炭酸大好き「炭さん(たんさん)」です!家族4人で炭酸ライフを満喫中。
この『しゅわしゅわブログ』では、炭酸の楽しみ方について発信しています!
最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪
ぼくは「しゅわちゃん」!
炭酸の化身だよ!
近年、大手水筒メーカーが相次いで新商品を発売して話題の、炭酸飲料を入れることができる「炭酸ボトル(水筒)」。
炭酸飲料OKのボトルがあるの?今すぐ使ってみたいんだけど、どれがいいんだろう?という方も多いかもしれません。
炭酸ボトルは、デザイン・容量・サイズ・性能・価格が違うため、それぞれを比較して自分に合ったものを選択したいですよね。
そこで、今回は、発売されている炭酸ボトルから厳選した7種類を徹底比較して、おすすめランキングを作成しました。
実際に、タイガーとフラスクという炭酸ボトルをほぼ毎日使っているぼくが、炭酸ボトルをいろんな角度から解説します。
この記事を読めば、あなたにピッタリの炭酸ボトルがみつかり、外出時にキンキンに冷えた炭酸飲料を楽しめるようになるはず!ぜひご覧ください!
炭酸ボトルとは
普通の水筒に炭酸飲料を入れると、水筒内の圧力が変化し、中身が噴き出したりする恐れがあります。そのため、これまでは水筒に炭酸飲料は基本的にNGとされてきました。
しかし、2022年に大手水筒メーカーのタイガー魔法瓶とサーモスが立て続けに炭酸飲料に対応した炭酸ボトルを発売。これにより、外出先でもキンキンに冷えたコーラやビールなどの炭酸飲料を手軽に楽しめるようになりました。
炭酸ボトルに炭酸飲料を入れることができる理由
革命的な炭酸ボトルですが、なぜ普通の水筒ではNGの炭酸飲料を入れることができるのか…
その理由は、主に以下の2点です。
理由① 炭酸ガス(二酸化炭素)を逃がす仕組みがある
普通の水筒に炭酸飲料を入れると、炭酸飲料の炭酸ガス(二酸化炭素)で水筒内部の気圧が上昇し、以下のような恐れがあります。
- フタが開かなくなる
- フタが勝手に開く
- フタが破損する
- フタを開けたときに中身の炭酸飲料が噴き出す
炭酸ボトルは、そのガスを逃がす仕組みがあるため、安全に炭酸飲料を楽しめるようになっています。ガス抜きの仕組みは商品によってさまざまですが、代表的なのは以下のとおりです。
- フタを用いて、開栓時に安全にガス抜きができる仕組み
- ボトル内の気圧が上昇した際に、弁を用いて自動でガス抜きができる仕組み
開発者のみなさま、ありがとうございます!
理由② 水筒内部の金属にコーティングがしてある
普通の水筒は、炭酸飲料のような酸性の液体を入れることにより、内部の金属が傷む可能性があります。
炭酸飲料を入れて、金属が溶け、それを飲んでしまったら…
体が心配!
炭酸ボトルの水筒内部は特殊コーディングされており、酸性の液体でも金属が溶けないようにしてあります。
7種類の炭酸ボトル(水筒)を比較
炭酸飲料を入れることができるボトルの数は限られていますが、その中でもとくに人気な7種類を徹底比較しました。
比較表
■保冷効力
保冷効力とは、室温20度±2度において、製品に冷水を満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度の時から6時間放置した場合におけるその水の温度。温度が低いほど「保冷効力が良い(高い)」ということになる。
■BPA (ビスフェノールA)
プラスチックの原料として使用される化学物質。妊娠している人や乳幼児がこの物質を摂取すると悪影響がある可能性がある。
炭酸ボトルの選び方(7種類の比較ポイント)
7種類の炭酸ボトルの比較ポイントはこちら!
ブランド
タイガーとサーモスは数多くの水筒を手掛ける国内大手メーカー。慣れ親しんだブランドは安心感があります。ニトリは水筒のイメージはないですが、大手なので同様に安心感があります。
その他は海外メーカーですが、世界最先端の技術が使われた良いものを!という方にはおすすめです。中でも、フラスクは高評価の口コミも多く、国内でも人気なブランドです。
ブランド | |
国内メーカー | タイガー サーモス ニトリ |
海外メーカー | フラスク グレーシャル レボマックス スタンレー |
デザイン
好みのデザインのボトルなら、気分が上がること間違いなし。
シンプルなもの、かっこいいものなど、お好みのデザインを選びましょう!
容量・本体サイズ
実際に使ってみたら小さかった…大きかった…とならないよう、使うシーンをしっかり考えて、最適な容量の水筒を選びましょう。
容量 | |
タイガー | 500ml 800ml 1200ml 1500ml |
フラスク | 350ml 500ml 750ml 1000ml |
サーモス | 500ml 750ml 1000ml |
グレーシャル | 280ml 400ml 600ml |
レボマックス | 266ml 355ml 355ml(スリム) 473ml 592ml 950ml |
スタンレー | 1000ml 1900ml |
ニトリ | 370ml 530ml |
300ml:マグカップ1杯程度。気分転換や口直しにちょっとだけ炭酸が飲みたいときにおすすめ。小ぶりのカバンにも入る。
500ml:ペットボトル1本程度。仕事に持っていくのにおすすめ。大きすぎず小さすぎず、汎用性が高い。
750ml:ペットボトル1本半程度。学校やちょっとしたアウトドアに持っていくのにおすすめ。手で持つには大きいため、大きめのカバンに入れるとGOOD!
1000ml:牛乳パック1本程度。夏場やスポーツをするときにおすすめ。大きく重いため、リュックに入れるとGOOD!
カラー
海外メーカーは、カラーラインナップが充実しています。
上品カラーのフラスク、光沢があるグレーシャル、ビビットカラーのレボマックスなど、お気に入りのカラーを見つけてください♪
価格
どの炭酸ボトルもサイズが大きくなると価格が上がります。
サーモスとニトリが圧倒的に安いので、価格で選ぶならサーモスまたはニトリです。
保冷効力・保冷時間(炭酸の抜けにくさ)
炭酸は温度が上がると抜ける性質があるため、おいしい炭酸飲料を飲むには、炭酸ボトルの保冷力が最重要になります。
本記事では高い保冷性能がある炭酸ボトルを厳選して比較しているため、全て高性能。どれを選んでも問題ありませんが、とくにフラスクとスタンレーは抜群の保冷力!
サーモスとニトリの保冷効力が他と比べて若干弱いですが、それでも10度以下なので、冷えた炭酸飲料を飲む分には申し分ないかと思います。
口径サイズ(氷の入れやすさ)
口径は、フラスク・サーモス・グレーシャルは小さいので、氷を入れたい方は注意が必要です。※ニトリは炭酸飲料を入れた場合は氷はNGです。
口径サイズ | |
タイガー | 4.8cm |
フラスク | 3.2~3.6cm(ボトルサイズによる) |
サーモス | 3.6cm |
グレーシャル | 3.2~3.4cm(ボトルサイズによる) |
レボマックス | 4.4cm |
スタンレー | 6.0cm |
ニトリ | 不明 |
重量
スタンレーが重く、サーモスが軽いです。
軽いボトルは持ち運びの負担も少ないため、毎日かばんやリュックに入れていくという方は、サーモスを要検討です!
お手入れ
■ 洗いやすさ ■
口径サイズが大きいとそれだけ洗いやすくなります。ただし、どのボトルも手は入らないため、柄の長い水筒用のスポンジなどが必要になります。
■ パーツの数 ■
パーツが多いほど、お手入れの手間がかかります。
国内メーカーはガスを逃がす構造がしっかりしているため、その分パーツが多いです。
パーツの数 | |
タイガー | 6個 |
フラスク | 3個 |
サーモス | 5個 |
グレーシャル | 3個 |
レボマックス | 3個 |
スタンレー | 3個 |
ニトリ | 10個 |
■ 食洗器対応 ■
スタンレーとフラスクのみ、食洗器を使うことができますが、外装が痛むことがあるため推奨はされていません。ボトルを長く使うためにも、基本は食洗器を避け、手洗いにしましょう。
食洗器対応 | |
タイガー | × |
フラスク | OK(手洗い推奨) |
サーモス | ×(パッキンはOK) |
グレーシャル | × |
レボマックス | ×(キャップセットはOK) |
スタンレー | OK(手洗い推奨) |
ニトリ | × |
使いやすさ
炭酸ボトルによっては、ただフタを開けるだけでいつでもおいしい炭酸飲料が飲めるボトルもあれば、レボマックスやニトリのように圧抜きのために30分毎にフタを開ける作業が必要なボトルもあるため、少し注意が必要です。
炭酸ボトル(水筒)のおすすめランキング
厳選した全7種類の炭酸ボトルについて、おすすめランキングを紹介していきます。
- 第1位 タイガー TIGER
- 第2位 フラスク FLSK
- 第3位 サーモス THERMOS
- 第4位 グレーシャル GLACIAL
- 第5位 レボマックス REVOMAX
- 第6位 スタンレー STANLEY
- 第7位 ニトリ
炭酸ボトルが大好きなぼくが独自に炭酸ボトルの点数をつけてランキングを作成してみました!果たしてナンバーワンに輝くのは…!?!
1位 タイガー TIGER(MTA-T 050/080/120/150)
無骨ながらも品のあるデザイン、専用の飲み口があるタイプ、慣れ親しんだ国内メーカーのものが欲しい方は、タイガーがおすすめ!
炭酸ボトル厳選7種類の中で、おすすめNo.1は「タイガー」です。
タイガーは2022年1月に発売後、年間目標の10万本を3ヵ月で達成するなど、人気大爆発。さらに2022年のグッドデザイン・ベスト100賞を受賞し、自他ともに認めるデザイン性の高さが示されました。
飲み口については、他のボトルは本体の一部が飲み口になっていますが、タイガーは専用の飲み口があります。そのため、中身が一気に出てきてしまうことがなく、子供でも飲みやすいです。
また、炭酸ボトルの中には、ボトル内の圧力が高まった際に、フタが勝手に空いたり中身が吹き出すものもありますが、タイガーの炭酸ボトルは自動で「安全弁」が作動するため、いつでも安全に炭酸飲料を楽しむことができます。
我が家はタイガーの炭酸ボトル500ml(スチールカラー)を愛用しています!公園やキャンプなどのお出かけ、仕事など、持っていく場所を選ばないデザイン。悩んだらタイガーの炭酸ボトルを買っておけば間違いありません。
- 安全安心の国内ブランド
- 躍動感のあるおしゃれなデザインで、スポーツやアウトドアにもぴったり
- 専用の飲み口がある
- 500ml~1500mlと幅広い容量から選べる
- Amazonで定価よりもだいぶ安く購入できることがある
- 口径が大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
- コンパクトに収納したいときにゴムベルトが邪魔になる
- パーツが多くて手入れに手間がかかる
タイガー魔法瓶の真空断熱炭酸ボトルの詳しいレビューはこちら▼
2位 フラスク FLSK(FLSKボトル)
シンプルで洗練されたデザイン、世界最高クラスの保冷・保温力のものが欲しい方は、フラスクがおすすめ!
炭酸ボトル厳選7種類の中で、おすすめNo.2は「フラスク」です。
どうですか!この見とれてしまうほどの洗練されたきれいなデザイン!フラスクは、見た目の美しさと性能の高さで他の追随を許しません。細長い形状なのでカバンにシュッと収納できます。
冷水は24時間後も冷たさをキープ、熱湯は18時間後も熱さをキープすることができるので、外出時でも冷たい炭酸水やアツアツのスープを楽しめます。
大手通販サイトでは、その見た目と性能で、他機種を寄せ付けない口コミ数と高評価を得ています。
商品はおしゃれな外箱に入っているため、プレゼントにも最適です。
デメリットは口径が小さいところ。350mlと500mlは口径3.2cm(750mlと1000mlは口径3.6cm)で、実際に使ってみると2.8cmくらいの小さめな氷しか入りません。氷を使用しない場合は問題ありませんが、使用する場合は小さめの氷が作れる製氷機が必要になるかもしれません。
実際に使っているとおしゃれな気分にさせてくれます。炭酸ボトルに氷は入れないよ、という方なら、タイガーより保冷効力が高いフラスクがおすすめです。
我が家はフラスク500ml(シャンパンカラー)を愛用しています!デザインが素晴らしすぎるので、自分のおしゃれ度が上がった気分になります。
- 洗練された品のあるデザインでプレゼントにもぴったり
- 凹凸のない細長形状でコンパクトに収納できる
- 350ml~1000mlと小さめサイズからミドルサイズが充実している
- 世界トップクラスの保冷性能がある
- 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい
フラスク炭酸ボトルの詳しいレビューはこちら▼
3位 サーモス THERMOS(FJK-500/750/1000)
安くて軽い炭酸ボトルで気軽に炭酸ライフを楽しみたい方は、サーモスがおすすめ!
炭酸ボトル厳選7種類の中で、総合おすすめNo.3は「サーモス」です。
サーモスはタイガーに続いて、2022年3月1日に炭酸ボトルを発売。他の炭酸ボトルに比べリーズナブルで、さらには軽くて持ち運びやすいということから、サーモスで炭酸ボトルライフを気軽に始める方が続出中です。
保冷効力は4℃冷水が6時間後に10℃以下というデータとなっており、他のボトルより若干劣るものの、レビューには冷えた炭酸水を楽しめている声も多いです。
安全面では、せん本体に圧力開放穴があるため、ボトル内の圧力が上がったときでも安心して使うことができます。さすが国内大手ブランド!
- 安全安心の国内ブランド
- 他のボトルに比べリーズナブル
- とにかく軽い
- 他のボトルに比べ保冷力は劣る
- 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい
- パーツが若干多くて手入れに手間がかかる
サーモス炭酸ボトルの詳しいレビューはこちら▼
4位 グレーシャル GLACIAL(GLACIALボトル)
くびれがあって持ちやすいデザインが欲しい方、幅広いラインナップの中からお気に入りのカラーのものを見つけたい方は、グレーシャルがおすすめ!
グレーシャルが人気なのは、なんといってもおしゃれで高級感のあるカラーが豊富にあること。ベーシックなものから個性的なものまで幅広い好みに対応しており、お気に入りのボトルが見つかるはず。どんなカラーがあるのか気になる方は、グレーシャルのラインナップを要チェック!
また、デザインはフラスクと似ていますが、グレーシャルにはくびれがあり、手にフィットすること間違いなし!
容量は280ml、400ml、600mlの3規格で、大きめのサイズがありません。また、ペットボトルの炭酸飲料を移し替えるのにちょうど良い500mlサイズもなし。
280mlと400mlは口径が3.2cm(600mlは口径3.4cm)となっているため、大きめの氷は入りません。
- くびれがあるおしゃれなデザイン
- 細長形状で細めのスペースにも収納できる
- 280ml~600mlと小さめサイズが充実している
- 豊富なカラーラインナップ
- 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい
5位 レボマックス REVOMAX(レボマックス2)
フタを片手で開けることができるものが欲しい方、豊富な容量とカラーから自分にぴったりのボトルを見つけたい方は、レボマックスがおすすめ!
レボマックスのフタは片手で簡単に開閉できるため、片方の手がふさがっている状態でも炭酸飲料を楽しむことが楽しむことができます。
容量は、266ml、355ml、355ml(スリム)、473ml、592ml、950mlの6規格あり、カラーも豊富。レボマックスなら、自分にぴったりなボトルが見つかること間違いなし!
フラスク並みに高い保冷・保温力があり、冷水を入れて36時間後も冷たさがキープ、熱湯を入れて18時間後も熱さがキープできます。
ただし!ボトルの注意書きとして「炭酸飲料をご使用の場合は30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げてください。キャップが自然に開く恐れがあります。」という記載があります。レビューには、キャップが自然に開いてしまったというケースはなさそうですが、カバンの中でキャップが開いてビチャビチャになったりするリスクがゼロというわけではないので注意が必要です。
- フタを片手で開けれる
- リングで持ち運べる
- 266ml~950mlと幅広い容量から選べる
- かわいいマットカラーのラインナップが豊富
- 世界トップクラスの保冷性能がある
- 口径サイズが大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
- 炭酸飲料を入れる場合は、30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げる必要がある
6位 スタンレー STANLEY(クラシック真空グロウラー)
ビールを冷たく持ち運びたい方、キャンプなどのアウトドア専用の炭酸ボトルが欲しい方は、スタンレーがおすすめ!
クラシック真空グロウラーは、アメリカで量り売りビールを持ち運ぶために開発されたボトルです。日本ではアウトドアで使う人が多く、キャンプやバーベキューなどで机に置いてあると雰囲気が出ること間違いなし!
サイズは1000mlと1500mlの2規格で、小さめサイズはありません。大容量で口径も6cmと大きく、またその保冷力の高さから、氷を持ち運びするボトルとして使っている人もいます。
重量はしっかりありますが、逆にこのずっしり感が無骨なデザインとマッチ…!素敵です!
日本でも数は少ないですが、ビールの量り売りを行っているお店はあるので、ビール大好きな方は要チェック → ビール量り売りマップ
- アウトドア向けに全振りしたデザイン
- ハンドルがあって持ちやすい
- 1000mlと1900mlの大容量ラインナップがある
- 口径サイズが6cmとジャンボサイズの氷も入れられる
- ビールの量り売りにぴったり
- 小さいサイズがなくカラーラインナップも2種類のみ
- 重い
7位 ニトリ(ステンレス炭酸用ボトル)
とにかく価格が安い炭酸ボトルを探している方は、ニトリがおすすめ!
他の炭酸ボトルは3,000円以上する中、ニトリのボトルは2,000円代…!とにかく安いです。
レボマックス同様、フタが開いたり中身が噴き出すのを防ぐために、30分ごとに圧力を下げる必要がありますが、ワンプッシュで圧力を下げることができるため、それほど面倒ではありません。
温かいものや氷は不可なので、注意しましょう。
- 安全安心の国内ブランド
- 断トツで安い
- 保温不可
- 氷不可
- パーツが多い
- ビール等のアルコール類、炭酸の強いものは泡が溢れることがある
- 30分を目安に圧抜きレバーを押して中の圧力を下げる必要がある
炭酸ボトル(水筒)を使った良い口コミ/悪い口コミ
水筒に炭酸飲料が入れられるんだ!?と驚いた方も多いと思います。ほんとに何時間も冷えた炭酸が楽しめるの?使った人は満足しているの?と気になりますよね。そこで、実際に使った方の口コミをまとめました。
良い口コミ
外出時に炭酸飲料が楽しめる
▲仕事でもプライベートでも、炭酸!炭酸!!炭酸!!!
キンキンに冷えたシュワシュワ炭酸飲料が楽しめる
▲キンキンシュワシュワのビールを入れてお出かけしましょう!
▲キンキンに冷えた炭酸水でリフレッシュ!
▲4時間経過してもキンキンシュワシュワで優秀!
スポーツ観戦やお花見に持っていける
▲お気に入りの炭酸飲料を入れてサッカー観戦!最高!
▲野球観戦と花見に炭酸ボトル!最高!
シンプルな構造で手入れも簡単
▲サーモスはパーツ5つと、炭酸ボトルの中ではパーツ数が多い方ですが、それでもお手入れ簡単。
悪い口コミ
飲み過ぎてしまう
断熱炭酸ボトルは非常に素晴らしいのですが非常に危険です😅
— 内科医くま🐻 φφφφφ (@kuma1206) February 12, 2023
飲み屋でマイボトルへのハイボール充填サービスを始めたところもありますが帰りの電車→家でも同じように飲めるとなかなか好評なようです🐻
▲飲みすぎ注意。どこでもお酒が飲めるようになってしまいます。
価格が高い
念願の?世界デビューおめでとうございます。真空断熱炭酸ボトルは持ってますよ、高価でしたが(苦笑)これはいいですね、重宝してますよ。
— なんちゃん (@poponsjyo) February 11, 2023
▲普通の水筒に比べたら割高です。サーモスなら2,000~3,000円ほどで手に入ります。
サイズが大きいと炭酸が抜けやすい
▲なるべく容量MAXまで入れないと炭酸が抜けやすいとの口コミ。使いたい量に対して大きすぎる水筒を使わなければ問題ありません。
炭酸を長時間楽しむポイント
外出時においしい炭酸飲料を手軽に楽しめる炭酸ボトル。
そんな炭酸ボトルで炭酸飲料を楽しもうとしたら炭酸が抜けてしまっていた…となったら、がっかりですよね。
本記事で紹介した炭酸ボトルは基本的に高性能なので、何も気にせず使っても満足いく炭酸飲料が楽しめますが、以下のポイントを知っていると、さらにしっかり炭酸が効いた炭酸飲料を楽しめます。
炭酸飲料をしっかり冷やす/直射日光を避ける
炭酸ガスは冷たい液体に多く溶ける性質があります。なので、しっかり冷やすほど、また保冷を保つほど、炭酸ガスは抜けにくくなります。
炭酸ボトルに入れる炭酸飲料は冷蔵庫でしっかり冷やしましょう。
また、保冷力が高い炭酸ボトルでも、直射日光が当たると、中の温度も上がり炭酸ガスが気化してしまいます。できるだけ日の当たらない場所に置くようにしましょう。
炭酸ボトルを揺らさない
ペットボトルの炭酸飲料と同じで、炭酸ボトルもそっと取り扱うことが大事です。
たくさん揺れると炭酸ガスが気化してしまいます。
大き目サイズの氷を使う
氷は、体積÷表面積の数値が大きいほど溶けにくくなるとされています。
つまりは、炭酸ボトルに入れる氷を大き目のサイズにすることで、氷が解けるスピードが遅くなり、炭酸は薄まらず、保冷時間も長くなります。
以下、各ボトルにおすすめの製氷皿です。
四角い大きな氷が作れる「TRYDIO 蓋付きアイストレー」がおすすめ。
細長い氷がワンプッシュで取り出せる「エビス ワンプッシュアイストレー ステンレスボトルタイプ」がおすすめ。
ジャストサイズの「パール金属 冷た倶楽部 スティック極太」がおすすめ。
シリコンで取り出しやすい「パール金属 冷た倶楽部 スティック」がおすすめ。
強炭酸を使う
炭酸メーカーを使って強炭酸を手作りする方法もあります。
一押しはソーダストリーム。市販の炭酸を超える強炭酸を作ることもでき、ペットボトルの炭酸飲料を買ってきたり、ゴミ捨てしたりという手間がなくなります。炭酸水500mlあたり約18円という驚異のコスパで本体代金もすぐに回収可能!
ソーダストリームってどんな機種があるの?という方は、 ソーダストリームどれがいい?おすすめ機種ランキング!をご覧ください▼
まとめ
2022年に大手水筒メーカーのタイガーやサーモスから発売され、注目を浴びてる「炭酸ボトル」。
まだまだ、炭酸ボトルって何?水筒に炭酸を入れることができるの?という方も多いですが、使ってみると、本当に炭酸飲料が長く楽しめる…!と感じること間違いなし。
あつーい夏の屋外でキンキンに冷えたビールを楽しむ…なんてこともできます♪
炭酸が身近になることで普段の生活がちょっとだけ豊かになるはずです♪
さらに!炭酸飲料を買い続けるのはお金も手間もかかるな…という方は、ご自宅に炭酸メーカーとお好みのシロップがあれば、格安炭酸飲料を手間なく楽しめます。ぜひコチラもチェックしてみて下さい↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。これかも素敵な炭酸ライフを!
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