炭酸大好き「しゅわ太郎」です!
炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。
最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪
ドリンクメイトの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない…
そんな方におすすめしたい機種の一つとして、2024年5月に販売した最新モデル「シリーズ660」があります。
ドリンクメイトといえば、他のソーダメーカーにはない、水以外のジュースやお酒にも炭酸注入ができる機能や、大容量のガスシリンダーが使える機能が魅力的ですが、さらに「シリーズ660」には、「炭酸濃度が6段階に調整できる機能」や「ガス残量が分かる機能」、「シリンダーの簡単装着機能」、そして炭酸水メーカー初となる「充電機能」が搭載されました!
今回は、ドリンクメイト至上もっとも高性能な新機種「シリーズ660」について、特徴や他機種との違いなどを徹底解説していきます。
「シリーズ660」の購入を迷っている方は、きっと結論が出るはず。ぜひご覧ください!
ドリンクメイトとは
炭酸飲料が大好きという方は多いと思います。スーパーでペットボトルや缶の炭酸飲料を買って、自宅や外出先で飲んで楽しむ…最高ですよね!
そんな炭酸ライフを、コスパ良く、手間なく、エコに、さらに楽しく過ごせる方法があったら、やるっきゃない。
その方法こそが、「ドリンクメイト」!!!。
ドリンクメイトは、自宅で簡単に炭酸飲料が作れるソーダメーカーです。
炭酸水を作ってシロップを足すのはもちろんのこと、ジュースやお酒に直接炭酸注入してオリジナルソーダジュースやスパークリングワイン、発砲日本酒を爆誕させる楽しみ方もできちゃいます♪
ドリンクメイト「シリーズ660」とは
2024年5月15日、ついに出ました、業界初となる充電式電動モデル「シリーズ660」!
電動は簡単だけど電源コードが邪魔…持ち運びできない…なんて悩みもシリーズ660で解決!充電式なので、どこでも電動ならではの便利な機能が使えちゃいます♪
また、ドリンクメイトのガスシリンダーの装着はねじるタイプなのでちょっと手間がかかっていましたが、「シリーズ660」には、装着が簡単になるアダプターが搭載されました。
「シリーズ660」は、ドリンクメイト至上、もっとも高性能な機種なんです!
「シリーズ660」の特徴
「シリーズ660」の特徴を7つお伝えします。
特徴① 炭酸濃度を6段階に調整できる
上部にあるダイヤルを回すと、炭酸濃度を6段階(微炭酸~強炭酸)に調整できます。
濃度を調整したら、あとはレバーを下げるだけ。お好みの強さの炭酸飲料を簡単に作ることができます。
特徴② 充電できる
炭酸水メーカー初となる充電式。電源コードが不要なので、場所を選ばす使うことができます。充電コードはType Cです。
特徴③ ガス残量表示機能がある
今日もお疲れ!と一日の疲れを癒そうと炭酸注入したらガス切れ…そんな炭酸水メーカーにはあるあるな残念な状況も、「シリーズ660」なら無問題!
「シリーズ660」は、数ある炭酸水メーカーの中でも、ドリンクメイトの電動のみにしかない、ガスシリンダーの残量が分かる機能が搭載されているんです!
炭酸注入後にマシンヘッドをあげて約3秒後、ガスの残量が100~10%までの5%刻みで表示されます。ガス残量が10%を切るとアラームが鳴り、なくなるとエラー表示が出るため、ガスがなくなるタイミングをしっかり把握することができます。
特徴④ ガスシリンダーの着脱が簡単にできる
これまでのドリンクメイトは、ガスシリンダーの着脱がねじねじ回すタイプでちょっと手間でした。
しかし、2024年5月に販売した新モデルはワンタッチで着脱できるようになり、手間が大幅減に!(「シリーズ580」はねじねじタイプ)!
使い方は簡単。ワンタッチアダプター付きのガスシリンダーを本体上部にセットし、5度程度回します。その後、本体に入れ、少しひねってセット完了!
ねじねじ作業は本体を傾けたりしなければいけなかったので、改良したことにより、作業が楽になりました。
ドリンクメイトは、これからワンタッチタイプが主流になっていくと思うよ!
特徴⑤ ボトルの着脱が目印つきでしやすい
ドリンクメイトの多くの機種は、ボトルの着脱を回して行います。
そして回す際に、本体とインフューザーの位置を合わせなくてはならず、コツをつかむまではやりにくいな~と感じることも。
しかし、「シリーズ660」では、本体とインフューザーにこれまでなかった鍵マークが付くようになり、合わせる位置が一目で分かるように!
鍵マークのおかげで、ボトル着脱が簡単に!
特徴⑥ 水以外に炭酸が注入できる
「シリーズ660」は水以外にも炭酸が注入できます。
ジュースやお酒などに炭酸を注入してオリジナル炭酸ドリンクを作ったり、気の抜けたソーダやビールに再度炭酸を注入してしゅわしゅわを復活させるような使い方も可能です。
水以外にも炭酸が注入できる秘密は、炭酸を注入する部品(インフューザー)を取り外して洗浄できるから。他メーカーにはない、炭酸飲料の楽しみ方が広がる機能です。
特徴⑦ マグナムガスシリンダーも使える
炭酸水メーカーの中でドリンクメイトが人気な理由として、142Lガスが使えるという点があります(機種による)。
142Lガスは60Lに比べ1Lあたりのコストが抑えられ、さらには面倒なガスシリンダーの交換の頻度も少なくなるという、大変ありがたいガスです。
そして、「シリーズ660」は、60Lと142Lの両方のガスシリンダーに対応しています。スターターセットに入っているのは60Lガスシリンダーなので、交換時はぜひ142Lガスシリンダーを購入して、ドリンクメイトのメリットを享受しましょう!
お財布にやさしく、面倒も少ないガスシリンダー最高!
ドリンクメイトのガスシリンダーについて交換方法やコストについて詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください▼
【ドリンクメイトのガスシリンダー完全ガイド】種類・交換目安・交換手順・購入方法・返却方法!
「シリーズ660」の使い方
以下の手順で炭酸飲料を作ることができます。
- 充電しておく
- ガスシリンダーをセット
- 電源コードをセット
- ボトルをセット
- 炭酸濃度を設定する
- ボタンを押して炭酸注入
- ボトルを取り外してガス抜き
- 炭酸水の完成!
手順① 充電しておく
Type Cの充電コードで充電しておきます。5時間ほどの充電時間で、約3ヵ月使えます。
手順② ガスシリンダーをセット
ワンタッチアダプター付きのガスシリンダーをマシンヘッドに差し込み、カチッと音がするまで5度程度回します。その後、マシンヘッド&ガスシリンダーを本体に入れ、少しひねってセット完了!
手順③ ボトルをセット
ボトルの水位線まで水を入れたら、ボトルにインフューザーを取り付け、本体に差し込みながら時計周りに回してセットします(インフューザーの鍵マークと本体側の鍵穴マークを合わせてから回す)。
※水以外に炭酸注入する場合は、ボトル下部の「水以外の水位線」まで飲料を入れます。
手順④ 炭酸濃度を設定する
炭酸濃度設定レバーを回して、「1」の微炭酸から「6」の強炭酸まで、お好みの濃度に設定してください。
手順⑤ レバーを下げて炭酸注入
ガス注入レバーを下までしっかりと押し込むと、設定された濃度まで炭酸が注入されます。さらにレバーを短く押すと、追加で炭酸注入ができます。
手順⑥ ボトルを取り外してガス抜き
炭酸注入が終わったらボトルを手前に引き、インフューザーをねじって取り外します。取り外した数秒後、ガス残量が表示されます。
その後、インフューザーの上部にあるレバーを反時計回りにスライドして余分なガスを抜きます。
※水以外に炭酸注入したときは、吹きこぼれ防止にガス抜きをゆっくり行うようにします(スローリリース)。
手順⑦ 炭酸飲料の完成!
ボトルからインフューザーを外したらグラスに注ぎましょう。シュワシュワ~パチパチッと音を立てるおいしい炭酸飲料のできあがり♪
できたて生炭酸を楽しもう!
「シリーズ660」と他機種の比較
「シリーズ660」は新機能満載で一押しの機種ですが…ドリンクメイトの他機種と比べてどうなのか気になりませんか?
他機種との比較、知りたい…!
ということで、「シリーズ660」とドリンクメイトの他の機種を比較してみました。
ドリンクメイト全機種比較表
品番 (DRM) | デザイン | 参考 価格 (税込) | 色 | 炭酸 注入 可能な 飲料 | 炭酸 注入 方法 | 対応 シリンダー | シリンダー 着脱 方法 | ボトル 着脱方法 | ガス 抜き方法 | ガス 残量 視認 | 充電 機能 | サイズ (W× D× H) | 重量 |
660 (1030 /1031) | ●○ | 水以外 OK | 6段階に 設定後 レバーを 1回押す | 60L 142L | ワンタッチ | 少し回す (目印あり) | インフューザー (レバー) | 〇 | 〇 | 16.3× 28.0× 44.9 | 2.1 kg | ||
650 (1028 /1029) | ●○ | 水以外 OK | 4段階に 設定後 レバーを 1回押す | 60L 142L | ワンタッチ | 少し回す (目印あり) | インフューザー (レバー) | × | × | 16.3× 28.0× 44.9 | 2 kg | ||
640 (1026 /1027) | ●○ | 水以外 OK | レバーを 1回押す 強炭酸なら 再度押す | 60L 142L | ワンタッチ | 少し回す (目印あり) | インフューザー (レバー) | × | × | 16.3× 28.0× 44.9 | 1.9 kg | ||
631 (1022) | ○ | 水以外 OK | 6段階に 設定後 レバーを 1回押す | 60L 142L | 回す | 少し回す | インフューザー (レバー) | 〇 | × | 15.0× 23.5× 42.5 | 2.18 kg | ||
630 (1020 /1021) | ●○ | 水以外 OK | 6段階に 設定後 ボタンを 1回押す | 60L 142L | 回す | 少し回す | インフューザー (レバー) | 〇 | × | 13.5× 23.0× 42.5 | 2.45 kg | ||
620 (1010 /1011) | ●○ | 水以外 OK | 4段階に 設定後 ボタンを 1回押す | 60L 142L | 回す | 少し回す | インフューザー (レバー) | × | × | 13.5× 23.0× 42.5 | 2 kg | ||
601 (1012 /1013) | ●○ | 水以外 OK | ボタンを 1回押す 強炭酸なら 再度押す | 60L | 回す | 少し回す | インフューザー (レバー) | × | × | 12.5× 22.0× 41.3 | 1.7 kg | ||
580 (1024 /1025) | ●○ | 水のみ | ボタンを 1回押す 強炭酸なら 再度押す | 60L | 回す | 少し回す (インフューザー なし) | ボトルを 手前に 引く | × | × | 12.0× 22.0× 41.7 | 1.1 kg | ||
560 (1014) | ○ | 水のみ | ボタンを 1回押す 強炭酸なら 再度押す | 60L | 回す | 少し回す (インフューザー なし) | ボトルを 手前に 引く | × | × | 12.5× 21.4× 41.3 | 1.5 kg | ||
ベーシック (1001 /1002) | ○● | 水以外 OK | 好みの強さ になるまで ボタンを繰り 返し押す | 60L | 回す | 斜めに スライド | インフューザー (ボタン) | × | × | 12.6× 20.6× 41.1 | 1.2 kg | ||
マグナム グランド (1005 /1006) | ●○ | 水以外 OK | 好みの強さ になるまで ボタンを繰り 返し押す | 60L 142L | 回す | 斜めに スライド | インフューザー (ボタン) | × | × | 17.1× 21.1× 42.9 | 1.6 kg | ||
マグナム スマート (1003 /1004) | ●○ | 水のみ | 好みの強さ になるまで ボタンを繰り 返し押す | 60L 142L | 回す | 少し回す | ボトルを 手前に 引く | × | × | 13.5× 23.6× 42.9 | 1.6 kg |
「シリーズ660」と他機種の比較 13項目
「シリーズ660」が他機種とどう違うのか、13項目で比較していきます。
1.デザイン
「シリーズ660」のデザインは、同時期に発売した「650」「640」とほぼ同じ。ドリンクメイトといえば、四角いフォルムの機種が多い中、「シリーズ660」は丸みのある親しみやすいフォルムになっています。
2.価格
「シリーズ660」の価格は23,900円。ドリンクメイトの中で同じく電動の「630」の次に高い機種です。
3.カラー
「シリーズ660」のカラーは白か黒のみ。ドリンクメイトで白黒以外のカラーは「ベーシック」の赤のみです。
4.炭酸注入可能な飲料
「シリーズ660」は水以外にも炭酸注入ができます。
ジュースやお酒に炭酸注入をして楽しんだり、気が抜けた炭酸飲料をしゅわしゅわに復活させることができます。
5.炭酸注入方法
「シリーズ660」は、「631」と「630」と同じく炭酸濃度が6段階で調節可能なので、お好みの炭酸濃度を楽しむことができます。
ドリンクメイトの中では「650」と「620」も炭酸濃度の調節ができますが、4段階です。
6.対応シリンダー
「シリーズ660」は、60Lと142Lのマグナムガスシリンダーに対応しています。
炭酸水500mlあたり、60Lガスシリンダーでは約20円のコストがかかるところ、マグナムガスシリンダーを使うことで約14円に抑えることができます。コスパ重視なら142Lガスシリンダー対応モデルがおすすめです。
7.シリンダーの着脱方法
2024年5月に発売した「660」「650」「640」は、ガスシリンダーの着脱が従来のねじねじ回すタイプから、ワンタッチで着脱可能なものにアップデートしました。
シリンダーの交換頻度はそう多くはありませんが、少しでも手間を減らしたい方にはワンタッチタイプがおすすめです。
8.ボトルの着脱方法
「シリーズ660」は、ボトルにインフューザーを取り付けたものを、本体に少し回してセットします。
従来モデルは、回す際に本体とインフューザーの位置を合わせるのに手間取ることもありましたが、「660」「650」「640」は本体とインフューザーに鍵マークが付くようになり、簡単にセットできるようになりました。
9.ガス抜き方法
「シリーズ660」は、インフューザーのレバーをスライドさせてガス抜きをします。ガス抜きの段階が「・」で書かれているので、ボタンタイプよりも直観的にガス抜きがしやすいです。
10.ガス残量視認
「シリーズ660」は、同じく電動モデルの「631」と「630」と同じく、現在のガス残量がどれだけがモニターに表示されるようになっています。
ガス切れにも即座に対応することができるため、便利な機能です。
11.充電機能
「シリーズ660」は、ドリンクメイトの中で唯一、充電ができる機種です。
5時間充電することで約3ヵ月使うことができるため、アウトドアなどにぴったり!電動タイプの炭酸水メーカーを持ち運びしたいな~という方にめちゃくちゃおすすめです。
12.サイズ
ドリンクメイトの中で大きい部類になります。置くスペースが限られている方は要確認です。
13.重量
重さは2㎏程度とまあまああり、最軽量の「580」1.1kgと比べて倍近くします。ただし、ガスシリンダー交換時に持ち上げるのはマシンヘッドのみなので、そこまで重さが気になることはないかと思います。
電動モデル「シリーズ660」と「シリーズ630」の違い!どっちがおすすめ?
ドリンクメイト電動モデルには「シリーズ660」と「シリーズ630」があり、何が違うの?という方もいると思います。
それぞれの大きな違いは以下のとおり。
「660」と「630」の違い | ||
モデル | 660 | 630 |
発売日 | 2024/05/15 | 2022/07/01 |
価格 | 23,900円 | 28,900円 |
デザイン | 丸い・レバー | 四角い・ボタン |
シリンダーの着脱方法 | ワンタッチ | ねじねじ回す |
ボトルの着脱方法 | 鍵マークありで簡単 | 位置がわかりにくい |
充電機能 | あり | なし |
【価格】
なぜ新モデルの「660」の方が旧モデルの「630」より5,000円も安いのか謎です…。
【デザイン】
「660」は丸く、炭酸注入はレバーで行います。対して「630」は四角く、炭酸注入は上部のボタンで行います。
【シリンダーの着脱】
新モデルのワンタッチ機能が使いやすそうですが、ソーダストリームのワンタッチのように圧倒的に時短になる!というわけでもなさそうです。
【ボトルの着脱】
マークがあらかじめある方が使いやすいですが、旧モデルにもシールなどでマークを付けることはできます。そのため、マークがあるから絶対に「660」の方がいい!というものでもありません。
【充電機能】
電動モデルをアウトドアなどに持ち運びしたい方は、充電機能ありの「660」一択です。
以上を踏まえて、「660」と「630」でおすすめなのは…
「シリーズ660」は、ドリンクメイト唯一の充電機能があり、その他あったら使いやすい機能も満載!にもかかわらず、価格は「シリーズ630」よりも5,000円も安い!
電動モデルなら「シリーズ660」一択!
旧モデルはそのうち安くなるかも?大幅値下げをしていたら、かっこいいデザインの「シリーズ630」もあり!
「シリーズ630」の詳しいレビューはこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ630」をレビュー】「シリーズ631・620」との違い!どんな人におすすめ?
新モデル「シリーズ660」と「シリーズ650」の違い!どっちがおすすめ?
ドリンクメイトは、2024年5月に一気に4モデルを発売していており、デザインが非常によく似ています。さらに、「シリーズ660」と「シリーズ650」はデザインだけでなく、炭酸調節機能やシリンダーワンタッチ着脱機能といった機能面でも似ている点があり、違いは何?という方も多いはず。
それぞれの大きな違いは以下のとおり。
「660」と「650」の違い | ||
モデル | 660 | 650 |
価格 | 23,900円 | 19,800円 |
炭酸濃度調節レベル | 6段階 | 4段階 |
ガス残量表示 | あり | なし |
充電機能 | あり | なし |
【価格】
「660」の方が4,100円高いです。
【炭酸濃度調節レベル】
「660」は6段階なので、微細な調節ができます。ただし、4段階でも微炭酸から強炭酸までしっかりと調節することができます。
【ガス残量表示】
「660」はガス残量をモニターで確認することができるため、突然のガス切れで炭酸飲料が楽しめない…なんて事態を回避できます。あったらとても便利な機能です。
【充電機能】
「650」はそもそも電動ではないため、充電機能はありません。
以上を踏まえて、「660」と「650」でそれぞれおすすめな方はこちら!
どっちもおすすめ!予算や使いたい機能で選ぼう!
「シリーズ660」のデメリットは?
ドリンクメイトの「シリーズ660」は機能満載でパーフェクト。デメリットを強いて言うならコストとお手入れの手間です。
23,900円は炭酸水メーカーの中では高い部類に入ります。とは言え、電動式はどの炭酸水メーカーも2万円以上するので、妥当なお値段です。
さらに、80円の500mlのペットボトル炭酸水を毎日飲む方なら、コスト14円のマグナムガスシリンダーを使えば1年で元が取れちゃいます。
ドリンクメイト最高峰のモデルが楽しめて、1年で元が取れるなんて…コスパ抜群!
また、水以外の飲料を使った場合、ボトルは中性洗剤で洗い、インフューザーは先端のキャップを外して隅々まで水洗いする必要があります。確かに手間はかかりますが、水以外の飲料に炭酸注入できるのはドリンクメイトならではの醍醐味!手間以上のメリットを享受できるはずです♪
「シリーズ660」がおすすめな方
「シリーズ660」がおすすめなのはこんな方!
たくさん当てはまる方は、ぜひ「シリーズ660」で快適炭酸ライフを送りましょう♪
購入時に知っておきたいポイント
さあ、ドリンクメイトを購入しよう!という方、ちょっと待ってください!
ドリンクメイト生活をより快適にするためのポイントをいくつか紹介します。ぜひチェックしてみてください。
本体に付属品がセット販売されている
公式ショップでは、すべての機種でドリンクメイト本体に付属品がついています。
必要以上のものを無駄に買ってしまわないように、購入予定の機種の付属品を確認しておきましょう。
ガスシリンダーと専用のボトルは2本ずつあると便利
ドリンクメイトを使っているとガスシリンダーの交換が必要になりますが、1本しかないと、空になってから交換するまでの間、ドリンクメイトが使えない期間が発生してしまいます。
セットに付いている1本に、追加でもう1本を買っておくと、快適に炭酸ライフを過ごせます。
※追加のガスシリンダーは予備用を購入します。交換用は空になったガスシリンダーと交換するものになるので間違えないようご注意ください。
※ワンタッチ機能付きの機種は、アタッチメント付きのガスシリンダーになります。間違えて購入した場合は、公式HPのチャットからアタッチメントを取り寄せることが可能です。
ドリンクメイトのアタッチメント付き 60L用ガスシリンダーはこちら▼
ドリンクメイトのアタッチメント付き 142L用ガスシリンダーはこちら▼
また、ドリンクメイトを使うときは事前に専用のボトルに水を入れて冷蔵庫で冷やします。このボトルが1本しかないと、もっと飲みたい!というときに水が冷えてなく飲めないことに…
水を入れてまたすぐに作ればいいんじゃないか!と思うかもしれませんが、炭酸ガスはキンキンに冷えた水によく溶ける性質があるため、ぬるい水だと満足いく炭酸水はできません。
炭酸水をたくさん作りたい方は、冷蔵庫に水を入れたボトル2本以上を常備すると快適な炭酸ライフが過ごせます。
お好みのシロップを準備しよう
ドリンクメイトでいろんな炭酸飲料を飲みたい方はシロップの準備が必須です。
お好みのシロップをいくつか冷蔵庫に入れておけば、その日の気分で最高の炭酸飲料が楽しめます。シロップの数だけ幸せになれて最高~!
炭酸水におすすめのシロップをまとめています▼
【炭酸水におすすめの人気シロップ・希釈液・フレーバーTOP35ランキング】ソーダストリームやドリンクメイトをお持ちの方必見!
まとめ
2024年5月に発売した、ドリンクメイトのすべての機能を詰め込んだ「シリーズ660」!
「シリーズ660」は、水以外への炭酸注入可能機能、マグナムガスシリンダーへの対応機能、6段階の炭酸濃度調節機能、シリンダーワンタッチ機能、ガス残量表示機能、さらには、業界初の充電機能と、これでもかってぐらいいろんな機能を詰め込んでいます!
機能面では他の炭酸メーカーの追随を許しません!
「シリーズ660」欲しすぎる!
ドリンクメイト全機種の中でどれがおすすめ?という方は、こちらから、ぴったりな機種をみつけてください▼
【2024年 最新】ドリンクメイトどれがいい?おすすめ機種ランキング!全モデルを比較して完全解説!
ドリンクメイトの他にもおすすめな炭酸水メーカーはないの?という方は、炭酸水メーカーランキングもご覧ください▼
【2024年 最新】炭酸水メーカーどれがいい?おすすめ機種ランキングTOP17!徹底比較して完全解説!
最後までお読みいただきありがとうございました。素晴らしい炭酸ライフを!
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