炭酸ボトル

【炭酸ボトル(水筒)厳選14種類のおすすめランキング】徹底比較&口コミまとめ!

炭酸ボトル
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しゅわ太郎
しゅわ太郎

炭酸大好き「しゅわ太郎」です!

炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。

最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪

近年、大手水筒メーカーが相次いで新商品を発売して話題の、炭酸飲料を入れることができる「炭酸ボトル(水筒)」

炭酸飲料OKのボトルがあるの?今すぐ使ってみたいんだけど、どれがいいんだろう?という方も多いかもしれません。

炭酸ボトルは、デザイン・容量・サイズ・性能・価格が違うため、それぞれを比較して自分に合ったものを選択したいですよね。

そこで、今回は、発売されている炭酸ボトルから厳選した14種類を徹底比較して、おすすめランキングを作成しました

実際に、いくつかの炭酸ボトルをほぼ毎日使っているぼくが、炭酸ボトルをいろんな角度から解説します。

この記事を読めば、あなたにピッタリの炭酸ボトルがみつかり、外出時にキンキンに冷えた炭酸飲料を楽しめるようになるはずです♪ぜひご覧ください!

 

 

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炭酸ボトルとは

普通の水筒に炭酸飲料を入れると、水筒内の圧力が変化し、中身が噴き出したりする恐れがあります。そのため、これまでは水筒に炭酸飲料は基本的にNGとされてきました

しかし、2022年に大手水筒メーカーのタイガー魔法瓶とサーモスが立て続けに炭酸飲料に対応した炭酸ボトルを発売。これにより、外出先でもキンキンに冷えたコーラやビールなどの炭酸飲料を手軽に楽しめるようになりました。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

海外製の炭酸ボトルは前からあったんですが、日本ではあまり知られていませんでした。しかし、国内大手の2社が発売したことにより、炭酸ボトルが一気に注目を浴びるように!いまでは炭酸ボトルは身近な存在になりつつあります。

 

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炭酸ボトルに炭酸飲料を入れることができる理由

革命的な炭酸ボトルですが、なぜ普通の水筒ではNGの炭酸飲料を入れることができるのか…

その理由は、主に以下の2点です。

 

理由① 炭酸ガス(二酸化炭素)を逃がす仕組みがある

普通の水筒に炭酸飲料を入れると、炭酸飲料の炭酸ガス(二酸化炭素)で水筒内部の気圧が上昇し、以下のような恐れがあります。

通常の水筒に炭酸飲料を入れた場合
  • フタが開かなくなる
  • フタが勝手に開く
  • フタが破損する
  • フタを開けたときに中身の炭酸飲料が噴き出す

炭酸ボトルは、そのガスを逃がす仕組みがあるため、安全に炭酸飲料を楽しめるようになっています。ガス抜きの仕組みは商品によってさまざまですが、代表的なのは以下のとおりです。

炭酸ボトルのガス抜きの仕組み
  • フタを用いて、開栓時に安全にガス抜きができる仕組み
  • ボトル内の気圧が上昇した際に、弁を用いて自動でガス抜きができる仕組み
しゅわ太郎
しゅわ太郎

開発者のみなさま、ありがとうございます!

 

理由② 水筒内部の金属にコーティングがしてある

普通の水筒は、炭酸飲料のような酸性の液体を入れることにより内部の金属が傷む可能性があります。

炭酸飲料を入れて、金属が溶け、それを飲んでしまったら…

しゅわちゃん
しゅわちゃん

体が心配!

炭酸ボトルの水筒内部は特殊コーディングされており、酸性の液体でも金属が溶けないようにしてあります。

最近では、普通の水筒でも内部にコーティングがしてあるものも多くなってきています。

 

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14種類の炭酸ボトル(水筒)を比較

最近では多くのメーカーから炭酸ボトルが発売されていますが、中でもとくに人気な14種類を徹底比較しました。

 

比較表

ブランド
ボトル名
デザイン容量カラー価格
(税込)※
保冷効力
(6時間)
保温
対応
口径
(内径)
直径×高さ
(cm) 
重量パーツ数食洗器
対応
特徴注意ポイント
タイガー
MKB-T
036/048/060
①360ml
②480ml
③600ml
3色①4,620円
②4,840円
③5,280円
①9度以下
②8度以下
③7度以下
4.3cm①6.6×19.9
②6.6×24.3
③6.6×28.5
①190g
②220g
③240g
5個・タイガー独自の
 炭酸対応せん
・炭酸が気化
 しにくい加工
タイガー
MTA-T
050/080/
120/150
①500ml
②800ml
③1200ml
④1500ml
5色6,000円
6,500円
7,000円
7,500円
①8度以下
②7度以下
③7度以下
④6度以下
×4.8cm①7.5×21.2
②7.5×29.3
③9.1×29.1
④9.1×34.2
(ストラップ以外)
①290g
②380g
③470g
④530g
6個×・タイガー独自の
 炭酸対応せん
・炭酸が気化
 しにくい加工
レボマックス
REVOMAX2
①266ml
②355ml
③355ml
④473ml
⑤592ml
⑥950ml
①3色
②3色
③7色
④9色
⑤13色
⑥10色
4,400円
4,840円
4,950円
5,500
5,500円
6,490円
①8度以下
②7度以下
③7度以下
④7度以下
⑤6度以下
⑥5度以下
4.4cm①6.7×19.0
②7.5×20.3
③6.7×23.1
④6.7×27.1
⑤7.5×27.0
⑥8.7×30.0
①215g
②274g
③272g
④320g
⑤349g
⑥482g
キャップセット
のみOK
・片手でフタの
 開閉可能
・長時間の
 保温保冷が可能
30分毎に開封して
圧力を下げないと
キャップが自然に開く
恐れがある
HULEYA
ステンレス
ボトル
①500ml
②750ml
③1000ml
①4色
②3色
③7色
①2,980円
②3,480円
③3,980円
6度以下4.5cm①7.3×24.0
②7.5×28.0
③8.2×33.0
①290g
②360g
③440g
4個×・変更可能な
 飲み口2つ
ブランドの
HPがない
フラスク
 FLSKボトル
①350ml
②500ml
③750ml
④1000ml
①5色
②9色
③9色
④9色
5,170円
5,390円
6,490円
7,590円
①6.9度以下
②6.0度以下
③6.0度以下
④6.0度以下
①3.2cm
②3.2cm
③3.6cm
④3.6cm
①7.1×20.9
②7.0×25.0
③7.5×29.2
④8.9×32.1
①265g
②315g
③410g
④510g
3個
(手洗い推奨)
・高い保温保冷力
・デザイン賞受賞
・BPAフリー
飲み口が狭く
大きな氷が入らない
KINTO
トレイル
タンブラー
①580ml
②1080ml
4色①3,850円
②4,950円
6度以下4.2cm
(3.3cm)
①7.7×24.0
②8.8×31.2
①350g
②500g
3個×・ハンドル付きで
 持ちやすい
飲み口が狭く
大きな氷が入らない
スタンレー
クラシック
真空グロウラー
1900ml3色11,550円5度以下非推奨6.0cm12.5×29.4
(ハンドル以外)
990g3個
(手洗い推奨)
・氷の保存にも最適
SANTECO
FRIE
1900ml5色3,299円不明
(保冷時間:
12時間)
6.0cm11.9×28.0830g3~6個×・ストロー飲み可能
サーモス
FJK-
500/750/1000
①500ml
②750ml
③1000ml
①5色
②4色
②2色
3,300円
3,850円
4,400円
①10度以下
②10度以下
③9度以下
×3.6cm①6.5×24.0
②7.5×28.0
②8.5×30.0
①200g
②300g
②400g
5個パッキン
のみOk
・2重の圧力を
 下げる構造
飲み口が狭く
大きな氷が入らない
アトラス
SHUWAT
(ASOK-700)
600ml4色2,980円9度以下×7.5cm
(5.2cm)
7.6×25.0325g6個×・ソーダストリーム
 対応
無印良品
ステンレス
炭酸にも使える
保冷ボトル
600ml3色2,990円9度以下×7.5cm
(5.2cm)
7.6×25.0330g6個×・SHUWATと
 似ている
カバーが外れにくい
個体がある
ピーコック
AJK-60/80
①600ml
②800ml
①2色
②2色
①7,700円
②8,800円
①8度以下
②7度以下
×3.4cm①7.5×23.7
②8.1×26.7
①290g
②390g
5個×・塩分に強い飲み口が狭く
大きな氷が入らない
グレーシャル
GLACIAL
ボトル
②400ml
③600ml
②25色
③9色 
4,990円
5,990円
②7度以下
②7度以下
②3.2cm
③3.4cm
②6.7×26.4
③7.5×30.3
②320g
③400g
3個×・BPAフリー飲み口が狭く
大きな氷が入らない
ニトリ
ステンレス
炭酸用ボトル
①370ml
②530ml
1色2,241円
2,691円
9度以下×不明
(氷不可)
①7.4×21.1
②7.4×25.3
①270g
②320g
10個×・ワンプッシュで
 圧抜きができる
30分毎に開封して
圧力を下げないと
キャップが自然に開く
恐れがある
参照:各社公式HP(2024年7月)
※比較表の価格は、公式サイト等に記載されているものですが、リンク先のアマゾンでは安くなっている可能性があります。
上記表の用語解説

■保冷効力
保冷効力とは、室温20度±2度において、製品に冷水を満たし、縦置きにした状態で水温が4度±1度の時から6時間放置した場合におけるその水の温度。温度が低いほど「保冷効力が良い(高い)」ということになる。

BPA (ビスフェノールA)
プラスチックの原料として使用される化学物質。妊娠している人や乳幼児がこの物質を摂取すると悪影響がある可能性がある。

 

炭酸ボトルの選び方(14種類の比較ポイント)

14種類の炭酸ボトルの比較ポイントはこちら!

 

ブランド力(安心感はあるか)

タイガーとサーモス、ピーコックは数多くの水筒を手掛ける国内大手メーカー。慣れ親しんだブランドは安心感があります。アトラスもステンレス製卓上用品を専門にしているので技術力はばっちりです。KINTOと無印、ニトリは水筒専門ではないですが、大手なので同様に安心感があります。

その他は海外メーカーですが、世界最先端の技術が使われた良いものを!という方には、レボマックスやフラスク、スタンレーがおすすめです。

FULEYAはブランドがはっきりしなかったため、安心面では若干の不安はあります。

ブランド
国内メーカータイガー
KINTO
サーモス
アトラス
無印良品
ピーコック
ニトリ
海外メーカーレボマックス
フラスク
スタンレー
SANTECO
グレーシャル
不明HULEYA

 

デザイン

好みのデザインのボトルなら、気分が上がること間違いなし。

シンプルなもの、かっこいいものなど、お好みのデザインを選びましょう!

 

容量・本体サイズ

実際に使ってみたら小さかった…大きかった…とならないよう、使うシーンをしっかり考えて、最適な容量の水筒を選びましょう。

容量・本体サイズ別おすすめシーン

300ml:マグカップ1杯程度。気分転換や口直しにちょっとだけ炭酸が飲みたいときにおすすめ。小ぶりのカバンにも入る。
500ml:ペットボトル1本程度。仕事に持っていくのにおすすめ。大きすぎず小さすぎず、汎用性が高い。
750ml:ペットボトル1本半程度。学校やちょっとしたアウトドアに持っていくのにおすすめ。手で持つには大きいため、大きめのカバンに入れるとGOOD!
1000ml:牛乳パック1本程度。夏場やスポーツをするときにおすすめ。大きく重いため、リュックに入れるとGOOD!

 

カラー

海外メーカーは、カラーラインナップが充実しています。

上品カラーのフラスク、光沢があるグレーシャル、ビビットカラーのレボマックスなど、お気に入りのカラーを見つけてください♪

 

価格

価格が安いボトルは性能がやや劣る傾向にあります。

また、定価は高いボトルでも、Amazonなどでは大幅値下げをしているボトルもあるため(タイガー、ピーコックなど)、要チェックです。

 

保冷効力・保冷時間(炭酸の抜けにくさ)

炭酸は温度が上がると抜ける性質があるため、おいしい炭酸飲料を飲むには、炭酸ボトルの保冷力が最重要になります

本記事では高い保冷性能がある炭酸ボトルを厳選して比較しているため、全て高性能。どれを選んでも問題ありませんが、とくにフラスクとスタンレーは抜群の保冷力!

サーモスの保冷効力が他と比べて若干弱いですが、それでも10度以下なので、冷えた炭酸飲料を飲む分には申し分ないかと思います。

 

口径・内径サイズ(氷の入れやすさ)

口径が4cm以上あると家庭の製氷機で作った氷は難なく入りますが、3cm前半だと小さめの氷しか入りません。ボトルに氷を入れたい方は注意が必要です。※ニトリは炭酸飲料を入れた場合は氷はNGです。

口径サイズ(内径)
タイガー(MTA)4.8cm
タイガー(MKB)4.3cm
レボマックス4.4cm
HULEYA4.5cm
フラスク3.2~3.6cm(ボトルサイズによる)
KINTO3.3cm
スタンレー6.0cm
SANTECO6.0cm
サーモス3.6cm
アトラス5.2cm
無印良品5.2cm
ピーコック3.4cm
グレーシャル3.2~3.4cm(ボトルサイズによる)
ニトリ不明

 

重量

スタンレーが重く、サーモスが軽いです。

軽いボトルは持ち運びの負担も少ないため、毎日かばんやリュックに入れていくという方は、サーモスを要検討です!

 

お手入れ

■ 洗いやすさ ■

口径サイズが大きいとそれだけ洗いやすくなります。ただし、どのボトルも手は入らないため、柄の長い水筒用のスポンジなどが必要になります。

パーツの数

パーツが多いほど、お手入れの手間がかかります。

国内メーカーはガスを逃がす構造がしっかりしているため、その分パーツが多いです。

口径サイズ(内径)
タイガー(MTA)5個
タイガー(MKB)6個
レボマックス3個
HULEYA4個
フラスク3個
KINTO3個
スタンレー3個
SANTECO3~6個
サーモス5個
アトラス6個
無印良品6個
ピーコック5個
グレーシャル3個
ニトリ10個

■ 食洗器対応 ■

タイガー(MKB)は本体・フタ・パッキンのすべてが食洗器に対応しています。スタンレーとフラスクも食洗器を使うことができますが、外装が痛むことがあるため推奨はされていません。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

フラスクを食洗器で洗っていましたが、細かな傷が付いてしまったので、いまは手洗いにしています。

 

使いやすさ

炭酸ボトルによっては、ただフタを開けるだけでいつでもおいしい炭酸飲料が飲めるボトルもあれば、レボマックスやニトリのように圧抜きのために30分毎にフタを開ける作業が必要なボトルもあるため、少し注意が必要です。

 

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炭酸ボトル(水筒)のおすすめランキング

厳選した全14種類の炭酸ボトルについて、おすすめランキングを紹介していきます。

  • タイガー(MKB)
  • タイガー(MTA)
  • レボマックス
  • HULEYA
  • フラスク
  • KINTO
  • スタンレー
  • SANTECO
  • サーモス
  • アトラス
  • 無印良品
  • ピーコック
  • グレーシャル
  • ニトリ
しゅわ太郎
しゅわ太郎

炭酸ボトルが大好きなぼくが独自に炭酸ボトルの点数をつけてランキングを作成してみました!果たしてナンバーワンに輝くのは…!?!

 

1位 タイガー:真空断熱炭酸ボトル(MKBシリーズ)

タイガー(MKBシリーズ)がおすすめな方

炭酸飲料OKなのはもちろんのこと、温かい飲み物にも食洗器にも対応した、オールマイティーなボトルが欲しい方は、タイガーの100周年モデルMKBシリーズがおすすめ!

炭酸ボトル厳選14種類の中で、おすすめNo.1は「タイガー MKBシリーズ」です。

タイガーには2022年に発売以降、高い保冷力などで人気だったMTAシリーズがありますが、このMKBシリーズはMTAシリーズの機能にプラスして、なんと保温機能も付きました!さらには、多くの炭酸ボトルが不可としている食洗器にも対応…!

サイズは日常使いしやすいよう、360ml・480ml・600mlの3種類。ちょっとしたお出かけなどにも持って行くことができます。

タイガー(MKBシリーズ)のおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • スッキリしたデザイン
  • 持ち手があるため持ち運びやすい
  • くすんだおしゃれなカラー
  • 360mlがあるためちょっとしたお出かけにぴったり
  • 保冷に加え保温もできる
  • 口径が大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
  • 食洗器に対応している
タイガー(MTAシリーズ)のいまいちな点
  • 大容量サイズがない
  • 480mlに500ml缶やペットボトルを移し替えるときはちょっと余る
  • パーツが多く手入れに手間がかかる

 

2位 タイガー :真空断熱炭酸ボトル(MTAシリーズ)

タイガー(MTAシリーズ)がおすすめな方

無骨ながらも品のあるデザイン、専用の飲み口があるタイプ、慣れ親しんだ国内メーカーのボトルが欲しい方は、タイガー(MTAシリーズ)がおすすめ!

タイガーのMKTシリーズは2022年1月に発売後、年間目標の10万本を3ヵ月で達成するなど、超絶人気商品となっています。さらに2022年のグッドデザイン・ベスト100賞を受賞し、自他ともに認めるデザイン性の高さが示されました。

飲み口については専用の飲み口があるため、中身が一気に出てきてしまうことがなく、子供でも飲みやすいです。

また、タイガーの炭酸ボトルは自動で「安全弁」が作動するため、いつでも安全に炭酸飲料を楽しむことができます。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

我が家はタイガーの炭酸ボトル500ml(スチールカラー)を愛用しています!公園やキャンプなどのお出かけ、仕事など、持っていく場所を選ばないデザイン。悩んだらタイガーの炭酸ボトルを買っておけば間違いありません。

タイガー(MTAシリーズ)のおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 躍動感のあるおしゃれなデザインで、スポーツやアウトドアにもぴったり
  • ベルトがあるため持ち運びやすい
  • 専用の飲み口がある
  • 500ml~1500mlと幅広い容量から選べる
  • Amazonで定価よりもだいぶ安く購入できることがある
  • 口径が大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
タイガー(MTAシリーズ)のいまいちな点
  • コンパクトに収納したいときにゴムベルトが邪魔になる
  • パーツが多くて手入れに手間がかかる

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【タイガーの真空断熱炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

【タイガーの真空断熱炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!
しゅわちゃん 炭酸飲料を入れることができるボトル(水筒)があるの!? 外出時に持って行けるならすごく楽しそう! しゅわ太郎 通常のボトルは、構造上の関係で炭酸飲料を入れることができませんが、炭酸飲料OKのボトルもあります。 公園やキャンプ、...

 

3位 レボマックス: REVOMAX

レボマックスがおすすめな方

フタを片手で開けることができるボトルが欲しい方、豊富な容量とカラーから自分にぴったりのボトルを見つけたい方は、レボマックスがおすすめ!

レボマックスのフタは片手で簡単に開閉できるため、片方の手がふさがっている状態でも炭酸飲料を楽しむことができます。

容量は、266ml、355ml、355ml(スリム)、473ml、592ml、950mlの6規格あり、カラーも豊富。レボマックスなら、自分にぴったりなボトルが見つかること間違いなし!

フラスク並みに高い保冷・保温力があり、冷水なら36時間後も冷たさがキープ。熱湯なら18時間後も熱さがキープできてます。すごい!

ただし!ボトルの注意書きとして「炭酸飲料をご使用の場合は30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げてください。キャップが自然に開く恐れがあります。」という記載があります。レビューには、キャップが自然に開いてしまったというケースはなさそうですが、カバンの中でキャップが開いてビチャビチャになったりするリスクがゼロというわけではないので注意が必要です。

レボマックスのおすすめな点
  • フタを片手で開けれる
  • 持ち手があるため持ち運びやすい
  • 266ml~950mlと幅広い容量から選べる
  • かわいいマットカラーのラインナップが豊富
  • 世界トップクラスの保冷性能がある
  • 口径サイズが大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
  • 本体の保証は驚異の30年間で超安心
レボマックスのいまいちな点
  • 炭酸飲料を入れる場合は、30分に一度を目安に開封し、中の圧力を下げる必要がある

 

4位 HULEYA:炭酸ボトル

HULEYAがおすすめな方

高い保冷力があるボトル、シーンによって使い分けできる飲み口付きのボトルが欲しい方は、HULEYAがおすすめ!

2つの飲み口があり、冷たい飲み物を飲むときはこぼすことなくグビグビ飲める飲み口、温かい飲み物を飲むときは火傷することなく飲める飲み口に使い分けができます。

また、キャップが固定されているため、フタをなくすこともありません。これは地味にありがたい…!

肝心の保冷効力は、6時間後の温度が6度以下と炭酸ボトルの中でもかなりレベルが高いです。にもかかわらず、価格はかなり安く、コスパ抜群。

素晴らしい炭酸ボトルですが、メーカーがはっきりとしなかったため、ブランドの安心感は他ボトルに比べ劣ります。

HULEYAのおすすめな点
  • 飲料によって飲み口を変えることができる
  • フタが固定されており紛失の恐れがない
  • 持ち手があるため持ち運びやすい
  • かわいく明るいカラーがある
  • 保冷に加え保温もでき、性能は高い
  • 口径サイズが大きいため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
HULEYAのいまいちな点
  • メーカーが不明

 

5位 フラスク:FLSKボトル

フラスクがおすすめな方

シンプルで洗練されたデザイン、世界最高クラスの保冷・保温力のボトルが欲しい方は、フラスクがおすすめ!

どうですか!この見惚れてしまうほどの洗練されたデザイン!フラスクは、見た目の美しさと性能の高さで口コミの評価がかなり高いです。

冷水は24時間後も冷たさをキープ、熱湯は18時間後も熱さをキープすることができるので、外出時でも冷たい炭酸水やアツアツのスープを楽しめます。

商品はおしゃれな外箱に入っているため、プレゼントにも最適です。

デメリットは口径が小さいところ。350mlと500mlは口径3.2cm(750mlと1000mlは口径3.6cm)で、実際に使ってみると2.8cmくらいの小さめな氷しか入りません。氷を使用しない場合は問題ありませんが、使用する場合は小さめの氷が作れる製氷機が必要になるかもしれません。

炭酸ボトルに氷は入れないよ、という方なら、保冷効力がピカイチなフラスクがおすすめです。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

我が家はフラスク500ml(シャンパンカラー)を愛用しています!デザインが素晴らしすぎるので、自分のおしゃれ度が上がった気分になります。

フラスクのおすすめな点
  • 洗練された品のあるデザインでプレゼントにもぴったり
  • 凹凸のない細長形状でコンパクトに収納できる
  • 350ml~1000mlと小さめサイズからミドルサイズが充実している
  • 世界トップクラスの保冷保温性能がある
フラスクのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【FLSK(フラスク)の炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

【FLSK(フラスク)の炭酸ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!
しゅわちゃん 海外メーカーのおしゃれな炭酸ボトル(水筒)があるって聞いたんだけどどうなの? 素敵なボトルを持って外出して…憧れる~! しゅわ太郎 海外メーカーの洗練されたデザインの炭酸ボトル…実はぼくも持ってます!24時間経過しても冷えた炭...

 

6位 KINTO:トレイルタンブラー

KINTOがおすすめな方

保冷力抜群で他にはないデザインの炭酸ボトルが欲しい方は、KINTOがおすすめ!

おしゃれなキッチン雑貨で有名なKINTOの炭酸ボトル。

無駄のないシンプルなデザインに惹かれて購入する方も多いですが、KINTOの炭酸ボトルは保冷効力も抜群。いつまでも冷えた炭酸飲料を飲むことができます。

自分用はもちろんのこと、プレゼントにもぴったりです。

KINTOのおすすめな点
  • 他にはないおしゃれなデザイン
  • 持ち手があるため持ち運びしやすい
  • くすんだおしゃれなカラー
  • 保冷に加え保温もでき、性能は高い
  • プレゼントにも最適
KINTOのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

 

7位 スタンレー :クラシック真空グロウラー

スタンレーがおすすめな方

ビールを冷たく持ち運びたい方、キャンプなどのアウトドア専用の炭酸ボトルが欲しい方は、スタンレーがおすすめ!

クラシック真空グロウラーは、アメリカで量り売りビールを持ち運ぶために開発されたボトルです。日本ではアウトドアで使う人が多く、キャンプやバーベキューなどで机に置いてあると雰囲気が出ること間違いなし!

サイズは1900mlのみで(以前は1000mlもありましたが現在はなし)、小さめサイズはありません。大容量で口径も6cmと大きく、またその保冷力の高さから、氷を持ち運びするボトルとして使っている人もいます。

重量はしっかりありますが、逆にこのずっしり感が無骨なデザインとマッチ…!素敵です!

日本でも数は少ないですが、ビールの量り売りを行っているお店はあるので、ビール大好きな方は要チェック → ビール量り売りマップ

タンレーのおすすめな点
  • アウトドア向けに全振りしたデザイン
  • ハンドルがあって持ちやすい
  • 口径サイズが6cmとジャンボサイズの氷も入れられる
  • ビールの量り売りにぴったり
スタンレーのいまいちな点
  • 小さいサイズがない
  • 重い

 

8位 SANTECO:ERIE

SANTECOがおすすめな方

大容量タイプでリーズナブルなボトルが欲しい方は、SANTECOがおすすめ!

SANTECOのERIEは1900mlの大容量にもかかわらず、お値段が3,000円台とかなりリーズナブル。

作りはそれなりですが、保冷力は値段以上なので、大容量タイプで機能性と安さを重視している方におすすめです。

SANTECOのおすすめな点
  • ハンドルがあって持ちやすい
  • ストロー飲みもできる
  • 1900mlなのに普通の水筒と同じ価格帯でリーズナブル
  • 保冷に加え保温もできる
  • 口径サイズが6cmとジャンボサイズの氷も入れられる
SANTECOのいまいちな点
  • 小さいサイズがない
  • 重い

 

9位 サーモス :保冷炭酸飲料ボトル

サーモスがおすすめな方

安くて軽い炭酸ボトルで気軽に炭酸ライフを楽しみたい方は、サーモスがおすすめ!

サーモスはタイガーに続いて、2022年3月1日に炭酸ボトルを発売。他の炭酸ボトルに比べリーズナブルで、さらには軽くて持ち運びやすいということから、サーモスで炭酸ボトルライフを気軽に始める方が続出中です。

保冷効力は4℃冷水が6時間後に10℃以下というデータとなっており、他のボトルより若干劣るものの、レビューには冷えた炭酸水を楽しめている声も多いです。

安全面では、せん本体に圧力開放穴があるため、ボトル内の圧力が上がったときでも安心して使うことができます。さすが国内大手ブランド!

サーモスのおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 他のボトルに比べリーズナブル
  • とにかく軽い
サーモスのいまいちな点
  • 他のボトルに比べ保冷力は劣る
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい
  • パーツが若干多くて手入れに手間がかかる

持ち運びが簡単♪カラビナ付きはこちら▼

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【サーモス(Thermos)の保冷炭酸飲料ボトルを徹底レビュー】口コミ・評判/メリット・デメリット/お得な購入方法も解説!

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しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。 最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ 炭酸飲料が大好きな方に朗報です。 炭酸飲料を入れることができ...

 

10位 アトラス:SHUWAT ソーダキーパー

アトラスがおすすめな方

ソーダストリーム愛用者でペットボトルのように気軽に炭酸飲料を持ち運びしたい方は、アトラスがおすすめ!

炭酸水メーカーのソーダストリームには専用のボトルがありますが、保冷には対応していないため、冷えた状態で持ち運びをしたいときは別の炭酸ボトルに移し替える必要があります。

しかし、アトラスの保冷専用炭酸ボトルSHUWATはソーダストリームの互換品として使うことができるため、SHUWATを直接ソーダストリームにセットすることにより、できたて炭酸飲料を冷えた状態で持ち運びすることができるんです…!

また、SHUWATは飲み口部分を分解することができるため、大きな氷が入るのはもちろん、隅々まで洗えて清潔さを保つことができます。

アトラスのおすすめな点
  • ソーダストリーム専用ボトルの保冷対応互換品
  • ペットボトルのような親しみのあるデザイン
  • 分解できるため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
アトラスのいまいちな点
  • サイズが600mlのみ

 

11位 無印良品:ステンレス 炭酸にも使える保冷ボトル

無印良品がおすすめな方

無印らしいシンプルなデザインのボトルが欲しい方、分解して隅々まで洗いたい方は、無印良品がおすすめ!

アトラスの無印バージョン。

ただし、無印良品の炭酸ボトルはソーダストリームに使えるとは説明がないため、ソーダストリームの互換品として使うのはおすすめしません。

アトラス同様に分解できるため、清潔さを保ちたい方にぴったりです。

無印良品のおすすめな点
  • ペットボトルのような親しみのあるデザイン
  • 分解できるため、大きな氷を入れることができる&洗いやすい
無印良品のいまいちな点
  • サイズが600mlのみ
  • 個体によっては分解しづらいものがある

もっと詳しく知りたい方は、徹底レビューをご覧ください▼

【無印良品 ステンレス炭酸ボトルを徹底レビュー】分解できないときの対処法/メリット・デメリット・おすすめな方を解説!

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しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。 最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ みなさん、炭酸ボトルは持っていますかー!? 炭酸ボトルとは、...

 

12位 ピーコック:炭酸飲料対応ボトル

ピーコックがおすすめな方

スパークリングスポーツドリンクを持ち運びしたい方は、ピーコックがおすすめ!

夏になるとアクエリアスの炭酸が発売されますが、それが渇いた体にめちゃくちゃ最高なんです!

アクエリアススパークリングの詳細はこちら

染みわたりすぎて夏のお出かけには必ず持って行きたいところですが、ペットボトルや缶のままだとそのうちぬるくなり、また保冷水筒に移し替えるにしても通常の水筒はスポドリの塩分に弱いものも多いです。

そこで活躍するのがピーコックの炭酸飲料対応ボトル!

水筒内部は塩分に強いステンレスを使用しており、フタには圧力を逃がす構造もあるため炭酸もOK!まさにアクエリ炭酸にぴったり♪アクエリアススパークリングが好きな方におすすめです。

ピーコックのおすすめな点
  • 塩分に強いコーティングでスポーツドリンクにも対応
ピーコックのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

大容量タイプはこちら▼

 

13位 グレーシャル: GLACIALボトル

グレーシャルがおすすめな方

くびれがあって持ちやすいデザインが欲しい方、幅広いラインナップの中からお気に入りのカラーのものを見つけたい方は、グレーシャルがおすすめ!

グレーシャルが人気なのは、なんといってもおしゃれで高級感のあるカラーが豊富にあること。ベーシックなものから個性的なものまで幅広い好みに対応しており、お気に入りのボトルが見つかるはず。どんなカラーがあるのか気になる方は、グレーシャルのラインナップを要チェック!

また、デザインはフラスクと似ていますが、グレーシャルにはくびれがあり、手にフィットすること間違いなし!

容量は400ml、600mlの2規格で、大きめのサイズがありません。また、ペットボトルの炭酸飲料を移し替えるのにちょうど良い500mlサイズもなし。

400mlは口径が3.2cm(600mlは口径3.4cm)となっているため、大きめの氷は入りません。

グレーシャルおすすめな方
  • くびれがあるおしゃれなデザイン
  • 細長形状で細めのスペースにも収納できる
  • 豊富なカラーラインナップ
グレーシャルのいまいちな点
  • 口径が小さいため、大きな氷は入らない&洗いにくい

 

14位 ニトリ:ステンレス炭酸用ボトル

ニトリがおすすめな方

とにかく価格が安い炭酸ボトルを探している方は、ニトリがおすすめ!

他の炭酸ボトルは3,000円以上する中、ニトリのボトルは2,000円代…!とにかく安いです。

レボマックス同様、フタが開いたり中身が噴き出すのを防ぐために、30分ごとに圧力を下げる必要がありますが、ワンプッシュで圧力を下げることができるため、それほど面倒ではありません。

温かいものや氷は不可なので、注意しましょう。

ニトリのおすすめな点
  • 安全安心の国内ブランド
  • 断トツで安い
ニトリのいまいちな点
  • 保温不可
  • 氷不可
  • パーツが多い
  • ビール等のアルコール類、炭酸の強いものは泡が溢れることがある
  • 30分を目安に圧抜きレバーを押して中の圧力を下げる必要がある

 

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炭酸ボトル(水筒)を使った良い口コミ/悪い口コミ

水筒に炭酸飲料を入れることができるんだ!?と驚いた方も多いと思います。ほんとに何時間も冷えた炭酸が楽しめるの?使った人は満足しているの?と気になりますよね。そこで、実際に使った方の口コミをまとめました。

 

良い口コミ

外出時に炭酸飲料が楽しめる

▲仕事でもプライベートでも、炭酸!炭酸!!炭酸!!!

 

キンキンに冷えたシュワシュワ炭酸飲料が楽しめる

▲4時間経過してもキンキンシュワシュワで優秀!

 

スポーツ観戦やお花見に持っていける 

▲野球観戦と花見に炭酸ボトル!最高!

 

シンプルな構造で手入れも簡単

▲サーモスはパーツ5つと、炭酸ボトルの中ではパーツ数が多い方ですが、それでもお手入れ簡単。

 

悪い口コミ

飲み過ぎてしまう

▲飲みすぎ注意。どこでもお酒が飲めるようになってしまいます。

 

価格が高い

▲普通の水筒に比べたら割高です。サーモスなら2,000~3,000円ほどで手に入ります。

 

サイズが大きいと炭酸が抜けやすい

▲なるべく容量MAXまで入れないと炭酸が抜けやすいとの口コミ。使いたい量に対して大きすぎる水筒を使わなければ問題ありません。

 

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炭酸を長時間楽しむポイント

外出時においしい炭酸飲料を手軽に楽しめる炭酸ボトル。

そんな炭酸ボトルで炭酸飲料を楽しもうとしたら炭酸が抜けてしまっていた…となったら、がっかりですよね。

本記事で紹介した炭酸ボトルは基本的に高性能なので、何も気にせず使っても満足いく炭酸飲料が楽しめますが、以下のポイントを知っていると、さらにしっかり炭酸が効いた炭酸飲料を楽しめます。

 

炭酸飲料をしっかり冷やす/直射日光を避ける

炭酸ガスは冷たい液体に多く溶ける性質があります。なので、しっかり冷やすほど、また保冷を保つほど、炭酸ガスは抜けにくくなります。

炭酸ボトルに入れる炭酸飲料は冷蔵庫でしっかり冷やしましょう。

また、保冷力が高い炭酸ボトルでも、直射日光が当たると、中の温度も上がり炭酸ガスが気化してしまいます。できるだけ日の当たらない場所に置くようにしましょう。

 

炭酸ボトルを揺らさない

ペットボトルの炭酸飲料と同じで、炭酸ボトルもそっと取り扱うことが大事です。

たくさん揺れると炭酸ガスが気化してしまいます。

 

大き目サイズの氷を使う

氷は、体積÷表面積の数値が大きいほど溶けにくくなるとされています。

つまりは、炭酸ボトルに入れる氷を大き目のサイズにすることで、氷が解けるスピードが遅くなり、炭酸は薄まらず、保冷時間も長くなります。

以下、各ボトルにおすすめの製氷皿です。

口径大:スタンレーにおすすめな製氷皿

四角い大きな氷が作れる「TRYDIO 蓋付きアイストレー」がおすすめ。

口径中:タイガー・レボマックスにおすすめな製氷皿

細長い氷がワンプッシュで取り出せる「エビス ワンプッシュアイストレー ステンレスボトルタイプ」がおすすめ。

口径小:サーモスにおすすめな製氷皿

ジャストサイズの「パール金属 冷た倶楽部 スティック極太」がおすすめ。

口径極小:フラスク・グレーシャルにおすすめな製氷皿

シリコンで取り出しやすい「パール金属 冷た倶楽部 スティック」がおすすめ。

 

強炭酸を使う

炭酸メーカーを使って強炭酸を手作りする方法もあります。

一押しはソーダストリーム。市販の炭酸を超える強炭酸を作ることもでき、ペットボトルの炭酸飲料を買ってきたり、ゴミ捨てしたりという手間がなくなります。炭酸水500mlあたり約20円という驚異のコスパで本体代金もすぐに回収可能!

ソーダストリームってどんな機種があるの?という方はこちらをご覧ください▼

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まとめ

2022年に大手水筒メーカーのタイガーやサーモスから発売され、注目を浴びてる「炭酸ボトル」。

まだまだ、炭酸ボトルって何?水筒に炭酸を入れることができるの?という方も多いですが、使ってみると、本当に炭酸飲料が長く楽しめる…!と感じること間違いなし。

しゅわ太郎
しゅわ太郎

あつーい夏の屋外でキンキンに冷えたビールを楽しむ…なんてこともできます♪

炭酸が身近になることで普段の生活がちょっとだけ豊かになるはずです♪

さらに!炭酸飲料を買い続けるのはお金も手間もかかるな…という方は、ご自宅に炭酸メーカーとお好みのシロップがあれば、格安炭酸飲料を手間なく楽しめます。ぜひコチラもチェックしてみて下さい▼

 

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しゅわ太郎 炭酸大好き「しゅわ太郎」です! 炭酸メーカーを7年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむための情報を『しゅわしゅわブログ』で発信中。最高の炭酸ライフを過ごしましょう♪ 炭酸水ってしゅわしゅわ刺激的でおいしいですよね。 炭酸水メーカ...

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。これかも素敵な炭酸ライフを!

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