ソーダストリームって、ボタン一つで炭酸水が作れる電動タイプがあるんだよね?
電動タイプは「ソースパワー」「E-テラ」「スピリット ワンタッチ」の3種類があります。今回は、電動モデルの中でもっとも価格が安い「スピリット ワンタッチ」について紹介していきます!
ソーダストリーム「スピリット ワンタッチ」とは?
人気の「スピリット」シリーズの電動タイプ、「スピリットワンタッチ(Spirit one Touch)」!
ボタンを押す回数で炭酸の強さを調整する手動タイプとは異なり、微中強ボタンのどれか1つを押すだけで、好みの強さの炭酸水を作ることができます。
「スピリット」シリーズのプレミアムモデル!
スターターキットの内容
「スピリット ワンタッチ」スターターキットの内容は以下の通りです▼
特徴
シンプルでカッコいいデザイン
丸みを帯びてシンプルな「スピリット」シリーズから、デザインを受け継いだ「スピリット ワンタッチ」。
中央の稲妻マークは、炭酸の刺激を表しているのかな?カッコいい‼
カラーは ホワイト〇 ブラック●
電源コードを必要とするタイプなので、コードが目立たない場所に置くとスッキリ見えておすすめです(コードは細めです)。
炭酸ガス注入は電動
「スピリット ワンタッチ」は、電源コードが必要な電動タイプ。
上部にある、好みの炭酸の強さのボタンを押すだけで、簡単に炭酸水を作ることができます。
ねじ込み式シリンダー(ブルーシリンダー)を採用
ソーダストリームのガスシリンダーは、「ねじ込み式シリンダー(ブルーシリンダー)」と「クイックコネクトガスシリンダー(ピンクシリンダー)」の2種類があります。
「スピリット ワンタッチ」が採用している「ねじ込み式シリンダー(ブルーシリンダー)」は、ネジのようにクルクルまわして、ソーダメーカー本体背面に取りつける仕様となっています。
ガスシリンダーの交換コストや購入方法について知りたい方は、こちらもあわせてお読みください▼
ソーダストリームのガスシリンダーを交換するコストと購入方法を徹底比較!1番お得な方法は?
ヒューズボトル(メタル)が付属
ソーダストリームのボトルは、蓋と底が「プラスチック」素材と「メタル」素材があります。
「スピリット ワンタッチ」のスターターキットに付属しているボトルは、見た目が美しいメタル素材を採用!
メタルだと高級感がでます♪
プラスチック素材の底は取り外せませんが、メタル素材の底は取り外しができます。
底をしっかりと洗えて衛生的だね♪
使い方(画像付き)
ぼくの実家に「スピリット ワンタッチ」があって、遊びに行ったときに使ってみました!使い方を画像付きで詳しく説明していきます。
1.ガスシリンダーをセット(ねじ込み式)
2.ボトルをセット(スナップロック)
3.電動で炭酸注入
【スピリット ワンタッチ】
ボタンレベル(微炭酸~強炭酸)
1Lボトルを使用する場合
微炭酸:左ボタン
中炭酸:中央ボタン
強炭酸:右ボタン
0.5Lボトルを使用する場合
中炭酸:左ボタン
強炭酸:中央ボタン
※右のボタンの使用はNG!
4.炭酸水の完成!
炭酸ガス注入が完全に終わるのを待ってから、ボトルをゆっくり手前に引くと、ボトルがスナップロックから外れます(ガス注入時に外したり、力づくで引き抜くのはNG)。
できたて炭酸水を楽しもう♪
レビュー(実際に使ってみた感想)
ずっと手動タイプの「ソースv3」を使ってましたが、今回電動タイプを使ってみて感じたのは、「めっちゃ楽!」ということです。
何回も押す手間はなく、ボタンをポチっと押すだけ!炭酸の強さにムラがでることもなく、毎回自分好みの美味しい炭酸水を飲むことができます。
電動タイプのネックであるコードも、細いために難なく隠すことができ、気になりません。
炭酸ガスが注入されていく瞬間をじっくりと見ることができるよ♪
他機種と比較
「スピリットワンタッチ」と他機種との比較表です。
製品名 | デザイン | 価格 (税込) | 色 | 電動or 手動 | 炭酸 注入方法 | ボトル 着脱方法 | 対応 シリンダ- | 付属 ボトル | サイズ(cm) | 重量(約) |
デュオ | ●○ | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | フラスコ式 フラスコに入れる | クイックコネクト式 ワンタッチ | DWS1L(白or黒) ・グランドカラフェ1Ⅼ | W16.0× D27.5× H43.7 | 2,700g | ||
Eーテラ | ●○ | 電動 電源コード要 | 3段階の強さの ボタンを押す | スナップロック式 差し込む | クイックコネクト式 ワンタッチ | DWS 1L (白or黒) | W13.0× D19.6× H42.7 | 1,800g | ||
アート | ●○● | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで レバーを繰り返し押す | スナップロック式 差し込む | クイックコネクト式 ワンタッチ | DWS 1L (白or黒) | W15.5× D24.5× H42.5 | 1,685g | ||
テラ | ●○● | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | スナップロック式 差し込む | クイックコネクト式 ワンタッチ | DWS 1L (白or黒) | W13.5× D19.5× H42.5 | 1,300g | ||
ガイア | ●○ | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | ねじ込み式 手で回す | クイックコネクト式 ワンタッチ | DWS 1L (白or黒) | W13.5× D21.7× H43.0 | 1,050g | ||
ソース パワー | ●○ | 電動 電源コード要 | 3段階の強さの ボタンを押す | スナップロック式 差し込む | ねじ込み式 手で回す | ヒューズ 1L (メタル) | W12.4× D23.3× H42.3 | 2,500g | ||
スピリット ワンタッチ | ●○ | 電動 電源コード要 | 3段階の強さの ボタンを押す | スナップロック式 差し込む | ねじ込み式 手で回す | ヒューズ 1L (メタル) | W13.0× D18.5× H42.0 | 1,492g | ||
ソース v3 | ●○● | 手動 電源コード不要 | 好みの強さのランプが光るまで ブロックを繰り返し押す | スナップロック式 差し込む | ねじ込み式 手で回す | ヒューズ 1L (メタル) | W12.4× D23.3× H42.3 | 2,100g | ||
スピリット | ●○● | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | スナップロック式 差し込む | ねじ込み式 手で回す | ヒューズ1Ⅼ・0.5L (白or黒) | W13.0× D18.5× H42.0 | 1,100g | ||
ジェネシス デラックス v2 | ○● | 手動 電源コード不要 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | ねじ込み式 手で回す | ねじ込み式 手で回す | 専用 1L (メタル) | W13.5× D23.5× H42.0 | 1,000g |
「スピリット ワンタッチ」と他機種の大きな違いは、以下の3点!
電動タイプ欲しい!
「スピリット ワンタッチ」がおすすめな方
「スピリットワンタッチ」 がおすすめなのはこんな方▼
「スピリット ワンタッチ」のデメリット
電動でラクチン、デザインもシンプルでカッコいい「スピリット ワンタッチ」ですが、デメリットもあります。
デザインが似ている「スピリット」より若干高くなりますが、その分を「電動で楽する代」ととるかどうか…。
ぼくが次に買うなら電動モデル!それほど使用したとき楽だと感じました。
まとめ
ソーダストリームの電動モデル、「スピリット ワンタッチ」スターターキット!
実際に使ってみましたが、手動タイプでボタンを何回か押し込むのと、電動タイプでボタンを一つポチっと押すだけの違いは、相当大きいです。電動タイプが欲しいけど、価格は少しでも抑えたい!という方には、「スピリット ワンタッチ」がおすすめです。
「スピリット ワンタッチ」素敵!
最後までお読みいただきありがとうございました。最高の炭酸ライフを!
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