炭酸のお酒といえばハイボールだよね、ぼく大好き!でも毎回買ったり、飲んだ後のゴミを捨てたりするは大変…。
ソーダストリームを使えば手間がなさそうだけど、どうなのかな?コスパが良ければ買いたいな。
しゅわちゃん、お酒も飲める年齢だったんですね…!
ソーダストリームを使ってハイボールを作れば、市販のハイボールを買ってきたり、ゴミの処理も不要です。さらに好みに合わせて微炭酸や強炭酸ハイボールも作れます。市販品と比べてコストも安くなるので、ソーダストリーム製ハイボールはコスパは最強!自宅でハイボールを楽しみたい方は、ソーダストリームを買わない理由がないくらいおすすめです。
今回は、ソーダストリーム歴5年以上のぼくが、ソーダストリームを使った最高のハイボールの作り方とコスパをお伝えします!
ソーダストリームで激ウマ強炭酸ハイボールを作る方法
毎晩、ハイボールを楽しんでいる方は多いと思います。
お気に入りのウイスキーをペットボトルの炭酸水で割って氷でキン
ですが、ペットボトル炭酸水だと、コストもかかるし、運ぶ手間や保管する手間、さらにゴミ出しの手間もあって大変ですよね。
そこでおすすめなのが、
ソーダストリームとは、自宅で簡単に炭酸水を作ることができる家電です。冷えた水を入れた専用のボトルを本体に取り付け、プシュッと炭酸を注入したら、生炭酸水のできあがり♪そこにウイスキーを入れると…あっという間においしいハイボールの完成です!
ソーダストリームはランニングコストが500ml 約18円と激安で、また
それでは、そんなメリット盛りだくさんのソーダストリームで激ウマなハイボールを作っていきましょう!
ハイボールを作る準備
200mlのハイボールを作るのに、以下のものを準備します。ウイスキーと炭酸水の割合は2:8です。
ソーダストリーム専用のボトルに入った冷水(ボトルに水道水を入れ、冷蔵庫で冷やしておく。炭酸水として使うのは120ml)
氷 適量
グラス
マドラー
普段は角瓶を飲んでいますが、折角なので今回のウイスキーは、ぼくが大好きなグレンフィディック12年を使っていきます。
グレンフィディック12年は世界初のシングルモルト、かつ、世界で一番売れているシングルモルトです。とても歴史があるウイスキーです。
ハイボールの作り方
手順① グラスに氷をたっぷり入れる
グラスいっぱいまで入れます。氷は売っているものが溶けにくくておすすめですが、冷蔵庫の製氷機で十分です。
手順② ウイスキーをグラスに注ぎ、混ぜてウイスキーを冷やす
ウイスキーを冷やすことで冷えた炭酸水と混ざりやすくなります。
手順③ ソーダストリームで強炭酸水を作る
あらかじめ水を入れ冷蔵庫で冷やしておいたボトルに、ソーダストリームで炭酸を注入し強炭酸水にします。
手順④ ソーダストリーム強炭酸水をグラスに注ぐ
炭酸水をグラスに注ぐときは氷がないところから注ぎ込みます。炭酸水が氷に触れて炭酸が抜けるのを避けます。
手順⑤ 炭酸が抜けないように混ぜて最高のハイボールのできあがり
一回転まぜて最高のハイボールができあがりました。
飲むぜ!
めちゃくちゃうまい!!
こんなおいしいハイボールが自宅で簡単にできるなんて…最高です…。
グレンフィディックで作ったハイボールはとてもおいしく、クセもないため飲みやすいです。若干甘口でフルーティーな香りがします。王道のおいしいウイスキーを試したい…という方にとてもおすすめです。
ソーダストリーム製ハイボールのコスパを計算
例えば、『1年間、毎日1L、強炭酸ハイボールを飲む人』について、
【市販のハイボール】
【市販のペットボトル炭酸水+ウイスキー】
【ソーダストリーム炭酸水+ウイスキー】
でコスパを計算します。
ウイスキーは普段飲んでいるサントリーの角瓶を使います。角瓶はコスパ最強です。
ウイスキーと炭酸水の割合は2:8です。
500ml缶ハイボールは、サントリーの角ハイボールがAmazonで240円/本(500ml)となっていたので、1Lあたり480円(240円×2)で計算します。
使用するウイスキーは、缶と同じ味の角瓶4LがAmazonで7,111円となっていたので、ハイボール1Lあたり(ウイスキー200mlあたり) 約356円(7111円÷4×0.2)で計算します。
ペットボトル炭酸水は、炭酸水No.1ブランドのウィルキンソンがAmazonで80円/本(500ml)となっていたので、ハイボール1Lあたり(炭酸水800mlあたり) 128円(80円×2×0.8)で計算します。
強炭酸は500ml18円で作る炭酸水の倍量のガスを使用したとして、ハイボール1Lあたり(炭酸水800mlあたり) 57.6円(18円×2×2×0.8)とします。
使用する水は水道水とします。(ウォーターサーバーを使用する方はその分のコストもかかってきます。ちなみに、ぼくは水道水を使用していますが全く不満はありません。)
※価格は2022年5月時点であり、変動があります。
缶のハイボール1L
480円×365日=175,200円
ペットボトル炭酸水0.8L+ウイスキー0.2L
128円×365日+356円×365日=176,660円
ソーダストリーム炭酸水0.8L+ウイスキー0.2L
57.6円×365日+356円×365日=150,964円
ソーダストリームを使うと、1年間で、缶のハイボールと比べて2万4千円、ペットボトル炭酸水を使うのに比べて2万5千円くらいお得です。
ソーダストリーム電動モデルの ソーダストリーム スピリット ワンタッチ (税込20,900円)を買っても1年くらいで元が取れてしまいます。
いやいや、私は毎日500mlしか飲まないよ…という方でも、最もリーズナブルなモデルのジェネシス デラックス v2(税込13,200円)を1年間ちょっと使い続ければ元が取れます。
ソーダストリームのコスパについてもっと詳しく知りたい方はこちら
まとめ
ソーダストリーム、やっぱりコスパいいね♪ 自分好みのハイボールが好きなだけ作れるから嬉しい~!
ソーダストリームはハイボールが好きな方のためのアイテムといっても過言ではありません。買い物が不要になる、ペットボトルや缶のゴミが出ないのも素晴らしいメリットになりますよ~!
ソーダストリーム良さそうだけど、どれを買えばいいか分からない…という方は、ぜひ以下の記事を参考にして下さい
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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