
炭酸大好き「しゅわ太郎」です!
炭酸メーカーを9年以上使った経験をもとに、炭酸を楽しむ情報を発信しています✨
「ソーダストリームは炭酸が弱い?」
「市販の強炭酸水のようにするには、何回押せばいい?」
結論からいうと、ソーダストリームでも、しっかりとした強炭酸を作れます。
ただし、水の温度やボタンの押し方、ガスシリンダーの残量によっては、思ったより弱く感じることもあります。
この記事では、ソーダストリームで強炭酸を作る方法や何回押せばよいのかに加え、ウィルキンソンとの飲み比べ、炭酸が弱いときの対処法、気になるコストまでわかりやすく解説します。
強めのシュワシュワが好きな方は、ぜひ参考にしてください✨

ソーダストリームは炭酸が弱い?【結論】強炭酸も作れる
ソーダストリームなら、どの機種でも市販品のような強炭酸を作れます。
機種によって違うのは、主に炭酸の注入方法です。手動モデルはボタンやレバーの操作回数で強さを調整し、電動モデルは微炭酸・中炭酸・強炭酸のボタンから選びます。
炭酸の仕上がりは、水の温度や注入量、ガスシリンダーの残量によっても変わります。
ソーダストリームで強炭酸を作る方法
強炭酸を作るポイントは、水をしっかり冷やし、機種に合った方法で炭酸を注入すること。ここからは、5つの手順に分けて紹介します。
1.専用ボトルの水位線まで水を入れる
専用ボトルに、水位線まで水を入れます。入れすぎると、炭酸ガスを注入したときに水があふれることがあります。

また、炭酸を注入できるのは水だけです。ジュースやシロップなどで味を付ける場合は、先に水だけで炭酸水を作り、本体から取り外したあとに加えます。
2.水を冷蔵庫でしっかり冷やす
水を入れた専用ボトルは、冷蔵庫でよく冷やしておきます。
炭酸ガスは冷たい水ほど溶け込みやすいため、常温の水を使うよりも炭酸が入りやすくなります。ソーダストリームでは、5℃前後の冷水が推奨されています。

すぐに作れるよう、専用ボトルを2本以上用意して冷蔵庫に入れておくと便利です。
3.専用ボトルを本体に正しくセットする
専用ボトルを本体に取り付けます。
スナップロック式は、ボトルの底を手前に傾けて差し込み、奥へ押すだけで装着できます。

ねじ込み式は、ボトルを差し込んでから、しっかり固定されるまで回します。
ボトルが正しく装着されていないと、炭酸ガスがうまく入らない場合があります。
4.1秒ずつ5回を目安に炭酸を注入
1Lボトルで強炭酸を作る場合は、炭酸注入ボタンを1秒ずつ5回押すのが目安です。
ボタンを軽く触るだけでは炭酸ガスが十分に入らないため、1回ごとに最後までしっかり押してから離しましょう。

操作方法は機種によって異なるため、詳しくは以下の表を参考にしてください。
| タイプ | 商品名 | 強炭酸の作り方 |
| 手動タイプ | エンソウ | ボタンを1秒ずつ5回押す ※0.5Lボトルは、1Lボトルの約半分のガス量が目安 |
| デュオ | ||
| テラ | ||
| ガイア | ||
| スピリット | ||
| アート | レバーを1秒ずつ5回押す | |
| 電動モデル | E-テラ | 強炭酸ボタンを押す ※0.5Lボトルは強炭酸では使用不可 |
0.5Lボトルは、1Lボトルより少ないガス量で作れます。使用する機種とボトル容量に合わせて、ガス量を調整してください。
5.数秒待ってからボトルを取り外す
炭酸を注入したら、すぐにボトルを外さず、数秒待ってから取り外します。

ボトルを外すときに余分なガスが抜ける音がしますが、故障ではありません。
完成した炭酸水は、グラスへゆっくり注ぎましょう。作ってから時間がたつほど炭酸は抜けていくため、強い刺激を楽しみたい場合は作りたてがおすすめです。
【独自検証】ソーダストリームはウィルキンソンより強い?
市販の強炭酸水と比べると、ソーダストリームの炭酸はどのくらい強いのでしょうか。
実際に、ソーダストリームで作った炭酸水と、市販の強炭酸水「ウィルキンソン」を飲み比べたところ、通常の強炭酸でも同程度の刺激があり、炭酸を追加するとさらに強く感じました。
検証方法
検証には、当時使っていた手動モデル「ソースv3」と、冷蔵庫で十分に冷やした水を使用しました。
比較した炭酸水と、それぞれの作り方は以下のとおりです。
- 強炭酸:強炭酸ランプが点灯するまで注入
- 強強炭酸:強炭酸×2
- 強強強炭酸:強炭酸×3
- 強強強強炭酸:強炭酸×4
- ウィルキンソン:冷蔵庫で冷やし、比較直前に開栓
今回は、ソーダストリームでどこまで強い炭酸を作れるのか確かめるため、説明書の目安を超えて炭酸を注入しています。
※炭酸を入れすぎると水が噴き出す可能性があるため、普段は各機種の説明書どおりに作ってください。
通常の強炭酸はウィルキンソンと同程度
まずは、ソーダストリームで作った強炭酸・強強炭酸と、ウィルキンソンを比較しました。

強強炭酸は、ボトルの中に力強い気泡がたくさん見えます。見た目からして、かなり刺激が強そうです。それでは、いただきます!
結果:ウィルキンソン ≦ 強炭酸 < 強強炭酸
通常の強炭酸とウィルキンソンはほぼ同じくらいで、ややソーダストリームの方が強く感じました。
さらに炭酸を追加した強強炭酸は、両者よりも明らかに刺激が強くなりました。
市販の強炭酸水と同程度の刺激を求めるなら、通常の強炭酸でも十分です。
炭酸を追加すると刺激はさらに強くなった
続いて、強炭酸相当のガスをもう一度追加した「強強強炭酸」と、強強炭酸、ウィルキンソンを比較しました。

強強強炭酸は、見た目から気泡の勢いが違います。いただきます!
結果:ウィルキンソン < 強強炭酸 < 強強強炭酸
飲み比べると、強強強炭酸が文句なしで一番の刺激でした。

強強強炭酸は、炭酸水というより泡を飲んでいるような感覚!口の中に突き刺さるような刺激でした!
一定量を超えると炭酸の強さはほとんど変わらなかった
強強強炭酸でも十分な刺激でしたが、「まだ強くなるのでは?」と思い、さらに炭酸を追加した強強強強炭酸と飲み比べました。

グラスに注ぐと、気泡の量はかなり多め。見た目のインパクトも十分です。いただきます!
結果:強強強炭酸 = 強強強強炭酸
どちらも非常に強い刺激がありましたが、炭酸を追加しても、強さにはほとんど違いがありませんでした。

ついに限界…! 普段はここまで追加しなくても、説明書どおりの強炭酸で十分シュワシュワです。なによりガス代がもったいない…!
ソーダストリームの炭酸が弱い・入らない原因
「いつもより炭酸が弱い」「何度押しても入らない」というときは、まず次のポイントを確認してみてください。
| 確認ポイント | 炭酸が弱くなりやすい条件 | 強炭酸を作りやすい条件 |
| 水の温度 | 常温に近い水を使う | 冷蔵庫で十分に冷やした水を使う |
| ボタンの押し方 | 浅く、短く押す | 最後までしっかり押す |
| 炭酸の注入量 | 注入回数が少ない | 強炭酸の目安まで注入する |
| ガスシリンダー | ガスの残量が少ない | ガスが十分に残っている |
| 飲むタイミング | 作ってから時間がたっている | 作りたてをすぐに飲む |
なかでも影響しやすいのは、水の温度・ボタンの押し方・ガスシリンダーの残量です。
ここから、主な原因と対処法を詳しく見ていきます。
水が十分に冷えていない
水の温度が高いと炭酸ガスが溶け込みにくくなり、同じ回数を押しても炭酸が弱く感じられます。特に夏場は、水道水をそのまま使うと十分な強さにならないことがあります。
専用ボトルに水を入れ、冷蔵庫でしっかり冷やしてから炭酸を注入しましょう。
ボタンを押す時間が短い
炭酸注入ボタンを浅く押したり、すぐに離したりすると、十分な量の炭酸ガスが入りません。
ボタンは、1回ごとに最後まで押し、約1秒たってから離すのがポイントです。
回数だけでなく、1回あたりの押し方も確認してみてください。

ガスシリンダーの残量が少ない
ガスシリンダーの残量が少なくなると、炭酸ガスの勢いが弱まり、強炭酸を作りにくくなります。
次のような変化が見られたら、ガスが少なくなっている可能性があります。
- いつもより炭酸の入りが弱い
- 強炭酸になるまで何度も押す必要がある
- ボタンを押したときの音が弱い
- 新品のころより気泡が少ない
新しいガスシリンダーに交換して炭酸が強くなれば、ガス残量が原因だった可能性が高いでしょう。

ガスが完全になくなる前でも、終盤は炭酸が弱くなることがあります。「そろそろ交換かな?」というサインです😊
ガスシリンダーが正しく装着されていない
ガスシリンダーの取り付けが緩いと、ガスが漏れて炭酸が十分に入りません。一度ガスシリンダーを取り外し、機種に合った方法で付け直してください。
ねじ込み式は斜めにならないように回し、クイックコネクト式はレバーが最後まで下がっているか確認します。

ガスシリンダーを無理に締めすぎたり、工具を使って取り付けたりするのは避けましょう。
専用ボトルが正しくセットされていない
専用ボトルが奥まで入っていない場合も、炭酸ガスがうまく注入されません。ノズルがボトルの中に入っているか、ボトルが斜めになっていないかを確認しましょう。
ねじ込み式の場合は、ボトルがしっかり固定されるまで回します。

水を水位線より多く入れている
専用ボトルの水位線を超えて水を入れると、炭酸をうまく注入できなかったり、水があふれたりすることがあります。
水は、ボトルに表示された水位線まで入れましょう。

新しいガスシリンダーでも炭酸が弱い場合
水温や押し方、ガスシリンダーの取り付け方を確認しても改善しない場合は、本体に不具合がある可能性があります。
特に、次のような状態が続く場合は、ソーダストリームのカスタマーサポートへ相談しましょう。
- 新品のガスシリンダーでも炭酸がほとんど入らない
- 炭酸注入中に本体から大量のガスが漏れる
- ボタンやレバーが正常に動かない
- 正しく取り付けてもボトルが固定されない
ソーダストリームの強炭酸は500ml約33円が目安
「強炭酸はガスをたくさん使うから、結局高いのでは?」と気になりますよね。
ソーダストリーム公式サイトによると、強炭酸のコストは500mlあたり約33円が目安です。
実際のコストは、使用する機種や炭酸の強さ、ガスの入れ方によって変わります。ここでは、公式が示している約33円を基準に、市販の強炭酸水と比べてみます。
Amazonのウィルキンソンと価格を比較
記事更新時点(2026年8月)では、Amazonで販売されているウィルキンソン タンサンのラベルレスボトルは、500mlあたり約87円でした。
公式の目安で比べると、ソーダストリームは500mlあたり約54円安く、毎日500ml飲む場合は1年間で約19,700円の差になります。
炭酸の入れすぎはガスがもったいない
検証のように炭酸ガスを追加すれば、コストもその分高くなります。しかし、注入量を2倍、3倍にしても、刺激が同じ割合で強くなるわけではありません。
実際に飲み比べると、一定量を超えたあとは、さらに炭酸を追加しても違いをほとんど感じませんでした。
強さとガスの消費量を考えると、普段飲むなら通常の強炭酸で十分です。
強炭酸を作るならどの機種がおすすめ?
ソーダストリームはどの機種でも強炭酸を作れます。選ぶポイントは、毎回同じ強さで手軽に作りたいか、自分好みに細かく調整したいかです。
毎回同じ強さで作りたいならE-テラ
E-テラは、微炭酸・中炭酸・強炭酸の3つのボタンから、好みの強さを選べる電動モデルです。
強炭酸ボタンを押せば、自動で炭酸ガスを注入してくれます。押す回数や時間を調整しなくても、毎回ほぼ同じ強さに仕上がるのが魅力です。

電源が必要なので、置き場所はコンセントの近くになります。
好みに合わせて調整したいならテラ
テラは、ボタンを押す回数によって炭酸の強さを調整する手動モデルです。
強炭酸は1秒ずつ5回が目安ですが、「今日は少し弱め」「もっと刺激がほしい」など、その日の好みに合わせて加減できます。

電源がいらないので好きな場所に置きやすく、操作もシンプルです。
E-テラとテラの詳しい違いは「テラとE-テラの違い」をご覧ください。
ほかの機種も含めて選びたい方は、「ソーダストリーム全機種の違いとおすすめ」も参考にしてください。
ソーダストリームの強炭酸に関するよくある質問
- Q強炭酸は何回押せば作れる?
- A
1Lボトルを使う手動モデルでは、炭酸注入ボタンを1秒ずつ5回押すのが目安です。
アートはレバーを1秒ずつ5回操作し、E-テラは強炭酸ボタンを押します。
機種やボトルの容量によって作り方が異なるため、詳しくは記事内の「機種別の強炭酸の作り方」を確認してください。
- Q0.5Lボトルでも強炭酸を作れる?
- A
手動モデルなら、0.5Lボトルでも強炭酸を作れます。
水の量が1Lボトルより少ないため、炭酸ガスの注入量は1Lボトルの約半分が目安です。
なお、E-テラで0.5Lボトルを使う場合は、強炭酸ボタンではなく中炭酸ボタンを使用します。
- Qウィルキンソンより強い炭酸を作れる?
- A
今回の飲み比べでは、通常の強炭酸でもウィルキンソンと同程度か、やや強く感じました。
さらに炭酸ガスを追加すると刺激は強くなりましたが、一定量を超えると違いはほとんど感じられませんでした。
市販品のような刺激を楽しみたい場合は、通常の強炭酸でも十分です。
- Qガスシリンダーの終盤は炭酸が弱くなる?
- A
ガスシリンダーの残量が少なくなると、炭酸ガスの勢いが弱まり、いつもより炭酸が入りにくく感じることがあります。
水をしっかり冷やして正しく操作しても弱い場合は、新しいガスシリンダーに交換して確認してみましょう。
- Q作った強炭酸は保存できる?
- A
専用ボトルのキャップをしっかり閉めれば、冷蔵庫で保存できます。ただし、時間がたつほど炭酸は少しずつ抜けていきます。
強い刺激を楽しみたいなら、作った当日中に飲むのがおすすめです。
まとめ|ソーダストリームなら自宅で強炭酸を作れる
ソーダストリームなら、ちょっとしたコツを押さえるだけで、市販品に負けない強炭酸を自宅で作れます。
強炭酸をおいしく作るポイントは、次のとおりです。
- 水を冷蔵庫でしっかり冷やす
- 1Lボトルは、1秒ずつ5回を目安に炭酸を注入する
- ボタンは1回ごとに最後までしっかり押す
- 炭酸が弱いときは、ガスの残量や取り付け方を確認する
飲み比べでは、通常の強炭酸でもウィルキンソンと同程度か、やや強い刺激を感じました。ただし、炭酸を追加しても一定量を超えると強さはほとんど変わりません。
刺激の強さとガスの消費量を考えると、普段飲むなら通常の強炭酸で十分です。
強炭酸でも500mlあたり約33円が目安なので、市販の炭酸水をよく飲む方ならコストも抑えやすいでしょう。

ソーダストリームなら、飲みたいときにすぐ強炭酸を作れます!自宅でシュワッと強い炭酸を楽しんでみてくださいね😊✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました。最高の炭酸ライフを!



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