炭酸ボトル

【炭酸ボトル(水筒)厳選7種類のおすすめランキング】徹底比較&口コミまとめ!

炭酸ボトル
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炭さん
炭さん

炭酸大好き「炭さん(たんさん)」です!家族4人で炭酸ライフを満喫中。

この『しゅわしゅわブログ』では、炭酸の楽しみ方について発信しています!

最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪

近年、大手水筒メーカーが相次いで新商品を発売して話題の、炭酸飲料を入れることができる「炭酸ボトル(水筒)」

炭酸飲料OKのボトルがあるの?今すぐ使ってみたいんだけど、どれがいいんだろう?という方も多いかもしれません。

炭酸ボトルは、デザイン・容量・サイズ・性能・価格が違うため、それぞれを比較して自分に合ったものを選択したいですよね。

そこで、今回は、発売されている炭酸ボトルから厳選した7種類を徹底比較して、おすすめランキングを作成しました

実際に、タイガーとフラスクという炭酸ボトルをほぼ毎日使っているぼくが、炭酸ボトルをいろんな角度から解説します。

この記事を読めば、あなたにピッタリの炭酸ボトルがみつかり、外出時にキンキンに冷えた炭酸飲料を楽しめるようになるはず!ぜひご覧ください!

 

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炭酸ボトルとは

普通の水筒に炭酸飲料を入れると、水筒内の圧力が変化し、中身が噴き出したりする恐れがあります。そのため、これまでは水筒に炭酸飲料は基本的にNGとされてきました

しかし、2022年に大手水筒メーカーのタイガー魔法瓶とサーモスが立て続けに炭酸飲料に対応した炭酸ボトルを発売。これにより、外出先でもキンキンに冷えたコーラやビールなどの炭酸飲料を手軽に楽しめるようになりました。

海外製の炭酸ボトルは以前よりありましたが、あまり認識されていませんでした。しかし、国内大手の2社が発売したことにより、炭酸ボトルが一気に注目を浴びるように。炭酸飲料を水筒で持ち運ぶということが身近になりました。

 

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炭酸ボトルに炭酸飲料を入れることができる理由

革命的な炭酸ボトルですが、なぜ普通の水筒ではNGの炭酸飲料を入れることができるのか…

その理由は、主に以下の2点です。

 

理由① 炭酸ガス(二酸化炭素)を逃がす仕組みがある

普通の水筒に炭酸飲料を入れると、炭酸飲料の炭酸ガス(二酸化炭素)で水筒内部の気圧が上昇し、以下のような恐れがあります。

通常の水筒に炭酸飲料を入れた場合
  • フタが開かなくなる
  • フタが勝手に開く
  • フタが破損する
  • フタを開けたときに中身の炭酸飲料が噴き出す

炭酸ボトルは、そのガスを逃がす仕組みがあるため、安全に炭酸飲料を楽しめるようになっています。ガス抜きの仕組みは商品によってさまざまですが、代表的なのは以下のとおりです。

炭酸ボトルのガス抜きの仕組み
  • フタを用いて、開栓時に安全にガス抜きができる仕組み
  • ボトル内の気圧が上昇した際に、弁を用いて自動でガス抜きができる仕組み
炭さん
炭さん

開発者のみなさま、ありがとうございます!

 

理由② 水筒内部の金属にコーティングがしてある

普通の水筒は、炭酸飲料のような酸性の液体を入れることにより、内部の金属が傷む可能性があります。

炭酸飲料を入れて、金属が溶け、それを飲んでしまったら…

しゅわちゃん
しゅわちゃん

体が心配!

炭酸ボトルの水筒内部は特殊コーディングされており、酸性の液体でも金属が溶けないようにしてあります。

最近は、普通の水筒でも内部にコーティングがされており、酸性のスポーツドリンクなども入れられるようになっています。

 

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7種類の炭酸ボトル(水筒)を比較

炭酸飲料を入れることができるボトルの数は限られていますが、その中でもとくに人気な7種類を徹底比較しました。

 

比較表

ブランドボトル名デザイン容量カラー価格
(税込)
保冷効力
(6時間)
保冷時間保温時間口径サイズ
サイズ
本体径×高さ
(cm) 
重量洗い易さ食洗器
対応
特徴注意ポイント
タイガー
(日本)
MTA-T
050/080/
120/150
①500ml
②800ml
③1200ml
④1500ml
5色6,000円
6,500円
7,000円
7,500円
①8度以下
②7度以下
③7度以下
④6度以下
不明不可4.8cm①7.5×21.2
②7.5×29.3
③9.1×29.1
④9.1×34.2
(ストラップ部分は含めず)
①290g
②380g
③470g
④530g
×・タイガー独自の
 炭酸対応せん
・炭酸が気化
 しにくい加工
フラスク
(ドイツ)
 FLSK
ボトル
①350ml
②500ml
③750ml
④1000ml
①5色
②9色
③9色
④9色
5,170円
5,390円
6,490円
7,590円
①6.9度
②6.0度
③6.0度
④6.0度
保冷
24時間
保温
18時間
①3.2cm
②3.2cm
③3.6cm
④3.6cm
①7.1×20.9
②7.0×25.0
③7.5×29.2
④8.9×32.1
①265g
②315g
③410g
④510g
・高い保温保冷力
・デザイン賞受賞
・BPAフリー
飲み口が狭く
大きな氷が入らない
サーモス
(日本)
FJK-
500/750
/1000
①500ml
②750ml
③1000ml
①5色
②4色
②2色
3,300円
3,850円
4,400円
①10度以下
②10度以下
③9度以下
不明不可3.6cm①6.5×24.0
②7.5×28.0
②8.5×30.0
①200g
②300g
②400g
パッキン
のみOk
・2重の圧力を

下げる構造
飲み口が狭く
大きな氷が入らない
グレーシャル
(スウェーデン)
GLACIAL
ボトル
①280ml
②400ml
③600ml
①3色
②25色
③9色 
4,540円
4,990円
5,990円
①8度以下
②7度以下
②7度以下
保冷
24時間
保温
12時間
①3.2cm
②3.2cm
③3.4cm
①6.7×20.8
②6.7×26.4
③7.5×30.3
①260g
②320g
③400g
×・BPAフリー飲み口が狭く
大きな氷が入らない
レボマックス
(アメリカ)
REVO
MAX2
①266ml
②355ml
③355ml
④473ml
⑤592ml
⑥950ml
①3色
②3色
③7色
④9色
⑤13色
⑥10色
4,400円
4,840円
4,950円
5,500
5,500円
6,490円
①8度 
②7度
③7度
④7度
⑤6度
⑥5度
保冷
36時間
保温
18時間
4.4cm①6.7×19.0
②7.5×20.3
③6.7×23.1
④6.7×27.1
⑤7.5×27.0
⑥8.7×30.0
①215g
②274g
③272g
④320g
⑤349g
⑥482g
キャップセット
のみOK
・片手でフタの
 開閉可能
・長時間の
 保温保冷が可能
30分毎に開封して
圧力を下げないと
キャップが自然に開く
恐れがある
スタンレー
(アメリカ)
クラシック
真空グロウラー
①1000ml
②1900ml
①1色
②3色
7,150円
11,550円
①6度以下
②5度以下
保冷
①14時間
②24時間
非推奨6.0cm①10.2×25.2
②12.5×29.4
(ハンドル部分は含めず)
①630g
②990g

(手洗い
推奨)
・氷の保存にも
 最適
ニトリ
(日本)
ステンレス
炭酸用

ボトル
①370ml
②530ml
1色2,241円
2,691円
9度以下不明不可不明
(氷不可)
①7.4×21.1
②7.4×25.3
①270g
②320g
××・ワンプッシュで
 圧抜きができる
30分毎に開封して
圧力を下げないと
キャップが自然に開く
恐れがある
参照:各社公式HP(2023年4月)
※比較表の価格は、公式サイト等に記載されているものですが、リンク先のアマゾンでは安くなっている可能性があります。
上記表の用語解説

■保冷効力
保冷効力とは、室温20度±2度において、製品に冷水を満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度の時から6時間放置した場合におけるその水の温度。温度が低いほど「保冷効力が良い(高い)」ということになる。

BPA (ビスフェノールA)
プラスチックの原料として使用される化学物質。妊娠している人や乳幼児がこの物質を摂取すると悪影響がある可能性がある。

 

炭酸ボトルの選び方(7種類の比較ポイント)

7種類の炭酸ボトルの比較ポイントはこちら!

 

ブランド

タイガーとサーモスは数多くの水筒を手掛ける国内大手メーカー。慣れ親しんだブランドは安心感があります。ニトリは水筒のイメージはないですが、大手なので同様に安心感があります。

その他は海外メーカーですが、世界最先端の技術が使われた良いものを!という方にはおすすめです。中でも、フラスクは高評価の口コミも多く、国内でも人気なブランドです。

ブランド
国内メーカータイガー
サーモス
ニトリ
海外メーカーフラスク
グレーシャル
レボマックス
スタンレー

 

デザイン

好みのデザインのボトルなら、気分が上がること間違いなし。

シンプルなもの、かっこいいものなど、お好みのデザインを選びましょう!

 

容量・本体サイズ

実際に使ってみたら小さかった…大きかった…とならないよう、使うシーンをしっかり考えて、最適な容量の水筒を選びましょう。

容量
タイガー500ml
800ml
1200ml
1500ml
フラスク350ml
500ml
750ml
1000ml
サーモス500ml
750ml
1000ml
グレーシャル280ml
400ml
600ml
レボマックス266ml
355ml
355ml(スリム)
473ml
592ml
950ml
スタンレー1000ml
1900ml
ニトリ370ml
530ml
容量・本体サイズ別おすすめシーン

300ml:マグカップ1杯程度。気分転換や口直しにちょっとだけ炭酸が飲みたいときにおすすめ。小ぶりのカバンにも入る。
500ml:ペットボトル1本程度。仕事に持っていくのにおすすめ。大きすぎず小さすぎず、汎用性が高い。
750ml:ペットボトル1本半程度。学校やちょっとしたアウトドアに持っていくのにおすすめ。手で持つには大きいため、大きめのカバンに入れるとGOOD!
1000ml:牛乳パック1本程度。夏場やスポーツをするときにおすすめ。大きく重いため、リュックに入れるとGOOD!

 

カラー

海外メーカーは、カラーラインナップが充実しています。

上品カラーのフラスク、光沢があるグレーシャル、ビビットカラーのレボマックスなど、お気に入りのカラーを見つけてください♪

 

価格

どの炭酸ボトルもサイズが大きくなると価格が上がります。

サーモスとニトリが圧倒的に安いので、価格で選ぶならサーモスまたはニトリです。

 

保冷効力・保冷時間(炭酸の抜けにくさ)

炭酸は温度が上がると抜ける性質があるため、おいしい炭酸飲料を飲むには、炭酸ボトルの保冷力が最重要になります

本記事では高い保冷性能がある炭酸ボトルを厳選して比較しているため、全て高性能。どれを選んでも問題ありませんが、とくにフラスクとスタンレーは抜群の保冷力!

サーモスとニトリの保冷効力が他と比べて若干弱いですが、それでも10度以下なので、冷えた炭酸飲料を飲む分には申し分ないかと思います。

 

口径サイズ(氷の入れやすさ)

口径は、フラスク・サーモス・グレーシャルは小さいので、氷を入れたい方は注意が必要です。※ニトリは炭酸飲料を入れた場合は氷はNGです。

口径サイズ
タイガー4.8cm
フラスク3.2~3.6cm(ボトルサイズによる)
サーモス3.6cm
グレーシャル3.2~3.4cm(ボトルサイズによる)
レボマックス4.4cm
スタンレー6.0cm
ニトリ不明

 

重量

スタンレーが重く、サーモスが軽いです。

軽いボトルは持ち運びの負担も少ないため、毎日かばんやリュックに入れていくという方は、サーモスを要検討です!

 

お手入れ

■ 洗いやすさ ■

口径サイズが大きいとそれだけ洗いやすくなります。ただし、どのボトルも手は入らないため、柄の長い水筒用のスポンジなどが必要になります。

パーツの数

パーツが多いほど、お手入れの手間がかかります。

国内メーカーはガスを逃がす構造がしっかりしているため、その分パーツが多いです。

パーツの数
タイガー6個
フラスク3個
サーモス5個
グレーシャル3個
レボマックス3個
スタンレー3個
ニトリ10個

■ 食洗器対応 ■

スタンレーとフラスクのみ、食洗器を使うことができますが、外装が痛むことがあるため推奨はされていません。ボトルを長く使うためにも、基本は食洗器を避け、手洗いにしましょう。

食洗器対応
タイガー×
フラスクOK(手洗い推奨)
サーモス×(パッキンはOK)
グレーシャル×
レボマックス×(キャップセットはOK)
スタンレーOK(手洗い推奨)
ニトリ×

 

使いやすさ

炭酸ボトルによっては、ただフタを開けるだけでいつでもおいしい炭酸飲料が飲めるボトルもあれば、レボマックスやニトリのように圧抜きのために30分毎にフタを開ける作業が必要なボトルもあるため、少し注意が必要です。

 

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炭酸ボトル(水筒)のおすすめランキング

厳選した全7種類の炭酸ボトルについて、おすすめランキングを紹介していきます。

  • 第1位 タイガー
  • 第2位 フラスク
  • 第3位 サーモス
  • 第4位 グレーシャル
  • 第5位 レボマックス
  • 第6位 スタンレー
  • 第7位 ニトリ

 

炭さん
炭さん

炭酸ボトルが大好きなぼくが独自に炭酸ボトルの点数をつけてランキングを作成してみました!果たしてナンバーワンに輝くのは…!?!

 

1位 タイガー TIGER(MTA-T 050/080/120/150)

タイガーがおすすめな方

無骨ながらも品のあるデザイン、専用の飲み口があるタイプ、慣れ親しんだ国内メーカーのものが欲しい方は、タイガーがおすすめ!

炭酸ボトル厳選7種類の中で、おすすめNo.1は「タイガー」です。

タイガーは2022年1月に発売後、年間目標の10万本を3ヵ月で達成するなど、人気大爆発。さらに2022年のグッドデザイン・ベスト100賞を受賞し、自他ともに認めるデザイン性の高さが示されました。

飲み口については、他のボトルは本体の一部が飲み口になっていますが、タイガーは専用の飲み口があります。そのため、中身が一気に出てきてしまうことがなく、子供でも飲みやすいです。

また、炭酸ボトルの中には、ボトル内の圧力が高まった際に、フタが勝手に空いたり中身が吹き出すものもありますが、タイガーの炭酸ボトルは自動で「安全弁」が作動するため、いつでも安全に炭酸飲料を楽しむことができます。

炭さん
炭さん

我が家はタイガーの炭酸ボトル500ml(スチールカラー)を愛用しています!公園やキャンプなどのお出かけ、仕事など、持っていく場所を選ばないデザイン。悩んだらタイガーの炭酸ボトルを買っておけば間違いありません。

タイガーのおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 躍動感のあるおしゃれなデザインで、スポーツやアウトドアにもぴったり
  • 専用の飲み口がある
  • 500ml~1500mlと幅広い容量から選べる
  • Amazonで定価よりもだいぶ安く購入できることがある
  • 口径が大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
タイガーのいまいちな点
  • コンパクトに収納したいときにゴムベルトが邪魔になる
  • パーツが多くて手入れに手間がかかる

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【タイガーの真空断熱炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

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しゅわちゃん 炭酸飲料を入れることができるボトル(水筒)があるの!? 外出時に持って行けるならすごく楽しそう! 炭さん 通常のボトルは、構造上の関係で炭酸飲料を入れることができませんが、炭酸飲料OKのボトルもあります。 公園やキャンプ、お散...

 

2位 フラスク FLSK(FLSKボトル)

フラスクがおすすめな方

シンプルで洗練されたデザイン、世界最高クラスの保冷・保温力のものが欲しい方は、フラスクがおすすめ!

炭酸ボトル厳選7種類の中で、おすすめNo.2は「フラスク」です。

どうですか!この見とれてしまうほどの洗練されたきれいなデザイン!フラスクは、見た目の美しさと性能の高さで他の追随を許しません。細長い形状なのでカバンにシュッと収納できます。

冷水は24時間後も冷たさをキープ、熱湯は18時間後も熱さをキープすることができるので、外出時でも冷たい炭酸水やアツアツのスープを楽しめます。

大手通販サイトでは、その見た目と性能で、他機種を寄せ付けない口コミ数と高評価を得ています。

商品はおしゃれな外箱に入っているため、プレゼントにも最適です。

デメリットは口径が小さいところ。350mlと500mlは口径3.2cm(750mlと1000mlは口径3.6cm)で、実際に使ってみると2.8cmくらいの小さめな氷しか入りません。氷を使用しない場合は問題ありませんが、使用する場合は小さめの氷が作れる製氷機が必要になるかもしれません。

実際に使っているとおしゃれな気分にさせてくれます。炭酸ボトルに氷は入れないよ、という方なら、タイガーより保冷効力が高いフラスクがおすすめです。

炭さん
炭さん

我が家はフラスク500ml(シャンパンカラー)を愛用しています!デザインが素晴らしすぎるので、自分のおしゃれ度が上がった気分になります。

フラスクのおすすめな点
  • 洗練された品のあるデザインでプレゼントにもぴったり
  • 凹凸のない細長形状でコンパクトに収納できる
  • 350ml~1000mlと小さめサイズからミドルサイズが充実している
  • 世界トップクラスの保冷性能がある
フラスクのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【FLSK(フラスク)の炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

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3位 サーモス THERMOS(FJK-500/750/1000)

サーモスがおすすめな方

安くて軽い炭酸ボトルで気軽に炭酸ライフを楽しみたい方は、サーモスがおすすめ!

炭酸ボトル厳選7種類の中で、総合おすすめNo.3は「サーモス」です。

サーモスはタイガーに続いて、2022年3月1日に炭酸ボトルを発売。他の炭酸ボトルに比べリーズナブルで、さらには軽くて持ち運びやすいということから、サーモスで炭酸ボトルライフを気軽に始める方が続出中です。

保冷効力は4℃冷水が6時間後に10℃以下というデータとなっており、他のボトルより若干劣るものの、レビューには冷えた炭酸水を楽しめている声も多いです。

安全面では、せん本体に圧力開放穴があるため、ボトル内の圧力が上がったときでも安心して使うことができます。さすが国内大手ブランド!

サーモスのおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 他のボトルに比べリーズナブル
  • とにかく軽い
サーモスのいまいちな点
  • 他のボトルに比べ保冷力は劣る
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい
  • パーツが若干多くて手入れに手間がかかる
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【サーモス(Thermos)の保冷炭酸飲料ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

【サーモス(Thermos)の保冷炭酸飲料ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!
炭さん 炭酸大好き「炭さん(たんさん)」です! 『しゅわしゅわブログ』でソーダストリームを7年以上使って分かったことを発信中。 ソーダストリームで最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ 炭酸飲料が大好きな方に朗報です。 炭酸飲料を入れることがで...

 

4位 グレーシャル GLACIAL(GLACIALボトル)

グレーシャルがおすすめな方

くびれがあって持ちやすいデザインが欲しい方、幅広いラインナップの中からお気に入りのカラーのものを見つけたい方は、グレーシャルがおすすめ!

グレーシャルが人気なのは、なんといってもおしゃれで高級感のあるカラーが豊富にあること。ベーシックなものから個性的なものまで幅広い好みに対応しており、お気に入りのボトルが見つかるはず。どんなカラーがあるのか気になる方は、グレーシャルのラインナップを要チェック!

また、デザインはフラスクと似ていますが、グレーシャルにはくびれがあり、手にフィットすること間違いなし!

容量は280ml、400ml、600mlの3規格で、大きめのサイズがありません。また、ペットボトルの炭酸飲料を移し替えるのにちょうど良い500mlサイズもなし。

280mlと400mlは口径が3.2cm(600mlは口径3.4cm)となっているため、大きめの氷は入りません。

グレーシャルおすすめな方
  • くびれがあるおしゃれなデザイン
  • 細長形状で細めのスペースにも収納できる
  • 280ml~600mlと小さめサイズが充実している
  • 豊富なカラーラインナップ
グレーシャルのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

 

5位 レボマックス REVOMAX(レボマックス2)

レボマックスがおすすめな方

フタを片手で開けることができるものが欲しい方、豊富な容量とカラーから自分にぴったりのボトルを見つけたい方は、レボマックスがおすすめ!

レボマックスのフタは片手で簡単に開閉できるため、片方の手がふさがっている状態でも炭酸飲料を楽しむことが楽しむことができます。

容量は、266ml、355ml、355ml(スリム)、473ml、592ml、950mlの6規格あり、カラーも豊富。レボマックスなら、自分にぴったりなボトルが見つかること間違いなし!

フラスク並みに高い保冷・保温力があり、冷水を入れて36時間後も冷たさがキープ、熱湯を入れて18時間後も熱さがキープできます。

ただし!ボトルの注意書きとして「炭酸飲料をご使用の場合は30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げてください。キャップが自然に開く恐れがあります。」という記載があります。レビューには、キャップが自然に開いてしまったというケースはなさそうですが、カバンの中でキャップが開いてビチャビチャになったりするリスクがゼロというわけではないので注意が必要です。

レボマックスのおすすめな点
  • フタを片手で開けれる
  • リングで持ち運べる
  • 266ml~950mlと幅広い容量から選べる
  • かわいいマットカラーのラインナップが豊富
  • 世界トップクラスの保冷性能がある
  • 口径サイズが大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
レボマックスのいまいちな点
  • 炭酸飲料を入れる場合は、30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げる必要がある

 

6位 スタンレー STANLEY(クラシック真空グロウラー)

スタンレーがおすすめな方

ビールを冷たく持ち運びたい方、キャンプなどのアウトドア専用の炭酸ボトルが欲しい方は、スタンレーがおすすめ!

クラシック真空グロウラーは、アメリカで量り売りビールを持ち運ぶために開発されたボトルです。日本ではアウトドアで使う人が多く、キャンプやバーベキューなどで机に置いてあると雰囲気が出ること間違いなし!

サイズは1000mlと1500mlの2規格で、小さめサイズはありません。大容量で口径も6cmと大きく、またその保冷力の高さから、氷を持ち運びするボトルとして使っている人もいます。

重量はしっかりありますが、逆にこのずっしり感が無骨なデザインとマッチ…!素敵です!

日本でも数は少ないですが、ビールの量り売りを行っているお店はあるので、ビール大好きな方は要チェック → ビール量り売りマップ

タンレーのおすすめな点
  • アウトドア向けに全振りしたデザイン
  • ハンドルがあって持ちやすい
  • 1000mlと1900mlの大容量ラインナップがある
  • 口径サイズが6cmとジャンボサイズの氷も入れられる
  • ビールの量り売りにぴったり
スタンレーのいまいちな点
  • 小さいサイズがなくカラーラインナップも2種類のみ
  • 重い

 

7位 ニトリ(ステンレス炭酸用ボトル)

ニトリがおすすめな方

とにかく価格が安い炭酸ボトルを探している方は、ニトリがおすすめ!

他の炭酸ボトルは3,000円以上する中、ニトリのボトルは2,000円代…!とにかく安いです。

レボマックス同様、フタが開いたり中身が噴き出すのを防ぐために、30分ごとに圧力を下げる必要がありますが、ワンプッシュで圧力を下げることができるため、それほど面倒ではありません。

温かいものや氷は不可なので、注意しましょう。

ニトリのおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 断トツで安い
ニトリのいまいちな点
  • 保温不可
  • 氷不可
  • パーツが多い
  • ビール等のアルコール類、炭酸の強いものは泡が溢れることがある
  • 30分を目安に圧抜きレバーを押して中の圧力を下げる必要がある

 

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炭酸ボトル(水筒)を使った良い口コミ/悪い口コミ

水筒に炭酸飲料が入れられるんだ!?と驚いた方も多いと思います。ほんとに何時間も冷えた炭酸が楽しめるの?使った人は満足しているの?と気になりますよね。そこで、実際に使った方の口コミをまとめました。

 

良い口コミ

外出時に炭酸飲料が楽しめる

▲仕事でもプライベートでも、炭酸!炭酸!!炭酸!!!

 

キンキンに冷えたシュワシュワ炭酸飲料が楽しめる

▲キンキンシュワシュワのビールを入れてお出かけしましょう!

 

▲4時間経過してもキンキンシュワシュワで優秀!

 

スポーツ観戦やお花見に持っていける 

▲野球観戦と花見に炭酸ボトル!最高!

 

シンプルな構造で手入れも簡単

▲サーモスはパーツ5つと、炭酸ボトルの中ではパーツ数が多い方ですが、それでもお手入れ簡単。

 

悪い口コミ

飲み過ぎてしまう

▲飲みすぎ注意。どこでもお酒が飲めるようになってしまいます。

 

価格が高い

▲普通の水筒に比べたら割高です。サーモスなら2,000~3,000円ほどで手に入ります。

 

サイズが大きいと炭酸が抜けやすい

▲なるべく容量MAXまで入れないと炭酸が抜けやすいとの口コミ。使いたい量に対して大きすぎる水筒を使わなければ問題ありません。

 

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炭酸を長時間楽しむポイント

外出時においしい炭酸飲料を手軽に楽しめる炭酸ボトル。

そんな炭酸ボトルで炭酸飲料を楽しもうとしたら炭酸が抜けてしまっていた…となったら、がっかりですよね。

本記事で紹介した炭酸ボトルは基本的に高性能なので、何も気にせず使っても満足いく炭酸飲料が楽しめますが、以下のポイントを知っていると、さらにしっかり炭酸が効いた炭酸飲料を楽しめます。

 

炭酸飲料をしっかり冷やす/直射日光を避ける

炭酸ガスは冷たい液体に多く溶ける性質があります。なので、しっかり冷やすほど、また保冷を保つほど、炭酸ガスは抜けにくくなります。

炭酸ボトルに入れる炭酸飲料は冷蔵庫でしっかり冷やしましょう。

また、保冷力が高い炭酸ボトルでも、直射日光が当たると、中の温度も上がり炭酸ガスが気化してしまいます。できるだけ日の当たらない場所に置くようにしましょう。

 

炭酸ボトルを揺らさない

ペットボトルの炭酸飲料と同じで、炭酸ボトルもそっと取り扱うことが大事です。

たくさん揺れると炭酸ガスが気化してしまいます。

 

大き目サイズの氷を使う

氷は、体積÷表面積の数値が大きいほど溶けにくくなるとされています。

つまりは、炭酸ボトルに入れる氷を大き目のサイズにすることで、氷が解けるスピードが遅くなり、炭酸は薄まらず、保冷時間も長くなります。

以下、各ボトルにおすすめの製氷皿です。

口径大:スタンレーにおすすめな製氷皿

四角い大きな氷が作れる「TRYDIO 蓋付きアイストレー」がおすすめ。

口径中:タイガー・レボマックスにおすすめな製氷皿

細長い氷がワンプッシュで取り出せる「エビス ワンプッシュアイストレー ステンレスボトルタイプ」がおすすめ。

口径小:サーモスにおすすめな製氷皿

ジャストサイズの「パール金属 冷た倶楽部 スティック極太」がおすすめ。

口径極小:フラスク・グレーシャルにおすすめな製氷皿

シリコンで取り出しやすい「パール金属 冷た倶楽部 スティック」がおすすめ。

 

強炭酸を使う

炭酸メーカーを使って強炭酸を手作りする方法もあります。

一押しはソーダストリーム。市販の炭酸を超える強炭酸を作ることもでき、ペットボトルの炭酸飲料を買ってきたり、ゴミ捨てしたりという手間がなくなります。炭酸水500mlあたり約18円という驚異のコスパで本体代金もすぐに回収可能!

ソーダストリームってどんな機種があるの?という方はこちらをご覧ください▼

【2024最新】ソーダストリームどれがいい?おすすめ機種ランキング!全モデルを比較して完全解説!

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ソーダストリム全9機種を徹底比較しておすすめ・いまいちポイントを解説。各機種に評価点数を付けて「おすすめランキング」を紹介。どれがいいか結論をだせる内容にしています!

 

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まとめ

2022年に大手水筒メーカーのタイガーやサーモスから発売され、注目を浴びてる「炭酸ボトル」。

まだまだ、炭酸ボトルって何?水筒に炭酸を入れることができるの?という方も多いですが、使ってみると、本当に炭酸飲料が長く楽しめる…!と感じること間違いなし。

炭さん
炭さん

あつーい夏の屋外でキンキンに冷えたビールを楽しむ…なんてこともできます♪

炭酸が身近になることで普段の生活がちょっとだけ豊かになるはずです♪

さらに!炭酸飲料を買い続けるのはお金も手間もかかるな…という方は、ご自宅に炭酸メーカーとお好みのシロップがあれば、格安炭酸飲料を手間なく楽しめます。ぜひコチラもチェックしてみて下さい▼

 

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しゅわちゃん ソーダストリームで作った炭酸水がおいしい~!…でも、いろんな味の炭酸飲料も飲みたいな。 炭さん そんなときは、ソーダストリームで作った炭酸水にシロップやフレーバーを入れて自分好みのおいしい炭酸飲料を作ろう! しゅわちゃん 面白...

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これかも素敵な炭酸ライフを!

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