自宅で手軽に炭酸水が作りたい!そんな方におすすめなのが「炭酸水メーカー」。
炭酸水メーカー(ソーダメーカー)は、自宅で簡単にただの水を炭酸水に変えることのできる革命的なマシンです。
機種によっては、安いコストで市販の炭酸水に負けない強炭酸ができるものもあり、コスパは抜群!ペットボトルゴミも出ないので手間も激減します。
でも、いろんな炭酸水メーカーがあってどれを選べばいいか分からない…
そこで今回は、いろんな炭酸水メーカーを7年以上使い倒したぼくの経験をもとに、炭酸水メーカーの選び方と、おすすめの機種を分かりやすく解説していきます。
自分にピッタリな機種が見つかりますので、ぜひご覧ください~!
- 炭酸水メーカーの選び方
- 人気炭酸水メーカーの特徴
- 炭酸水メーカーどれがいい?おすすめ機種ランキングTOP17
- ランキング比較表
- 1位 ソーダストリーム E-テラ(E-TERRA)
- 2位 ドリンクメイト シリーズ660(1030/1031)
- 3位 ソーダストリーム テラ(TERRA)
- 4位 ソーダストリーム アート(ART)
- 5位 ドリンクメイト シリーズ650(1028/1029)
- 6位 ドリンクメイト シリーズ620(1010/1011)
- 7位 ドリンクメイト シリーズ630(1020/1021)
- 8位 ドリンクメイト シリーズ640(1026/1027)
- 9位 ソーダストリーム デュオ(DUO)
- 10位 ドリンクメイト マグナムグランド(1005/1006)
- 11位 ドリンクメイト マグナムスマート(1003/1004)
- 12位 ソーダストリーム ソースパワー(SOURCE Power)
- 13位 ソーダストリーム ガイア(GAIA)
- 14位 ドリンクメイト シリーズ580(1024/1025)
- 15位 ドリンクメイト シリーズ601(1012/1013)
- 16位 ドリンクメイト ベーシック(1001/1002)
- 17位 ドリンクメイト シリーズ560(1014)
- 18位 アールケ カーボネーター3(Carbonator 3)
- 19位 ツイスパソーダ ツイスパソーダ
- 20位 アールケ カーボネータープロ(Carbonator Pro)
- 21位 ソーダースパークル マルチスパークル3
- 炭酸水メーカーのメリット・デメリット
- 購入時に知っておきたいポイント
- まとめ
炭酸水メーカーの選び方
ひとえに炭酸水メーカーといっても、使い勝手などが機種によって異なります。ベストな機種選びをするためにも、以下の比較ポイントは要チェックです!
① 炭酸ガスのタイプ(ランニングコスト)
炭酸飲料を作るのに不可欠な炭酸ガス。炭酸水メーカーの炭酸ガスは、中身がなくなるまで何度でも使える「シリンダー式」と、1回使い切りの「カートリッジ式」があり、シリンダー式の方がランニングコストを抑えることができます。
シリンダー式
ガスが充填された筒状のシリンダーを本体にセットし、ボタンなどを押すことでガスが注入されるタイプ。
ボタンを押す回数やレベルに応じて炭酸濃度を調整できるため、微炭酸~強炭酸まで楽しむことができます。
炭酸水500mlあたりのコストは約14~20円でランニングコストは抜群!なかでも、ドリンクメイトのマグナムガスシリンダーは容量が142Lであり、もっともコストを抑えることができます。
なお、シリンダーは家庭では破棄できないため、ガスがなくなったら、店舗か通販サイトにて交換が必要になります。
カートリッジ式
ガスが充填された親指ほどの大きさのカートリッジをノズル(ユニット)にセットし、ボトルに回して取り付けることでガスが注入されるタイプ。
1回使い切りなので、炭酸濃度は調整できず、シリンダー式の中炭酸ほどのレベルです。
また、炭酸水500mlあたりのコストは約31~50円なので、頻繁に使う方は注意が必要です。
使い終わったカートリッジはスチール製のゴミとして捨てることができます。
② 水以外にも炭酸注入できるか
ドリンクメイトやカートリッジ式は、水以外の飲料にも炭酸注入できます。
ジュースに炭酸を注入して新しい味を発見したり、ワインなどのお酒をスパークリングしたり、楽しみ方は無限大!
ただし、水以外の飲料を使う場合は、水に炭酸注入する場合に比べガスを多く消費します。また、ボトルや付属パーツのしっかりとした洗浄が必要となり、その分手間がかかるのも事実。
水のみに対応している機種でも、作った炭酸水にお好みのシロップなどを入れることでオリジナルジュースやカクテルを作ることができ、永遠に楽しむことができます。
③ 炭酸注入方法(電動or手動)
炭酸水メーカーの炭酸注入方法には、ボタン一つで好みの強さの炭酸を注入できる「電動式」と、ボタンなどを押すたびに炭酸が注入される「手動式」があります。
電動式
ボタン一つで設定したレベルの強さの炭酸飲料を作ることができ、とてもとーっても楽ちん。ドリンクメイトの電動式は、ガス残量が分かる機能も搭載されています。
ただし電動式は手動式よりも価格は高く、また、電源が必要なため、コンセントが届く範囲での使用に限られます。
手動式
ボタンやレバーを押し込んだ回数で炭酸の強さが調節されるため、手間はかかりますが、真の自分好みの炭酸水を作ることができます。
電動式に比べリーズナブルなものが多く、また、電源コードがないので、見た目がスッキリし、BBQやキャンプなどに気軽に持っていくことも可能です。
ちなみに、手動式の中には、炭酸濃度を自動で調節できるタイプもあります(ドリンクメイトのシリーズ650・620・ソーダストリームのソースv3)。
④ 使い勝手(ガスとボトルの着脱・ガス抜きの手間)
炭酸水メーカーで炭酸飲料を作るには、ガス・ボトルをセット→炭酸注入→ガス抜き、という手順がありますが、機種によって手順にかかる手間が異なります。
ガスシリンダー(カートリッジ)の着脱
ガスのタイプがシリンダー式のものは、中のガスがなくなったら交換が必要となります(60Lガスシリンダーで毎日1Lの炭酸水を作ると約2ヶ月で交換)。
シリンダー式のガスの交換方法は、ワンタッチで取り付けできる「クイックコネクト式」やマシンヘッドにカチッと取り付ける「少し回すタイプ」、クルクルと回して取り付ける「ねじ込み式」などがあります。「クイックコネクト式」はソーダストリームが2022年から発売しているモデルが対応しています。
また、ガスのタイプがカートリッジ式のものは、炭酸を注入するたびにガスの交換が必要となり、サッとユニットに入れるものや、ノズルのポケットにしっかり入れるものがあります。
おすすめなのは、ワンタッチでできるソーダストリームの「クイックコネクト式」。ガスの交換頻度は数か月に1回ですが、それでも楽に越したことはない!
ドリンクメイトの「少し回すタイプ」はねじ込み式よりは簡単ですが、本体とマシンヘッドを回して分離させる必要があるため、クイックコネクト式よりは手間がかかります。
ボトルの着脱
シリンダー式の炭酸水メーカーで炭酸飲料を作る場合、専用のボトルを本体に取り付ける必要があります。
ボトルの着脱方法は、ボトルをガチャッとはめるだけのスナップロック(ワンタッチ)式、くるくる回して取り付けるねじ込み式、少しだけ回して取り付けるタイプ、斜めにスライドして取り付けるタイプ、ボトルを置くタイプがあり、ワンタッチでできるのはソーダストリームです。
おすすめなのは、ワンタッチでできるソーダストリームの「スナップロック式」。ボトルの着脱は炭酸飲料を作るたびに行うため、楽なのが一番です!反対に、ねじ込み式は手間がかかるため、炭酸飲料を作るのが億劫に感じることも…。
ガス抜き
炭酸水メーカーでは、ガスを注入後、ボトル内の余分なガスを抜く必要があります(もしガス抜きを怠ると、ボンっと一気にガスが放出され、ボトルの中身が飛び散ることも)。
ガス抜きには、ボトルを本体から外したりレバーを戻したりすることで自動的にガスが抜ける「自動式」と、自分でレバーやボタンを押してガス抜きをする「手動式」、ガスが自然に落ち着くのを待つ「待機式」があります。
おすすめなのは、自動でガスが抜ける「自動式」。何もせずともガス抜きが完了するので、楽かつ安全です。付属パーツでガス抜きをするドリンクメイト(ブシューっと音がするのでちょっとドキドキ)や、1分間の待機が必要なカートリッジ式は、すぐに炭酸飲料を楽しむことができないため、イマイチと感じることも…。
⑤ 本体価格
炭酸水メーカーの価格は、数千円~5万円弱までと幅が広いです。
価格の高い機種は、電動で使いやすかったり、デザインがおしゃれだったりしますが、安い機種でも炭酸飲料は作れます。ご予算の範囲で選びましょう。
⑥ デザイン
炭酸水メーカーは基本キッチンなどに置くため、インテリア性があると気分も上がりますが、ずば抜けておしゃれでウキウキするのはアールケ。ステンレスなので高級感があり、カラーも洗練されています。
ソーダストリームはいろんなデザインがあり、好みのものが見つかりやすいです。対してドリンクメイトは全体的にデザインが似ており、シンプル。
カートリッジ式はペットボトルのような形状をしています。
⑦ 対応ボトルの種類
どの炭酸水メーカーも専用のボトルがあり、本体を購入するとセットで付いてきます。ボトルはそれぞれ使い勝手が異なりますが、中でもおすすめなのは食洗器に対応しているもの。
ボトルの中に水以外の飲料やシロップを入れた場合、洗うのはなかなか手間です。耐熱温度が高く、食洗器に対応しているものなら、その手間もかからず、より快適に炭酸生活を送ることができます。
また、プラ素材のボトルは安全に使うためにも2年ほどの使用期限がありますが、ガラス素材のものは壊れない限りずっと使うことができます。
⑧ 保証期間
せっかく買ったのに壊れてしまった…そんなときのために、どの炭酸水メーカーにも保証期間があります。もちろん保証期間は長ければ長いほど安心できます(どの炭酸水メーカーも保証が受けられるのは正規店で購入し、正しい使い方をした場合に限ります)。
その点、ソーダストリームのピンクシリンダー対応モデルは、会員登録することによりなんと保証が4年に!安心感は半端ないです。
人気炭酸水メーカーの特徴
炭酸水メーカーを販売している会社はたくさんありますが、中でも人気のメーカーの特徴を紹介していきます。
ソーダストリーム
炭酸水メーカーといえばソーダストリームを思い浮べる人も多いはず。
ソーダストリームは世界的にも知名度が高く、世界の炭酸水消費量No.1ブランド!創業は1903年と歴史も長く、炭酸水メーカーのパイオニアです。
ガスシリンダーやボトルの取り付けがワンタッチでできたり、ガス抜きが自動でできたり、食洗器対応ボトルがスターターキットに付属していたり(ソースパワー以外)、とにかく利用者の利便性が追及されています。使用感も安定しており、安心して使用できるブランドです。
ドリンクメイト
アメリカ発のドリンクメイトが日本に上陸したのは2016年と最近ですが、急速に知名度を獲得しています。
その理由は、ジュースやお酒への炭酸注入が可能なのとコスパの良さ。果汁100%のジュースに炭酸注入して贅沢なオリジナルドリンクを作ったり、ワインをスパークリングワインにしたりと楽しみ方は無限大。また、60Lガスシリンダーが多い中、ドリンクメイトは142Lのマグナムガスシリンダーがあり、炭酸水500mlあたり約14円と驚異的なコスパを実現させています。
他にも、インフューザーと呼ばれるパーツでガス抜きをしたり、電動タイプにはガス残量が分かる機能も搭載されていたりなど、ドリンクメイトには他メーカにはないオリジナル要素がてんこ盛りです。
アールケ
とにかくおしゃれ路線を追求したブランド。
本体の佇まいは見ていてウットリ。おしゃれで高級感のあるキッチンにピッタリなデザインです。
価格が他メーカーに比べて高く、ボトルやシリンダーがねじ込み式で使い勝手はイマイチな部分もありますが、それでもデザインに惚れて購入を決意する人が後を絶ちません。
購入時の注意点として、アールケには独自のガスシリンダーがなく、スターターセットにも付属していないため、ソーダストリームのブルーガスシリンダーを別途購入する必要があります。
また、ガス注入時の音は他メーカーに比べ大きいです。
他メーカー:シュ~シュ~
アールケ :シュ~シュ~ブブッ!
ツイスパソーダ
ツイスパソーダはカートリッジ式の中では、とにかくコスパが良い。本体価格は7,000円台、ランニングコストは500mlあたり約62円です。
カラーはブラックのみと寂しいですが、ノズルの保証期間が2年あるため安心して使用することができます。
ソーダスパークル
ソーダスパークルの柔らかいカラーが気に入った!という人は多いかもしれません。カラーはホワイト・ブルー・ピンクから選べます。
本体価格9,980円、ランニングコストは500mlあたり約99円とやや高いため、年数回のアウトドアに持っていきたいなど、頻繁に使わない方におすすめです。
炭酸水メーカーどれがいい?おすすめ機種ランキングTOP17
炭酸水メーカーの中でも人気な17機種を以下の項目で比較し、ランキングにしてみました。
あらゆる角度から比較した結果はこちら!ちなみにぼくは「E-テラ」「ソースv3(現在公式販売なし)」「スピリットワンタッチ(現在公式販売なし)」「シリーズ631」「カーボネーター3」「ツイスパソーダ」「マルチスパークル3」を持っています。
ランキング比較表
製品名 | デザイン | 価格 (税込) | 炭酸ガスの タイプ | 炭酸注入 できる 飲料 | 電動or 手動 | 炭酸 注入方法 | ボトル 着脱方法 | ガス抜き 方法 | 付属 ボトル | 保証 期間 | サイズ(cm) | 重量(約) |
ソーダストリーム Eーテラ | 60Lシリンダー式 ワンタッチ | 水のみ | 電動 3段階 | 好みの強さの ボタンを押す | スナップロック式 ワンタッチ | 自動 | 食洗OK プラ製 | 2年 or 4年 | W13.0× D19.6× H42.7 | 1,800g | ||
ドリンクメイト シリーズ660 | 60Lor142Lシリンダー式 少し回す | 水以外も OK | 電動 6段階 | 強さ設定後 レバーを1回押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W16.3× D28.0× H49.9 | 2,100g | ||
ソーダストリーム テラ | 60Lシリンダー式 ワンタッチ | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | スナップロック式 ワンタッチ | 自動 | 食洗OK プラ製 | 2年 or 4年 | W13.5× D19.5× H42.5 | 1,300g | ||
ソーダストリーム アート | 60Lシリンダー式 ワンタッチ | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで レバーを繰り返し押す | スナップロック式 ワンタッチ | 自動 | 食洗OK プラ製 | 2年 or 4年 | W15.5× D24.5× H42.5 | 1,685g | ||
ドリンクメイト シリーズ650 | 60Lor142Lシリンダー式 少し回す | 水以外も OK | 手動 4段階 | 強さ設定後 レバーを1回押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W16.3× D28.0× H49.9 | 2,000g | ||
ドリンクメイト シリーズ620 | 60Lor142Lシリンダー式 手で回す | 水以外も OK | 手動 4段階 | 強さ設定後 ボタンを1回押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W13.5× D23.0× H42.5 | 2,000g | ||
ドリンクメイト シリーズ630 | 60Lor142Lシリンダー式 手で回す | 水以外も OK | 電動 6段階 | 強さ設定後 ボタンを1回押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W13.5× D23.0× H42.5 | 2,450g | ||
ドリンクメイト シリーズ640 | 60Lor142Lシリンダー式 少し回す | 水以外も OK | 手動 1段階 | レバーを1回押す 強炭酸なら再度押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W16.3× D28.0× H49.9 | 1,900g | ||
ソーダストリーム デュオ | 60Lシリンダー式 ワンタッチ | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | フラスコ式 フラスコに入れる | 自動 | 食洗OK プラ製& ガラス製 | 2年 or 4年 | W16.0× D27.5× H43.7 | 2,700g | ||
ドリンクメイト マグナムグランド | 60Lor142Lシリンダー式 手で回す | 水以外も OK | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | 斜めに スライド | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W17.1× D21.1× H42.9 | 1,600g | ||
ドリンクメイト マグナムスマート | 60Lor142Lシリンダー式 手で回す | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | 少し 回す | 自動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W13.5× D23.6× H42.9 | 1,600g | ||
ソーダストリーム ソースパワー | 60Lシリンダー式 手で回す | 水のみ | 電動 3段階 | 好みの強さの ボタンを押す | スナップロック式 ワンタッチ | 自動 | 食洗NG プラ製 | 2年 | W12.4× D23.3× H42.3 | 2,500g | ||
ソーダストリーム ガイア | 60Lシリンダー式 ワンタッチ | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | ねじ込み式 回す | 自動 | 食洗OK プラ製 | 2年 or 4年 | W13.5× D21.7× H43.0 | 1,050g | ||
ドリンクメイト シリーズ580 | 60Lシリンダー式 手で回す | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | 少し 回す | 自動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W12.0× D22.0× H41.7 | 1,100g | ||
ドリンクメイト シリーズ601 | 60Lシリンダー式 手で回す | 水以外も OK | 手動 1段階 | ボタンを1回押す 強炭酸なら再度押す | パーツ装着後 少し回す | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W12.5× D22.0× H41.3 | 1,700g | ||
ドリンクメイト ベーシック | 60Lシリンダー式 手で回す | 水以外も OK | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | 斜めに スライド | 手動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W12.6× D20.6× H41.1 | 1,200g | ||
ドリンクメイト シリーズ560 | 60Lシリンダー式 手で回す | 水のみ | 手動 1段階 | ボタンを1回押す 強炭酸なら再度押す | 少し 回す | 自動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W12.5× D21.4× H41.3 | 1,500g | ||
アールケ カーボネーター3 | 60Lシリンダー式 別途購入・手で回す | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで レバーを繰り返し押す | ねじ込み式 回す | 自動 | 食洗NG プラ製 | 1年 | W15.3× D25.8× H41.4 | 1,450g | ||
ツイスパソーダ ツイスパソーダ | カートリッジ式 ノズルのポケットにIN | 水以外も OK | 手動 | ノズルをひねる | ー | 待機 | 食洗NG プラ製 | 2年 | W8.4 × D8.4 × H38.4 | 450g | ||
アールケ カーボネータープロ | 60Lシリンダー式 別途購入・手で回す | 水のみ | 手動 | 好みの強さになるまで ボタンを繰り返し押す | 溝に置き カバーする | 自動 | 食洗OK ガラス製 | 1年 | W17.0× D29.0× H51.0 | 3,650g | ||
ソーダスパークル マルチスパークル3 | カートリッジ式 ユニットにIN後ノズルにセット | 水以外も OK | 手動 | ノズルをひねる | ー | 待機 or 振る | 食洗OK プラ製 | 1年 | W8.0 × D8.0 × H38.8 | 436g |
1位 ソーダストリーム E-テラ(E-TERRA)
炭酸水を作る操作(ガスシリンダーの着脱・ボトルの着脱・炭酸ガスの注入)がすべてワンタッチでできる、ソーダストリームの高性能モデル「E-テラ」。
シンプルで万人受けするデザインですが、炭酸ガス注入中に青く光るという、個性的なおしゃれさもあります。
価格は2万円以上しますが、値段以上の使いやすさでコスパ最高です。炭酸注入は水だけでいいよ、という方にもっともおすすめです。
ちなみにぼくは手動から電動のE-テラに変えましたが、電動は本当に簡単に炭酸水が作れます!毎日使う方は楽に作れる機種をかなりおすすめします!
E-テラ | |
価格 | 24,200円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ピンク・ワンタッチ) |
炭酸注入方法 | 電動(3段階) |
ボトル着脱方法 | スナップロック式(ワンタッチ) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 or 4年 |
Eーテラをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
【ソーダストリーム「EーTERRA(イーテラ)」が新発売】他機種との違いを徹底レビュー!どんな人におすすめ?
2位 ドリンクメイト シリーズ660(1030/1031)
数ある炭酸水メーカーの中で、もっとも機能が豊富なモデル「シリーズ660(1030/1031)」
ジュースなどへの炭酸注入機能、6段階の炭酸濃度調整機能、142Lガスシリンダー対応機能、ガス残量表示機能など、ドリンクメイトが誇るすべての機能が備わっています。また、炭酸水メーカーで唯一の充電ができる仕様となっており、場所を選ぶことなくどこでも電動機能を使って簡単に炭酸飲料を楽しめちゃいます。
価格は2万円以上しますが、142Lガスも使えるため、毎日ペットボトル炭酸飲料を飲む方なら早々に元を取ることができます。
コストだけを考えればソーダストリームよりも優れていますが、水以外の飲料を使った場合、ガスを多く消費することや洗うのが面倒といったデメリットもあるため、ソーダストリームの「Eーテラ」よりも順位は低くなる結果となりました。
ワインをスパークリングさせるのは最高!でもパーツを隅々まできれいに洗うのは大変…。
シリーズ660(1030/1031) | |
価格 | 23,900円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(少し回す) |
炭酸注入方法 | 電動(6段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ660をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ660」をレビュー】「シリーズ650・630」との違い!どんな人におすすめ?
3位 ソーダストリーム テラ(TERRA)
ソーダストリームのスタンダードモデル「テラ」。
E-テラが欲しいけど価格が高い…という方には、炭酸注入以外のすべてがワンタッチで操作可能なテラがおすすめです。
価格は1万円台でコスパ最強です!
ねじねじする工程や手入れの手間がないのは最高~!
テラ | |
価格 | 16,500円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ピンク・ワンタッチ) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | スナップロック式(ワンタッチ) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 or 4年 |
テラをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
【ソーダストリーム「テラ」を徹底レビュー】他機種との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
4位 ソーダストリーム アート(ART)
ソーダストリーム初となるレバーで炭酸を注入するモデル「アート」。
アートという名にふさわしいそのレトロでおしゃれなデザインは、ソーダストリームが至上最高のデザインとうたうほど。
機能性は同じソーダストリームのテラと変わらないですが、デザインに力が入っている分、テラより価格が高くなります。
アート | |
価格 | 22,000円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ピンク・ワンタッチ) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | スナップロック式(ワンタッチ) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 or 4年 |
アートをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
ソーダストリーム「アート(ART)」の特徴と使い方を徹底レビュー!他機種との違い&おすすめな人は?
5位 ドリンクメイト シリーズ650(1028/1029)
ドリンクメイトの中でもっともバランスに優れているモデル「シリーズ650(1028/1029)」。
ドリンクメイトの特徴である、ジュースやお酒への炭酸注入ができる点、142Lのマグナムガスシリンダーに対応している点はもちろん兼ね備えていますが、それ以外にも、炭酸濃度をダイヤルで4段階に調整できる機能が備わっています。
価格もうれしい機能が付いていながら2万円を切っており、価格と機能のバランスはピカイチです。
電動は高いけど、炭酸濃度調節機能は欲しい…という方にぴったりです。
シリーズ650(1028/1029) | |
価格 | 19,800円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(少し回す) |
炭酸注入方法 | 手動(自動・4段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ650をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ650」をレビュー】「シリーズ640・620」との違い!どんな人におすすめ?
6位 ドリンクメイト シリーズ620(1010/1011)
シリーズ650と同じく、ドリンクメイトの中でコスパに優れているモデル「シリーズ620(1010/1011)」。
ジュースやお酒への炭酸注入機能、142Lのマグナムガスシリンダーに対応機能、4段階の炭酸濃度調整機能が備わっているのはシリーズ650と同じです。ただし、シリーズ650はシリンダーが少し回すだけで装着できるのに対し、シリーズ620はくるくる回さなければならず、すこし手間がかかります。そのため、シリーズ650よりも順位が低い結果となりました。
シリーズ620(1010/1011) | |
価格 | 18,568円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動(自動・4段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ620をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト オートマチックモデル「シリーズ620」を徹底レビュー】口コミ/評判まとめ!どんな人におすすめ?
7位 ドリンクメイト シリーズ630(1020/1021)
ドリンクメイトの電動モデル「シリーズ630(1020/10221)」。
ジュースへの炭酸注入可、炭酸濃度を6段階で調整可、142Lのマグナムガスシリンダー対応など、ドリンクメイトが誇る機能を完備しています。また、ドリンクメイトの電動モデルのみに搭載された、ガス残量が数値で分かる機能もあり、ガスが切れる前にガスを準備することも容易になりました。
ただし、5位のシリーズ650と6位のシリーズ620は電源不要で炭酸濃度が4段階に調節できますが、シリーズ630は電源コードがない場合は炭酸調節はできず手動で行うことになります。また、シリーズ650・620とシリーズ630の価格差は約1万円です。1万円高くとも、ガス残量表示や炭酸濃度を6段階に調節できる機能が欲しい方はシリーズ630、それらの機能はなくても1万円安いならOKという方はシリーズ650・620がおすすめです。
ちなみに、シリーズ630と機能が同じにもかかわらず価格が安い、コストコモデルのシリーズ631というものがあります。違いは炭酸注入するのがボタンかレバーか、電池が入るか入らないかです。シリーズ630が欲しいけど価格が高い…という方におすすめです。
シリーズ630(1020/1021) | |
価格 | 28,900円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 電動(6段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ630をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ630」を徹底レビュー】「シリーズ631・620」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
8位 ドリンクメイト シリーズ640(1026/1027)
ドリンクメイトの標準モデル「シリーズ640(1026/1027)」。
ドリンクメイトの強みである、水以外への炭酸注入可能機能、142ガスシリンダー対応機能はありますが、4段階や6段階といった細かな炭酸調節機能はありません。
その代わり、一度レバーを押し下げるだけで普通濃度の炭酸が注入されるという、普通濃度を楽しむ方にとっては大変ありがたい機能があります。
高くても炭酸濃度を微炭酸~強炭酸まで簡単に調節したい方は調節モデルを、普通濃度が調節できればOKという方は安いシリーズ640がおすすめです。
シリーズ640(1026/1027) | |
価格 | 15,900円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(少し回す) |
炭酸注入方法 | 手動(自動・1段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ640をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ640」をレビュー】「シリーズ601」との違い!どんな人におすすめ?
9位 ソーダストリーム デュオ(DUO)
ソーダストリーム唯一、ガラス製ボトルが使える高級モデル「デュオ」。
シルバーのフラスコのおしゃれすぎるデザインは、国際的に権威のあるデザイン賞を受賞しており、使うたびに生活の質が上昇した気分に。プラ製とガラス製のボトルに対応しているため、外出用やパーティー用などに使い分けることもできます。
ただし、価格が3万円弱と高めなため、ソーダストリームで同じ手動タイプのテラやアートよりも順位は低くなりました。
デュオ | |
価格 | 29,700円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ピンク・ワンタッチ) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | フラスコ式(フラスコに入れる) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製 & ガラス製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 or 4年 |
デュオをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
ソーダストリーム「デュオ(DUO)」の特徴と使い方を徹底レビュー!他機種との違い&おすすめな人は?
10位 ドリンクメイト マグナムグランド(1005/1006)
炭酸メーカー業界に革命を起こした、142Lの大容量ガスシリンダーが標準装備されたドリンクメイトの「マグナムグランド(1005/1006)」。
142Lガスシリンダーはドリンクメイトの他機種でも使うことはできますが、標準のスターターセットに付属しているのはマグナムシリーズだけ!ガスのコストをもっとも抑えて炭酸ライフをスタートできます。
さらに、ボトルの装着もスライド式で簡単。
価格が手動タイプにもかかわらず2万円を超えているので上位にはなりませんでしたが、Amazonや楽天で価格が下がっている場合があるため、要チェックです!
シリーズ630(1020/1021) | |
価格 | 21,868円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | パーツ装着後、斜めにスライド |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのボタンを押す) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
マグナムグランドをもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「マグナムグランド」を徹底レビュー】「シリーズ620・マグナムスマート」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
11位 ドリンクメイト マグナムスマート(1003/1004)
ドリンクメイトの中で格安なモデル「マグナムスマート(1003/1004)」。
安さの秘密は炭酸注入できるのが水のみである点。
ドリンクメイトの十八番である水以外への炭酸注入を封印した機種ですが、142Lのマグナムガスシリンダーが付属しており、炭酸水にシロップを入れて楽しむ方であればコスパ抜群です。
マグナムスマート(1003/1004) | |
価格 | 10,868円(税込) |
ランニングコスト | 約14円 or 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60L or 142Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | ねじ込み式 |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
マグナムスマートをもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「マグナムスマート」を徹底レビュー】「マグナムグランド」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
12位 ソーダストリーム ソースパワー(SOURCE Power)
ソーダストリームの最上位モデル「ソースパワー」。
デザインは、プラダの香水ボトルを手掛けた有名デザイナーが監修しており、とにかく高級感満載でかっこいい~。
ただし、ガスシリンダーの着脱はねじ込み式の旧タイプでちょっとだけ手間。
旧タイプですが価格は3万円以上するため、ソーダストリームの中では下位になりました。
ソースパワー | |
価格 | 31,900円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ブルー・ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 電動(3段階) |
ボトル着脱方法 | スナップロック式(ワンタッチ) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 2年 |
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ソーダストリーム「ソースパワー」の特徴と使い方を徹底レビュー!他機種との違い&おすすめな人は?
13位 ソーダストリーム ガイア(GAIA)
ソーダストリームのリーズナブルモデル「ガイア」。
ボトルの着脱がねじ込むタイプなので手間ですが、その分安いです。
安くても、毎日炭酸水メーカーを使う方ならボトルのねじ込み式は面倒なのであまりおすすめしません…。
ガイア | |
価格 | 13,200円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ピンク・ワンタッチ) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | ねじ込み式(手で回す) |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販(おすすめは公式のお得便!) |
付属ボトル | プラ製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 or 4年 |
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【ソーダストリーム「GAIA(ガイア)」が新発売】他機種との違いを徹底レビュー!おすすめの人は?
14位 ドリンクメイト シリーズ580(1024/1025)
ドリンクメイトのリーズナブルモデル「シリーズ580(1024/1025)」。
炭酸注入できるのは水のみ、対応シリンダーは60Lのみですが、シリーズ580の魅力はなんといっても9,900円というそのリーズナブルさ!
ソーダストリームのガイアと比較して保証が短いため、ガイアよりも低い順位という結果になりました。保証は4年ではなく1年でOKという方なら、ボトルの着脱がガイアよりやや簡単なシリーズ580がおすすめです。
シリーズ580(1024/1025) | |
価格 | 9,900円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ねじ込み式) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | 少し回す |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ580をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト水専用モデル「シリーズ580」をレビュー】「シリーズ560」「マグナムスマート」との違い!どんな人におすすめ?
15位 ドリンクメイト シリーズ601(1012/1013)
ドリンクメイトの標準モデル「シリーズ601(1012/1013)」。
水以外に炭酸注入できるシリンダー式の中で、同じドリンクメイトのベーシックと並び最安値です。
ただし、ドリンクメイトの強みである142Lガスは使えません。
シリーズ601はボタンを1回押すだけで普通濃度の炭酸飲料ができるため、ベーシックよりも上位にしました。
シリーズ601(1012/1013) | |
価格 | 16,368円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動(自動・1段階) |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、少し回す |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのレバーをスライド) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ601をもっと詳しく知りたい方はこちら▼
【ドリンクメイト「シリーズ601」を徹底レビュー】「ベーシック」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
16位 ドリンクメイト ベーシック(1001/1002)
ドリンクメイトのベーシックモデル「ベーシック(1001/1002)」。
水以外に炭酸注入できるシリンダー式の中で、ドリンクメイトのシリーズ601と並び最安値です。
炭酸注入機能に関してはシリーズ601の方が若干優れていますが、それよりもレッドカラーが好き!という方はベーシックがおすすめです。
ベーシック(1001/1002) | |
価格 | 16,368円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | 60Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | パーツを装着後、斜めにスライド |
ガス抜き方法 | 手動(パーツのボタンを押す) |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
ベーシックをもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
【ドリンクメイト「ベーシック」を徹底レビュー】「シリーズ601」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
17位 ドリンクメイト シリーズ560(1014)
ドリンクメイトのシンプルモデル「シリーズ560(1014)」。
設定不要でワンプッシュで普通濃度の炭酸水を作ることができます。
水専用モデルで簡単に普通濃度の炭酸水を楽しみたい方にはぴったりです。
シリーズ560(1014) | |
価格 | 13,618円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動(自動・1段階) |
ボトル着脱方法 | ねじ込み式 |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
シリーズ560をもっと詳しく知りたい方はこちら ▼
【ドリンクメイト「シリーズ560」を徹底レビュー】「マグナムスマート」との違い&口コミ/評判!どんな人におすすめ?
18位 アールケ カーボネーター3(Carbonator 3)
独自のオシャレ路線で右に出る者はいないアールケのスタンダードモデル「カーボネーター3」。
他の炭酸水メーカーはプラスチック製ですが、アールケはスチール製で超素敵!キッチンに置いてあるだけでその空間のおしゃれさがアップします。カラーはマットやピカピカなど豊富な9種類で好みのものが見つかるはずです。
ただし、本体価格は3万円以上と高く、さらにガスは別途ソーダストリームのブルーシリンダー(ねじ込み式)を購入する必要があり、初期コストはかなりかかります。
機能性も他メーカーに比べ劣るため、価格や機能よりもデザイン重視の方におすすめです。
カーボネーター3 | |
価格 | 33,000円 or 36,300円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ソーダストリーム製・ブルー・ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | ねじ込み式 |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 1年 |
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【aarke(アールケ)「カーボネーター3」をレビュー】「Carbonator2・pro」との違い!どんな人におすすめ?
19位 ツイスパソーダ ツイスパソーダ
カートリッジ式の中でもコスパがいい「ツイスパソーダ」。
カートリッジ式はシリンダー式よりもランニングコストは高いですが、本体価格は安く、使い終わったカートリッジも自宅で廃棄できるため、炭酸ライフを気軽に始めることができます。
また、コンパクトなため、シリンダー式の大きい本体を置くスペースがないんだよな~という方やアウトドアに持っていきたい方にもおすすめです。
ツイスパソーダ | |
価格 | 7,480円(税込) |
ランニングコスト | 約62円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | カートリッジ |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | ー |
ガス抜き方法 | 1分待機 |
ガスの交換方法 | 1回使い切り・廃棄可能 |
付属ボトル | プラ製(食洗器不可) |
保証期間 | 2年(ノズルのみ) |
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【グリーンハウス「ツイスパソーダ」をレビュー】口コミ/評判・使い方・デメリットも解説!
20位 アールケ カーボネータープロ(Carbonator Pro)
アールケの最上位モデル「カーボネータープロ」。
さすがアールケ…!カーボネーター3同様、おしゃれすぎます。また、ボトルは溝に置きカバーをかぶせるだけなのでセットはカーボネーター3よりも簡単です。
ただし、価格は炭酸水メーカーの中でずば抜けて高く、別途購入が必要なソーダストリーム製のガスシリンダーの価格も含めると5万円超え…値段は気にしない!カーボネータープロのデザインにぞっこん!という方にはおすすめです。
カーボネータープロ | |
価格 | 49,500円(税込) |
ランニングコスト | 約20円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | × |
対応ガス | 60Lシリンダー(ソーダストリーム製・ブルー・ねじ込み) |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | 溝に置きカバーする |
ガス抜き方法 | 自動 |
ガスの交換方法 | 店舗 or 通販 |
付属ボトル | ガラス製(食洗器対応) |
保証期間 | 2年 |
21位 ソーダースパークル マルチスパークル3
ソーダスパークルの新モデル「マルチスパークル3」。
ボトルは食洗器対応で、デザインもやわらかく親しみやすい!レッツ炭酸ライフ!といきたいところですが、如何せんランニングコストが高い…。
通販サイトで激安のものを見つけた方にはおすすめです。
マルチスパークル3 | |
価格 | 9,980円(税込) |
ランニングコスト | 約99円(炭酸水500mlあたり) |
水以外の炭酸注入 | 〇 |
対応ガス | カートリッジ |
炭酸注入方法 | 手動 |
ボトル着脱方法 | ー |
ガス抜き方法 | 振る or 1分待機 |
ガスの交換方法 | 1回使い切り・廃棄可能 |
付属ボトル | プラ製(食洗器対応) |
保証期間 | 1年 |
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【ソーダスパークル「マルチスパークル3」をレビュー】口コミ/評判・使い方・デメリットも解説!
炭酸水メーカーのメリット・デメリット
炭酸水メーカーを導入するとどうなるのか…メリットとデメリットについてまとめました。
メリット
炭酸水メーカーがあれば、おいしい炭酸飲料を楽しめて毎日がハッピーに!また、格安で炭酸水を作ることができるので家計に優しく、さらには重い炭酸水を買ったり、ペットボトルゴミを処理するといった面倒な手間が一切なくなります。
他にも炭酸水メーカーの魅力はたくさんあります!確認していきましょう!
1.いつでも好きなだけ炭酸水を作れる
炭酸飲料を飲みたいけど冷蔵庫にないじゃん…テンションだだ下がり…。
そんなときは炭酸水メーカー!炭酸水メーカーは専用のボトルに水を入れたら、ボタン一つで炭酸水を作ることができます。
いつでも好きなだけ炭酸飲料を楽しむことができるため、炭酸好きにはたまりません!
2.お好みの強さの炭酸水を作れる
炭酸水メーカーは、そのときの気分に合わせて炭酸の濃度を調整することができます(カートリッジ式以外)。
スカッとしたいときは強炭酸、リラックスしたいときは微炭酸など、そのときの気分に合わせた炭酸飲料を作りましょう。
3.お好みのシロップや飲料で炭酸飲料を作れる
炭酸水メーカーで作ったできたて生炭酸水に好みのシロップを混ぜれば、おいしいジュースやカクテルの爆誕です。
好みのシロップをいくつかそろえておけば、そのときの気分に合わせてエンジョイできます!
おすすめのシロップはこちらにまとめてます▼
【炭酸水におすすめの人気シロップ・希釈液・フレーバーTOP35ランキング】ソーダストリームやドリンクメイトをお持ちの方必見!
また、機種によっては、水以外にも炭酸注入できるものもあります。果汁100%のフレッシュジュースや日本酒、ワインをスパークさせちゃいましょう!
4.コスパが良い
炭酸水メーカーの炭酸水500mlあたりのランニングコストは、シリンダー式は約13~20円、カートリッジ式は約31~50円です。
例えば、1本70円の500mlペットボトル炭酸水を毎日飲んでいる人は、1年間で最大21,000円もお得に!機種代は大体1~3万円のものが多いため、機種代の初期コストは早々に回収できます。
5.重くかさばる炭酸飲料を買う必要がない
炭酸飲料が大好きな方は、スーパーやコンビニなどに行くたびにペットボトルや缶を買い込んだりしてとても大変。ネットで箱買いするよ!という方も、玄関で受け取って保管場所に移動させて、都度、冷蔵庫に入れて…うん、大変!
一方、炭酸水メーカーは必要なシロップを買うだけで、あとは何も買う必要はありません。炭酸飲料の保管場所も必要ないので、お家がスッキリ!
6.ゴミが出ない(エコ・SDGs)
ペットボトル飲料を飲んだら、ラベルをはがして、ペットボトルを洗って、乾かして、分別してゴミ出しの日まで保管して、捨てる…大変です…!
炭酸水メーカーの大きなメリットとして、ゴミが出ないことをあげる人も多いですが、納得!ペットボトルゴミがでないのでエコ。SDGsにも貢献します。
7.健康的に炭酸水を楽しむことができる
炭酸飲料を飲むことが毎日の楽しみだけど、糖分や添加物が気になる…という方も多いはず。
炭酸水メーカーなら、シロップの量を自分で調整できるため、シロップを少なめにする、オーガニックのシロップを使うなど、健康に気を使いながら炭酸ライフを楽しむことができます。
8.飲む以外にも美容や料理に活用できる
炭酸水は飲む以外にも活用方法があります。
ご飯を炊くときに炭酸水を使えばふっくらご飯、パンケーキを作るときに炭酸水を使えば、ふっくらしゅわしゅわパンケーキを作ることができます。
他にも、炭酸洗顔や炭酸洗髪などの美容に活用すれば、美肌をキープしたり、頭皮をスッキリさせたりすることに役立ちます。
9.外出時に炭酸ボトルに入れて楽しめる
自宅で作った炭酸飲料を炭酸飲料対応の保冷水筒に入れることで、外出時にも最高のキンキンしゅわしゅわを楽しむことができます。
おすすめの炭酸ボトルはこちらにまとめています▼
【炭酸ボトル(水筒)厳選14種類のおすすめランキング】徹底比較&口コミまとめ!
10.キッチンのインテリアになる
炭酸水メーカーの中には、デザインに力を入れていて、うっとりするほどおしゃれなものもあります。
炭酸水メーカーをキッチンやリビングに置く方が多いですが、そこにあるだけで、その空間がグレードアップします…!
11. 来客時に話題になる
来客時に炭酸水メーカーがあれば、お客さん好みのジュースやカクテルを作っておもてなしすることができます。
しゅわしゅわ炭酸製造マシンでレッツホームパーティー!!
12.プレゼントに最適
炭酸水メーカーはメリット盛りだくさんなので、炭酸飲料がお好きな方へのプレゼントにぴったり!
超絶お洒落で高級なものから、手軽に楽しめる格安なものまでなんでもござれ!
デメリット
便利な炭酸水メーカーですが、もちろんデメリットもあります。
こんなはずじゃなかった…とならないためにも、購入前にしっかり確認しておきましょう!
1.導入コストがかかる
炭酸水メーカーで炭酸飲料を作るためには、マシン本体を購入する必要があり、本体の価格はブランドや機種によりますが、大体1~3万円とまあまあ良いお値段…。
高く感じますが、導入をして使い始めたらお得の始まり。500mlの炭酸水が約13~50円で作れちゃいます!
例えば1日に1本70円の500mlペットボトル炭酸水を消費している方は、1年間で最大21,000円もお得となり、ほとんどの機種は1年間で元が取れてしまうんです。
導入コストはかかるけど、ランニングコストが安いから問題なし!
2.ガスシリンダーの交換が必要
炭酸水メーカーはガスを使うことで水や飲料に炭酸ガスを注入することができます。
ガスがシリンダー式ならガスの消費量にもよりますが、約2~6ヵ月ほどで交換が必要になり、カートリッジ式なら炭酸飲料を作るたびに交換が必要になります。
交換方法は、シリンダー式は、取扱店舗に持っていって交換するか、通販サイトで注文して配達業者に使い終わったものを渡して新しいものを受け取るかのどちらかです。カートリッジ式は、通販サイトなどで新しいものを購入します。
交換作業は確かにデメリットですが、ペットボトルの炭酸飲料を買いに行ったり、ゴミを保管して捨てたりする手間がなくなるメリットの方が大きいと感じています。
3.炭酸飲料を作るちょっとした手間がある
炭酸飲料を作る手間は若干ありますが、飲料が入ったボトルをセットして炭酸を注入するまでかかる時間はほんの数秒で、さらに難しい工程もないため、手間という手間はほぼ感じません。
むしろ、炭酸を注入するときに勢いよく炭酸がブシューと入っている様子はみていて気持ちが良いから、注入するのも楽しめちゃうよ♪
4.専用のボトルに使用期限がある
炭酸水メーカーは炭酸の圧に耐えられるように設計された専用のボトルを使いますが、PET素材は経年劣化するため、安全に使うためにも使用期限が設けられています。
使用期限は大体2~3年ですが、交換には1,000~2,000円程度のボトル代がかかります。
ボトルの交換嫌だな~という方は、機種によっては使用期限のないガラス製のボトルを使うこともできます。
ガラス製のボトルが使えるのは、ソーダストリーム「デュオ」、アールケ「カーボネータープロ」の2機種です。
5.本体を設置する場所が必要
キッチンは家電でいっぱいで置く場所がないけど大丈夫かな…。
カートリッジ式なら、1Lのペットボトルサイズなので場所も取りません。また、シリンダー式の中にはインテリア性があるものも多いため、リビングに配置してもGOODです!
炭酸水メーカーは縦長なので、ちょっとした隙間があればOK!
6.水道水が苦手な方は浄水器などが必要
炭酸水メーカーは水道水を使っても問題ありません。
ただし、水道水は苦手という方は、浄水器などを別に準備する必要があります。
水道水以外でコストを安くするなら、浄水ポットがおすすめです。
7.故障するリスクがある
ランニングコストが安くても、故障したら本体代金の元を取れないんじゃ…という方も安心してください。
炭酸水メーカーは、機種によっては最大4年の保証期間を設けているものもあるため、万が一故障しても安心です(過失を除く)。
保証が4年なのは、ソーダストリームのピンクシリンダー対応機種!
購入時に知っておきたいポイント
さあ、炭酸水メーカーを購入しよう!という方、ちょっと待ってください!
炭酸ライフをより快適にするためのポイントをいくつか紹介します。ぜひチェックしてみてください。
炭酸ガスと専用ボトルは複数あると便利
炭酸水メーカーを使っているとガスの交換が必要になりますが、在庫がなくなると新しいものを購入するまでの間、炭酸水メーカーが使えない期間が発生してしまいます。
シリンダー式であればガスシリンダーを追加で1本、カートリッジ式であればカートリッジを追加で数本、買っておくと快適に炭酸ライフを過ごせます。
追加分の購入は、本体の購入と同時に行えば、送料もかからずお得です。
また、炭酸水メーカーを使うときは事前に専用のボトルに水を入れて冷蔵庫で冷やします。このボトルが1本しかないと、もっと飲みたい!というときに水が冷えてなく飲めないことに…
水を入れてまたすぐに作ればいいんじゃないか!と思うかもしれませんが、炭酸ガスはキンキンに冷えた水によく溶ける性質があるため、ぬるい水だと満足いく炭酸水はできません。
炭酸水をたくさん作りたい方は、冷蔵庫にボトル2本以上あると快適な炭酸ライフが過ごせます。
お好みのシロップを準備しよう
炭酸水メーカーでいろんな炭酸飲料を飲みたい方はシロップの準備が必須です。
お好みのシロップをいくつか冷蔵庫に入れておけば、その日の気分で最高の炭酸飲料が楽しめます。シロップの数だけ幸せになれて最高~!
炭酸水メーカーで作った炭酸水におすすめのシロップをまとめています▼
【炭酸水におすすめの人気シロップ・希釈液・フレーバーTOP35ランキング】ソーダストリームやドリンクメイトをお持ちの方必見!
ソーダストリームは公式サイトも要チェック
ソーダストリームは公式サイトで購入することが以下のお得があります。
① ボトルの特典が付いてくる
公式サイトから購入すると、0.5Lのマイボトルが付いてきます!
マイボトルは通常1,980円なので、めっちゃお得です。ボトルは随時変わります。
② アウトレットがある
ソーダストリームを買いたいけど価格がちょっと高い…という方は、公式サイトのアウトレットをチェックしてみましょう!
運が良ければ、旧モデルや箱潰れなどの商品が破格の値段でGETできることも!▼
③ 限定商品がある
ソーダストリーム公式サイトには限定商品の特別パッケージがあります。
炭酸ライフを充実させるガスシリンダー・ボトル・シロップが、通常のスターターキットよりも多く付いたお得なパッケージがあるため要チェックです▼
まとめ
自宅で簡単に炭酸水を作ることができる、炭酸水メーカー。
準備は、お好みのシロップを準備して、専用のボトルに水を入れて冷蔵庫で冷やすだけ。もう、炭酸飲料を大量に買ってきたり、大量のペットボトルのゴミを捨てたりする手間はありません。
ペットボトルの炭酸飲料をたくさん飲む方は、炭酸水メーカーで500mlあたり20円程度の炭酸水に切り替えるだけで、家計も大助かり。すぐに本体コストも回収できます。
いまでは我が家にとって、炭酸水メーカーはなくてはならない家電になっています!
迷っている方!ランニングコストを考えたら今すぐ始めるのがお得っ。
ソーダストリームをもっと詳しく知りたい!という方はソーダストリームのおすすめランキングもご覧ください▼
【2024最新】ソーダストリームどれがいい?おすすめ機種ランキング!全モデルを比較して完全解説!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。素敵な炭酸ライフを♪
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