐ始めるのがお得ですっ。

 

ドリンクメイトの他にもおすすめな炭酸水メーカーはないの?という方は、炭酸水メーカーランキングもご覧ください▼

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。最高の炭酸ライフを♪

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